新型クラウンスポーツ納期年内納車と年単位と抽選と?余波でクロスオーバー即納増えたか


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更新されたトヨタの工場出荷目処

2023年10月6日に正式発表・発売開始、そして受注開始となった新型クラウンスポーツ(Toyota New CROWN SPORT)。

さりげなく発売日の夜、トヨタの工場出荷目処一覧が更新になっていて、その日付が10月6日付、その他の車種は10月3日付となっております。

更新されただけで把握できるわけではなく、いきなり詳しくは販売店にお問い合わせくださいコースで納期不明・未定コースとなっていますwww

https://toyota.jp/news/delivery/ ご覧になる時期により更新されていると思われます

クラウン繋がりでクラウンクロスオーバーも釣られて工場出荷目処更新されていますね。

一部の情報配信の早いディーラーさんなどではHP上でも最新情報を発信しているので、ブログで解説していきます。

クラウンスポーツR6 2月上旬

一部の販社では年内納車可能との案内を受けた方もいらっしゃるようですが、ディーラーが公式で出している納期で早いのは、2024年2月上旬と言う物があります。

クラウンスポーツ4カ月で納車

即納体制とまではいかないものの、納期遅延の爪痕が残る状況では比較的早い方の納期となっています。

こちらの販社ではCROWNクロスオーバーの残オーダーが捌き切れずクロスオーバーの方が納期が長く、2024年の3~4月となっていて、半年くらい待つイメージ、だがしかしクラウンスポーツでは4カ月程度の待ちで納車可能となっています。

表に出ていないだけで、年内納車可能という販社さんもあるようです。

爆売れ確定と煽る方もいるようですが、初手は様子見とされている方もまだ多い地域もあるという事です。

長くて半年待ちか1年か

表に出せない情報としては年間の販社の割り当てが数台という事もアリ、すでに納期1年以上と言っている所もあるとか。

ヴェルファイアみたいな扱いなのかしらwww

乗り換えのタイミングを考慮して納期を遅らせての納車希望で1年後と調整しているケースもあるなど、敢えて遅らせているケースもあるかも知れませんが、1年待ちを覚悟されている方もいるようで。

事前予約である程度の受注台数を獲得したようなケースでは抽選となるところもあって、条約忖度だった残クレ顧客の選別も行ったりもあるかもしれません。

その中で比較的遅れ気味な納期で案内している販社では2024年5月以降、おおよそ7カ月待ちとの情報もアリ。

2024年5月以降の納車案内のクラウンスポーツ 約7カ月待ち
クロスオーバーでは2024年4月

クラウンスポーツは半年以上待ち、クロスオーバーで半年以内なら、とこちらの販社では案内しているもよう。

ちなみに、もう一台オーダー入ったら(2台かも)2024年10月になるとか、1年待ちになるとかって説もあるようです。

割り当て台数が少なく、オーダーも殺到という状況でもない状況でも長納期に成り得るということですね。

クラウンスポーツはクラウンなのに形がガッツリSUVでテーマがスポーツ走行と言われたら、そりゃ初期は敬遠する人も出てくるのか。

コスパならサイズの近いハリアー、より上質ならNXやRXなどへと分散?

新型クラウンスポーツに興味があるなら早めに実車を見て検討すべき、早めにオーダーを入れるべきですね。

クラウンクロスオーバーの即納が出てきた理由、クラウンスポーツの先行予約は不振だったのか…などなど…詳細は以下の次ページ(2ページ目)でチェック!

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まずはお気軽にネットから♪ 楽天Car試乗

さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。

新車/中古車の購入を考え始めた方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行ってカタログを貰って来た後でも、ネットで愛車の無料下取り査定を活用するのを忘れずに覚えておきましょう。

タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK!仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメよ(笑)

良くあるパターンとして、「今日契約してくれたらこのお値引きを上司に上げます!」とか「今日逃すと納期が○ヶ月後に‥!」とか、すんごい圧でもって、下取り価格⇔値引きの吟味をする前に判断能力を失って思わずハンコを…なんて。そんなことにならないようにね!

買取店で出た査定額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉が進められるので、良い条件が引き出しやすくなります。

販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。

愛車無料査定も『カーセンサーNet』

逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。

納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ~などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。

ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。

一括査定サイト、利用したことある方ならご存知かもしれませんが、けっこうジャンジャン電話が来ます。

メールやショートメール:SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。

「同じ時間帯はちょっと会社的にNGなんです」と言われても、時間帯の指定は一か所・一時間だけにしましょうね。ずらして一日対応する必要はナシ

買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定のツメ作業が始まります。

そこで

「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。

過去の一発競りでの事例はコチラ


この 入札制 というのが重要で、業者さんたちは一斉に本部に電話して先ほどの撮影タイムで送った写真について詳細に状態が良いことをアピールしてくれます(笑) そして、各社の威信を掛けた一発勝負が火ぶたを落とします。

オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。

一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ!」とか「価格交渉するのは面倒」気まずいじゃん…と言う人も多いです。

そういう方には新たな選択肢が増えてきています。

査定連絡は1社だけ、その査定をベースに全国5000社が参加するオークションに代理出品するイメージで、たくさんの買い取り業者を相手にする必要が無いのがメリットです。こちらが希望した額になるまで価格交渉も代行してくれるため、ラクチン・簡単です。

このオークションで納得出来る価格(残債を精算する価格とか)まで行かなかったら、最終のオークション最高価格をベースにして、また改めてネットの一括査定をすれば、最低限その価格は超えてくるはずです。

その他にも、『一括査定は電話なりやまねーぞ!』 でおなじみの? やりとりするのは高額査定の3社(最大)のみといった2度目に選ばれるサービスだぞ!とPRするところももあります。

しつこい営業電話なし!“2度目に選ばれる”中古車買取一括査定【MOTA車買取】

ここまでの選択肢を検討し尽くせば、万事尽くしたと言えるかもしれません(笑)

ほんの数分の入力、問い合わせで選べる車種やグレードも変わるかもしれませんよ(笑)カーライフにおける数万円の差は大きいですよね

ナビクル車査定

ぜひネット一括査定を利用して最高額で愛車を売却、次のクルマとの快適なカーライフを!

一発入札&競りオークションの事例はコチラ