新型クラウンスポーツまさかの内装アシメカラー・ツートン後付可?既成概念をぶっ壊すNew Crown

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やりすぎているのかもしれない

新型クラウンシリーズはクロスオーバーを皮切りに大胆なイメチェンを果たしました。

クラウンクロスオーバー 21インチのリフトアップセダンSUV

クラウンスポーツではハイブリッドでは馬力はヒエラルキー的な序列は守っているものの、PHEVでEVブースト的なもので瞬間的にハイパフォーマンスモデルを名乗ってもイケるでしょう。300馬力程度のSUVになるでしょう。(ハリアーPHEV、NX450h+・RX450h+の馬力を参考に)

価格帯としてはクラウンクロスオーバーで435万円~でリリースされていたものの、クラウンスポーツでは590万円とモノグレードで、今冬にも登場PHEVはもっと高価格になる。

そして今後登場するセダンやエステートでは更なる価格上昇も間違いはないものの、やり過ぎたラインナップが充実していくのがクラウンのブランドとなっていくことになりそうですね。

ツートン後付はアリ?ナシ?

クラウンクロスオーバーでは大胆な色使いのツートンを採用してたのですが、クラウンスポーツではルーフのみがブラックになるアレンジとなっています。

ボンネットをブラックにしたツートン

全体的にブラックのアクセント面積多めで強めです。

クラウンスポーツの方が色使い的には一般的なツートンルーフ仕様、ミラーキャップは全色ブラック合わせですね。

ブラック〈227〉×エモーショナルレッドⅢ〈3U9〉[2ZR]

このブラックルーフ、もしかしたら、後付でチョイスできるかもしれない。

というのも、開発者のコメントで、ツートンは塗装でなくてマスキング(カッティングシートでのマスク:カバーする・ラッピング的なニュアンス)だから、モノトーンを選んだ人とも溝を作らない(後付出来るかも?)的な発言があったようですので、kinto ファクトリーでのアップデートでマスキングカスタムが可能となるのかも知れません。

ツートンルーフ、モノトーンを選んだ人とも溝を作らないとは?
後付での新たな施策が走るのか

多少割高でも純正で後付ツートン出来るとかラッピングで塗装じゃないから環境に優しいとかの新しいコンセプトとかでPRなら、気分転換にカラーチェンジも良いかもしれません。

革命は始まっていた

今回ブランニューモデルで登場した新型クラウンスポーツ、先行するアヴァンギャルドなデザインとして、プリウスを忘れてはいけませんね。

アグレッシブデザインの先鋒・新型プリウス

世界中で人気のハイブリッドモデルの先駆車が大胆なデザインを採用して、EVを用意していないことで世界を落胆させたものの、まだまだ一線級の魅力は有ります。

プリウスの内装もそう言えば赤系推しだったりするしね。スポーティさを演出しててイイよね。

ちょっぴりスピーディなレッド系の内装のプリウス60系

内装の質感的・作り込み的にクラウンクロスオーバーよりも上質感の演出が出来ているようにも感じました。

そういったグローバルモデルとの共通性も持たせることで、今後クラウンを世界に羽ばたかせるための布石だったと感じることが後世で起こりそうです。

まとめ

新型クラウンスポーツ、内装でもアシンメトリーとか攻めてます。

質感的にもクロスオーバーよりもワンランク上に仕立てているように感じるし、価格に相応しい仕立てとも言えます。

実車をまじまじと見ると世界を見据えている車としての完成度、今後の発展性など色々感じ取れるかもしれません。

新型クラウンはやはりコンセプチュアルであり、面白いですね。

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