新型シエンタ10系装備と価格・納期に納得?今、軽自動車より強く推す理由
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下手すりゃ軽自動車よりも安い
新型シエンタの魅力のひとつは価格の安さ、そして装備で言えばコネナビ標準のグレードがほとんどなのが強みです。
それらを踏まえると、スーパーハイト系軽自動車よりも安いという逆転現象が起こります。
新型N BOX も価格帯は高く、250万近くするようなグレードもあります。
シエンタは販売が落ち着いている時期であればある程度の値引きもきたいできることもある。
シエンタは200万円台中盤を主力の価格帯として、N BOXとの現実的な価格差が縮まることもあります。
内装の仕立て、質感などはどっこいどっこいです。
それぞれそのクラス・カテゴリの中での価格帯相応です。
ただし、NBOXは普通車ではなく軽自動車枠、乗車定員4人、5人乗りや7人乗りがあって、荷室にもサイズ相応にNBOXよりも広く、そこがアドバンテージとなります。
エンジンもシエンタは1.5Lで普通自動車、高速では優位です。
グレードや乗車定員によって荷室が広いとか
シエンタの乗車定員は5人、7人乗りのが選べます。
シートを取っ払っただけでなく、2列めシートの造りが違うため、座り心地や荷室の形状・容量が違います。
用途により明確に選び分ける感じです。
7人乗りが大が小を兼ねるってことはなくて、5人乗りは2列めの着座感が良くって荷室がフラットと言った特徴があり
荷室容量的に天地方向、シートバックまでの寸法などでちょっと広い。
7人乗りは3列シートを備えてます。
決して広くはなく、緊急用と割り切るような狭さですが、子供メインで多人数乗車や、短時間の移動などで緊急に7人乗るとか子乗せ・親戚乗せといった対応が出来るのが強みです。
7人乗りの後ろにギリギリベビーカーを積めないこともないという使い勝手への配慮もさすがトヨタって感じ。
5人乗りは荷室が広くキャンプやアウトドア・車中泊に使いやすいのも強みです。
使い途に合わせたチョイスが出来ますね。
乗車定員も荷物も満載にする可能性が高いのであればハイブリッドの方がベター、そしてキャンプだけでなくスキーやスノーボードにも活躍させようとするのであれば4WD・シエンタだとハイブリッドのE-Fourのチョイスをオススメしたいところです。
逆に、買い物街乗りやお子さんの保育園への送迎メインであれば、ガソリンのFF、Xグレードでも十分かも知れませんね。
まとめ
ソツのない完成度と燃費性能、軽自動車と違って5人乗りや7人乗りが選べて荷室も軽自動車よりからはスペースを確保しています。
そしてお値段は200万円台でグレードやパワーユニット・駆動輪でまあまあ選択肢がある。
納期が安定して来ていて即納車や店頭在庫も少し増えてきてて、オーダーでも3ヶ月前後〜となっていて、販社&営業さんの売りたい都合にもマッチ!年内に登録・年度内に登録で成績計上に間に合うというのシエンタ推しの理由なのかもしれない(^_^;)
ライバルのフリードはモデル末期なこともあり、今が一気呵成に攻めやすいのかもしれない。
善き車選びを!
さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。
新車/中古車の購入を考え始めた方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行ってカタログを貰って来た後でも、ネットで愛車の無料下取り査定を活用するのを忘れずに覚えておきましょう。
タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK!仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメよ(笑)
良くあるパターンとして、「今日契約してくれたらこのお値引きを上司に上げます!」とか「今日逃すと納期が○ヶ月後に‥!」とか、すんごい圧でもって、下取り価格⇔値引きの吟味をする前に判断能力を失って思わずハンコを…なんて。そんなことにならないようにね!
買取店で出た査定額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉が進められるので、良い条件が引き出しやすくなります。
販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。
愛車無料査定も『カーセンサーNet』逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。
納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ~などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。
ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。
一括査定サイト、利用したことある方ならご存知かもしれませんが、けっこうジャンジャン電話が来ます。
メールやショートメール:SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。
「同じ時間帯はちょっと会社的にNGなんです」と言われても、時間帯の指定は一か所・一時間だけにしましょうね。ずらして一日対応する必要はナシ。
買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定のツメ作業が始まります。
そこで
「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。
過去の一発競りでの事例はコチラ
この 入札制 というのが重要で、業者さんたちは一斉に本部に電話して先ほどの撮影タイムで送った写真について詳細に状態が良いことをアピールしてくれます(笑) そして、各社の威信を掛けた一発勝負が火ぶたを落とします。
オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。
一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ!」とか「価格交渉するのは面倒」気まずいじゃん…と言う人も多いです。
そういう方には新たな選択肢が増えてきています。
査定連絡は1社だけ、その査定をベースに全国5000社が参加するオークションに代理出品するイメージで、たくさんの買い取り業者を相手にする必要が無いのがメリットです。こちらが希望した額になるまで価格交渉も代行してくれるため、ラクチン・簡単です。
このオークションで納得出来る価格(残債を精算する価格とか)まで行かなかったら、最終のオークション最高価格をベースにして、また改めてネットの一括査定をすれば、最低限その価格は超えてくるはずです。
その他にも、『一括査定は電話なりやまねーぞ!』 でおなじみの? やりとりするのは高額査定の3社(最大)のみといった2度目に選ばれるサービスだぞ!とPRするところももあります。
しつこい営業電話なし!“2度目に選ばれる”中古車買取一括査定【MOTA車買取】ここまでの選択肢を検討し尽くせば、万事尽くしたと言えるかもしれません(笑)
ほんの数分の入力、問い合わせで選べる車種やグレードも変わるかもしれませんよ(笑)カーライフにおける数万円の差は大きいですよね
ナビクル車査定ぜひネット一括査定を利用して最高額で愛車を売却、次のクルマとの快適なカーライフを!
一発入札&競りオークションの事例はコチラ