新型シエンタ(2022)DAナビとHDMIスマホ接続方法・端子移設の相談?GにDAプラスで納期もプラスも注意点
HDMIはDOP
2022年8月にフルモデルチェンジしたトヨタ新型シエンタ(Toyota NEW Sienta)のオプションを解説。
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ここ最近の重要視されるHDMI端子についてです。
新型シエンタにも用意されるHDMI入力端子、これはDOP:ディーラーオプションとなっていて

そのお値段は6,050円となっています。
※追記:HDMI端子装着例というキーワードにも意味深な理由があって、あくまで例であって、端子の部品形状が年次で微妙に異なったり、ディーラー判断で違う箇所になる可能性を清濁含んでいる表現だそうです。某メカより・・・情報提供ありがとうございます
ディーラーオプション故に、納車した後に純正部品を後付け装着も可能、しかし、納車時に取り付けた方が他のオプションとのバランスで工賃的に割安になるかもしれないのでご注意を。
装着箇所は
ディスプレイオーディオは8インチ、10.5インチ(オプション設定)となっているのですが、どちらにも共通のオプション価格:6,050円です。
ディーラーオプションゆえに、装着に当たって工賃が掛かることになります。(販社により金額が異なります)
装着箇所は、グローブボックスとなっています。


同じサイズのディスプレイオーディオを用意している新型ノア・ヴォクシーのセンターコンソールに設置とは異なります。
90系ノア・ヴォクシーの設置個所。

ちなみに、ノア・ボクシーに於いては、ディスプレイオーディオPLUSにすると、HDMI端子がセットでついてくるメーカーオプションとなっています。
アクアではセンターコンソールだった
新型シエンタと兄弟車の関係にある2021年発売の新型アクア、ディスプレイオーディオにHDMIはディーラーオプションで用意があり、その設置場所は基本的にはセンターコンソールになります。

使い勝手の面で、設置場所に関しては一長一短あって、新型シエンタのようにグローブボックスに隠してあった方がスッキリする、と言う人もいれば、センターコンソールにあった方が接続頻度・抜いたり挿したりするのに便利との説もあります。
移設の相談とコスト
このHDMIの端子の移設のカスタムは、けっこう良くありますが、ノア・ヴォクシーのように、MOP:メーカ―オプションでセンターコンソールに埋め込まれているタイプは、カスタム費用や工賃など、結構かかる傾向にあります。
ノア・ヴォクシーのメーカーで設置した場所を大掛かりにバラして移設(センターコンソール→グローブボックス)となるので、15,000円~程度が掛かるケースがあるようで、ディーラーなどは受け付けてもらえず、自分でカスタムショップ・カーオーディオショップなどに持ち込むことになります。(やってくれるor取り次いでくれるDもないこともないかも)
逆に、アクア・シエンタのようにディーラーオプションで設定のある端子の場合には、ディーラーに車両到着後に後付け的に配線と端子を組み付けることになるので、センターコンソール⇔グローブボックス のように多少融通が利くケースが無い事も無いかもしれません。ちょっとディーラーによって対応が異なるので、少し濁しておきますが、移設に関して相談出来ないこともない、ということも無くも無い。

端子の見映えや処理に美しさがあるかはまた別ですし、フィッティングにショートパーツが必要であったり、工賃を追加で請求されることもありますし、お断りされることもあるので、ディーラーオプションのHDMIの設置場所については、相談してみたら?という程度に留めておきます。
ディーラーでの作業が不可の場合には、DIYでの移設、ノア・ヴォクシーの時と同様にカーショップに持ち込んで移設と言うのも検討しても良いかもしれません。
新型シエンタのディスプレイオーディオにスマホから画面を出力表示する方法、ディスプレイオーディオプラスのオプション追加で納期が遅くなる2022/8初期オーダー?詳細は以下の次ページ(2ページ目)でチェック!
さてさて、2023年も引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。
新車/中古車の購入を考え始めた方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行ってカタログを貰って来た後でも、ネットで愛車の無料下取り査定を活用するのを忘れずに覚えておきましょう。
タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK!仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメよ(笑)
良くあるパターンとして、「今日契約してくれたらこのお値引きを上司に上げます!」とか「今日逃すと納期が○ヶ月後に‥!」とか、すんごい圧でもって、下取り価格⇔値引きの吟味をする前に判断能力を失って思わずハンコを…なんて。そんなことにならないようにね!
買取店で出た査定額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉が進められるので、良い条件が引き出しやすくなります。
販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。
愛車無料査定も『カーセンサーNet』
逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。
納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ~などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。

ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。
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メールやショートメール:SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。
「同じ時間帯はちょっと会社的にNGなんです」と言われても、時間帯の指定は一か所・一時間だけにしましょうね。ずらして一日対応する必要はナシ。
買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定のツメ作業が始まります。
そこで
「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。
過去の一発競りでの事例はコチラ
この 入札制 というのが重要で、業者さんたちは一斉に本部に電話して先ほどの撮影タイムで送った写真について詳細に状態が良いことをアピールしてくれます(笑) そして、各社の威信を掛けた一発勝負が火ぶたを落とします。
オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。
一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ!」とか「価格交渉するのは面倒」気まずいじゃん…と言う人も多いです。
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