新型Nboxフルモデルチェンジ!2023年秋先行予約開始へ、画像を読み解くとドイツとカスタムバイクの香りがする
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ドイツとカスタムと
新型NBOXカスタムグレードの、2023バージョンでの見所はヘッドライトとグリル回りなどのフロントの顔立ちの良さ。
ヘッドライトユニットは内部で2段になっているタイプで、けっこう新しい造形です。
この造詣は、ホンダのバイクグロムの2016年モデルの2段ライト、またはズーマーなどのカスタムでトレンドだったLEDバーライトの2段構えのカスタムモデルなどでお馴染みですね。 ・・・・・・そうでもない?
外で2段とかだとエルグランド、ヴェルファイア、ヴォクシー、往年のアストロ、ワゴンRとかでもあったでしょうか。
まぁ、もともとのNBOXカスタムも2段ライト風ではありましたけれども
内造2段ライトはまあまあカスタムっぽくて、カスタムの名を表わしていてイイですね。
バンパーの造詣と装飾パネルはドイツ車のデザインのリミックス的な感じにも見えまして
バンパーロアの形状は、MercedesBenz風の開口の取り方を、軽自動車の枠内で直線的にアレンジしたような雰囲気に、そして、装飾のパネルをペッと貼り付けているのはBMWでも一時期そういう装飾をやっていたものに似ている。
軽自動車と言うサイズの制約のある中で精一杯抑揚とアレンジを効かせようとしている感じがあります。
内装・メーターとナビはやり過ぎかも?
内装は基本的にシンプルな造詣です。
でも気になるのはステアリングホイールの2本スポークとデジタルメーターですかね。
上の画像ではステアリングの下部が見切れるような画像を採用する等、なんだかなぁ…
ナビはセンターに立ち、メーターは液晶に、ステアリングはやはり2本…
7インチの液晶メーター、悪くないけど…もうちょっとサイズ大きい方が視認性が良さそうかなって。多分、日に当たったり周りの明るさとかで見えにくいとかもありそうな気もします。
ステアリング2本スポークはね、フィットでダメダメだったと思うのよ。
なんなら追加グレードのRSで3本スポークのスポーティなステアリングの採用で歓喜の声が上がったほどに…
先進性やEV的な感じで採用増えつつあるのかもしれないけれども、EVバージョンを仄めかしてシンボリックな意味合いもあるのかもしれないけれども、売れ筋で大人気のモデルに変な所で変化を付けて水を差すようなことは止めて欲しいと思うのは、私だけかしら?
ハンドルの直径とか剛性感とかで2本スポークのハンドル、多くの人にしっくりくるのかどうか、不安材料となるかもしれません。
ナビとフリップダウンリア後席モニターが超デカイ
ナビは純正の設定は8インチ・9インチとなり、コネクテッド系にも対応。
リア後席モニターは12.8インチの大画面!
アルファード・ヴェルファイアの12.1インチを超えてきたぜ…!
ステップワゴンでもクラス最大サイズを用意する等、液晶サイズではライバルや上位車種を凌駕してきそうです。
価格もそれなりにしそうですが、選択肢としてこのサイズは魅力的だと思う人はいそうです。
まとめ
超キープコンセプトな感じですが、スタンダードモデルはNVANっぽさを入れて、売れ筋人気のカスタムモデルも新しさを出せているように思います。
新型NBOXも売れそうですが、ハンドルが気掛かり…なくらいかしら。
2023年10月頃には発売・納車開始となりそうです。
先行予約を受けつけしているので、納期を気にされる方は早めに動き出しましょう。
クロスオーバーモデルの追加も期待したいところです。
日産みたいな大幅な値上がりにならないことにも期待です(;^_^A
善き車選びを!
さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。
新車/中古車の購入を考え始めた方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行ってカタログを貰って来た後でも、ネットで愛車の無料下取り査定を活用するのを忘れずに覚えておきましょう。
タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK!仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメよ(笑)
良くあるパターンとして、「今日契約してくれたらこのお値引きを上司に上げます!」とか「今日逃すと納期が○ヶ月後に‥!」とか、すんごい圧でもって、下取り価格⇔値引きの吟味をする前に判断能力を失って思わずハンコを…なんて。そんなことにならないようにね!
買取店で出た査定額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉が進められるので、良い条件が引き出しやすくなります。
販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。
愛車無料査定も『カーセンサーNet』逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。
納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ~などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。
ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。
一括査定サイト、利用したことある方ならご存知かもしれませんが、けっこうジャンジャン電話が来ます。
メールやショートメール:SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。
「同じ時間帯はちょっと会社的にNGなんです」と言われても、時間帯の指定は一か所・一時間だけにしましょうね。ずらして一日対応する必要はナシ。
買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定のツメ作業が始まります。
そこで
「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。
過去の一発競りでの事例はコチラ
この 入札制 というのが重要で、業者さんたちは一斉に本部に電話して先ほどの撮影タイムで送った写真について詳細に状態が良いことをアピールしてくれます(笑) そして、各社の威信を掛けた一発勝負が火ぶたを落とします。
オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。
一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ!」とか「価格交渉するのは面倒」気まずいじゃん…と言う人も多いです。
そういう方には新たな選択肢が増えてきています。
査定連絡は1社だけ、その査定をベースに全国5000社が参加するオークションに代理出品するイメージで、たくさんの買い取り業者を相手にする必要が無いのがメリットです。こちらが希望した額になるまで価格交渉も代行してくれるため、ラクチン・簡単です。
このオークションで納得出来る価格(残債を精算する価格とか)まで行かなかったら、最終のオークション最高価格をベースにして、また改めてネットの一括査定をすれば、最低限その価格は超えてくるはずです。
その他にも、『一括査定は電話なりやまねーぞ!』 でおなじみの? やりとりするのは高額査定の3社(最大)のみといった2度目に選ばれるサービスだぞ!とPRするところももあります。
しつこい営業電話なし!“2度目に選ばれる”中古車買取一括査定【MOTA車買取】ここまでの選択肢を検討し尽くせば、万事尽くしたと言えるかもしれません(笑)
ほんの数分の入力、問い合わせで選べる車種やグレードも変わるかもしれませんよ(笑)カーライフにおける数万円の差は大きいですよね
ナビクル車査定ぜひネット一括査定を利用して最高額で愛車を売却、次のクルマとの快適なカーライフを!
一発入札&競りオークションの事例はコチラ