マイチェン後 新型ルークス MY2023 値上げ幅と価格をチェック

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値上がり

ルークス、さりげなくないレベルで値上がりしているんです。

価格帯の中でいくつか着目してほしいところがあります。

そして前ページのグレードの価格と比較して欲しいところです。

駆動エンジングレードミッション価格(円)
2WDBR06-SM21Sエクストロニック
CVT
1,637,900
X1,768,800
BR06-SM21
インタークーラーターボ
X ターボ1,885,400
BR06-SM21ハイウェイスター X1,940,400
ハイウェイスター X
プロパイロットエディション
2,049,300
BR06-SM21
インタークーラーターボ
ハイウェイスター G ターボ2,057,000
ハイウェイスター G ターボ
プロパイロットエディション
2,165,900
4WDBR06-SM21S1,788,600
X1,919,500
BR06-SM21
インタークーラーターボ
X ターボ2,036,100
BR06-SM21ハイウェイスター X2,091,100
ハイウェイスター X
プロパイロットエディション
2,200,000
BR06-SM21
インタークーラーターボ
ハイウェイスター G ターボ2,207,700
ハイウェイスター G ターボ
プロパイロットエディション
2,316,600
グレードと価格帯

最低価格グレードや売れ筋となりそうなところは太字にしてあります。

Sグレードで発売当初から22万円程度のアップ、直近の値上げ後からでも17万円のアップ。

ハイウェイスターXグレード(ターボなし)で15〜20万円のアップ。

ハイウェイスタープロパイロットGターボで20〜23万円程度の価格アップの感じ。

全体的に20万円くらいは上がっていると大枠で捉えておいてもいいでしょう。

厳密に装備など向上していたり、オプションの選択肢が変化しているなどベースの違いがあるし、デザインも新しくなっている、その分も踏まえて比較しないといけませんが。。。

しかし、軽自動車においては価格はかなり重要なファクターであり、このボトムラインの価格上昇は結構デカいですね。

150万以下では軽スーパーハイトワゴンは売らん、って感じになってしまっていますね。

最低グレードの最低価格の、結構、大きい感じがするのは私だけではないでしょう。

ライバルとの価格比較

NBOXは146.8万円〜 ルークスよりか売れてて、そしてルークスの値上がりによって最低価格もまあまあ安いってことになってしまった。

NBOXのライバルたちは価格競争が熾烈。

スペーシアは139.5万円〜となっています

タントの最低価格は138万円〜 アイドリングストップレスでは3万円安であり、まあまあ安めの設定。

デリカミニはSUVスタイルで180万円〜で 売れ筋は220万円程度となるかな。

NBOXを囲い込むように価格設定を低めにしていた各社、日産ルークスがイチ抜けたーって感じです。

まとめ

日産ルークスは2023年6月下旬にリリース、そして価格は結構上がる感じです。

日産の値上げは異様に早いし、結構上がるのよね。

軽自動車の絶対王者であるNBOXはモデルチェンジを控えているでしょうし、そしてデリカミニの登場など、軽スーパーハイトワゴンはますます盛り上がっていきそうです。

各車種売れ筋のグレードでは200万円を超えるというのは変わりはないでしょうから、この価格設定が販売にどの程度影響するのか、今後の売れ行きは注目です。

売れ行きを落として値下げをしたり、低価格な特別仕様車を用意するかなどもあり得るので、ちょっと待つのも一つですし、他の車種を検討しても良いでしょう。

価格を重視するならマイチェン前の在庫処分車を探すとか、中古車を検討するなども視野に入れていきましょう。

善き車選びを!

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まずはお気軽にネットから♪ 楽天Car試乗

さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。

新車/中古車の購入を考え始めた方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行ってカタログを貰って来た後でも、ネットで愛車の無料下取り査定を活用するのを忘れずに覚えておきましょう。

タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK!仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメよ(笑)

良くあるパターンとして、「今日契約してくれたらこのお値引きを上司に上げます!」とか「今日逃すと納期が○ヶ月後に‥!」とか、すんごい圧でもって、下取り価格⇔値引きの吟味をする前に判断能力を失って思わずハンコを…なんて。そんなことにならないようにね!

買取店で出た査定額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉が進められるので、良い条件が引き出しやすくなります。

販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。

愛車無料査定も『カーセンサーNet』

逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。

納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ~などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。

ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。

一括査定サイト、利用したことある方ならご存知かもしれませんが、けっこうジャンジャン電話が来ます。

メールやショートメール:SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。

「同じ時間帯はちょっと会社的にNGなんです」と言われても、時間帯の指定は一か所・一時間だけにしましょうね。ずらして一日対応する必要はナシ

買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定のツメ作業が始まります。

そこで

「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。

過去の一発競りでの事例はコチラ


この 入札制 というのが重要で、業者さんたちは一斉に本部に電話して先ほどの撮影タイムで送った写真について詳細に状態が良いことをアピールしてくれます(笑) そして、各社の威信を掛けた一発勝負が火ぶたを落とします。

オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。

一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ!」とか「価格交渉するのは面倒」気まずいじゃん…と言う人も多いです。

そういう方には新たな選択肢が増えてきています。

査定連絡は1社だけ、その査定をベースに全国5000社が参加するオークションに代理出品するイメージで、たくさんの買い取り業者を相手にする必要が無いのがメリットです。こちらが希望した額になるまで価格交渉も代行してくれるため、ラクチン・簡単です。

このオークションで納得出来る価格(残債を精算する価格とか)まで行かなかったら、最終のオークション最高価格をベースにして、また改めてネットの一括査定をすれば、最低限その価格は超えてくるはずです。

その他にも、『一括査定は電話なりやまねーぞ!』 でおなじみの? やりとりするのは高額査定の3社(最大)のみといった2度目に選ばれるサービスだぞ!とPRするところももあります。

しつこい営業電話なし!“2度目に選ばれる”中古車買取一括査定【MOTA車買取】

ここまでの選択肢を検討し尽くせば、万事尽くしたと言えるかもしれません(笑)

ほんの数分の入力、問い合わせで選べる車種やグレードも変わるかもしれませんよ(笑)カーライフにおける数万円の差は大きいですよね

ナビクル車査定

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一発入札&競りオークションの事例はコチラ