ゴルフトゥーラン廃止か!?受注停止在庫販売販売終了のナゼ
トゥーランの受注停止
さて、VWの7人乗りミニバン、2021年にシャランが生産・販売終了、そして、トゥーランも2022年5月末には受注停止、本国では生産終了は既定路線とのハナシもあります。
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日本への導入廃止で細々と本国で継続生産の可能性もあるのでしょうが、EVへと舵を切っているのでそこまで力を入れてモデル存続ともならなそうでもあります。
ココ最近ではシトロエンのグランドC4スペースツアラー、BMWのグランツアラーもモデル廃止・終了するなど、輸入7人乗りミニバンの廃盤となるニュースが続いている中で、トゥーラン、お前もか…と膝から崩れ落ちた方も居たかもしれませんね。
コアなファンのいるジャンルでは有りますが、SUVブームの波が強すぎて、モデル消滅です。
トゥーラン生産終了で在庫販売
トゥーランも現行型受注・生産終了とのことで、当面は在庫販売となりそうなところ。
つい2021年にマイナーチェンジを受け、ガソリンモデルが排気量1.5リッターとライトサイジングと宣っていたばかりなのに残念です。
ワーゲンシャランの時のように2021年の早い時期に生産終了のお触れが出てから在庫がなくなる年末まで時間を要するかは不透明ですが、トゥーランの方が動きは早そう。
最終モデルを保証を長く付けて購入するという方もいらっしゃるでしょう。
在庫販売となっている状況では早めに動き出した方が良さそうです。
ただし、モデル廃止となると下取りや中古車としての価値が下落する可能性もあるので要注意です。
ちょっと高くなりすぎたのが敗因か
ココ最近のワーゲンは値上げが多いし、そして値引きで調整することも多いです。
T-ROCなどのモデルではマイチェン前後問わず50万円引きくらいはあったり
車種のラインナップによってはアウディとカニバっていて、グレードやエンジン・装備のバランスに難儀している感じも傍から見たら丸わかり。
ワーゲンにしては高い車種が増え、コスパというメーカーではなくなりつつあり、2016年登場のトゥーランもだいたい5~6年で100万は値上がりしている感じです。
極端に言えば、ハイラインのナビ付きで400万超えという見積書の提示だったのが、2021~2022で見積もりを出すと乗り出し500万円越えになっている感じです。
機能面での進化やバリエーション増加などもあるものの、割高感があるし、だったらBMWグランツアラー買うわとなることもあったとか。
アンチFFのBMWと言うのもいたとしても、ワーゲンのDSGの修理代の恐怖や下取りの下落(グランツアラーもグレードによって結構落ちるけど)などもあって、自滅、というか輸入7人乗りミニバン激減というカテゴリそのものも危うい感じです。
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さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。
新車/中古車の購入を考え始めた方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行ってカタログを貰って来た後でも、ネットで愛車の無料下取り査定を活用するのを忘れずに覚えておきましょう。
タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK!仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメよ(笑)
良くあるパターンとして、「今日契約してくれたらこのお値引きを上司に上げます!」とか「今日逃すと納期が○ヶ月後に‥!」とか、すんごい圧でもって、下取り価格⇔値引きの吟味をする前に判断能力を失って思わずハンコを…なんて。そんなことにならないようにね!
買取店で出た査定額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉が進められるので、良い条件が引き出しやすくなります。
販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。
愛車無料査定も『カーセンサーNet』逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。
納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ~などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。
ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。
一括査定サイト、利用したことある方ならご存知かもしれませんが、けっこうジャンジャン電話が来ます。
メールやショートメール:SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。
「同じ時間帯はちょっと会社的にNGなんです」と言われても、時間帯の指定は一か所・一時間だけにしましょうね。ずらして一日対応する必要はナシ。
買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定のツメ作業が始まります。
そこで
「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。
過去の一発競りでの事例はコチラ
この 入札制 というのが重要で、業者さんたちは一斉に本部に電話して先ほどの撮影タイムで送った写真について詳細に状態が良いことをアピールしてくれます(笑) そして、各社の威信を掛けた一発勝負が火ぶたを落とします。
オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。
一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ!」とか「価格交渉するのは面倒」気まずいじゃん…と言う人も多いです。
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このオークションで納得出来る価格(残債を精算する価格とか)まで行かなかったら、最終のオークション最高価格をベースにして、また改めてネットの一括査定をすれば、最低限その価格は超えてくるはずです。
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