市販版試乗・新型ステップワゴン2022インテリアデザインダサいわけではないしスエードもイイ感じだけど気になるコストダウンと安っぽい部分


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3列目・荷室の仕上げ

リア周りの質感について、これはコストカット部分と言うか、内側になる部分だから仕方がないと言うのも有りますが…

ミッドナイトブルービームメタリックの先行展示車・3列目シート半版格納状態

3列目格納部分の内張りの質感です。

どこが気になるかって?

ミッドナイトブルービームメタリックの先行展示車・3列目を格納する部分の内張り

内張り部分は質感が低いのは仕方がない。この価格帯のクルマで内側の部分までキレイに仕上げているってわけではないでしょう。

個人的に気になるのは、3列目分割床下格納シート〈マジックシート〉です。

3列目下右側この辺りのホッチキス打ちまくりの形跡とか
3列目の格納部分の内張りの仕上げの雑さ

上記の3列目格納部分の内張り・仕上げのクオリティは、プロトタイプ・先行展示車のものの画像ではあります。

そこんところの仕上げなんてそんなもんでしょ、と市販版も同様に結構雑で、こういうところの隙間をキレイに埋めてくると思ってくるとがっかりするところです。

ちなみにホームページの画像では、その当たりが映らないように撮影した物でしょうか。

3列目分割床下格納シート〈マジックシート〉の付け根部分は映らないように撮影

付け根の部分は上手いこと映らないように撮影しておるwww 写真で狙って写らないように… 確信犯ですね。

気になる方はラゲッジアンダーマット6600円とかで目に見えないようにフタをしましょう。

さらには3列目を格納してラゲージソフトトレーを組み合わせて封印してしまえば良いかもしれません。

さて、この3列目の格納スペースの質感について、掘り下げていくと、3列目を起こした状態ではこの部分露出しますので、はっきり言って遮音性に影響があると言えます。

ノイズ等々

タッカー、ホッチキス打ちまくりで内張りを留めてあって、隙間がある、針の位置・角度もバラツキがあったりすると、その隙間からのノイズが響きます。

マフラー近くで排気音もあるし、ロードノイズの侵入もあるんです。

なので、マット敷いたり、3列目を格納した方がノイズの侵入が少なくなる、重心も下がってリアの荷重も上がる感じです。

3列目は使わない時は格納してしまった方が走りの面でも良さそうであります。

まとめ

  • 天井を触って
  • 3列目の床下をcheck
  • リアのエアコンの風量イジって音量(ノイズ)をcheck

個人的に気になるポイントです。

試乗車・展示車はあまり多くはないかもしれませんが、ぜひチェックしてみましょう。

逆に、目にバーンと飛び込んでくるスエードの部分(スパーダプレミアムライン)は質感高くてビックリする部分かもしれませんが、割り切ってコストカットしたかも?って部分もあります。

スエード調のシート/プライムスムーズの表皮などで目が眩むと他の内装の質感を見落とす可能性も有るので、納得してから購入を決めましょう!

ちなみに新型ノア・ヴォクシー・90系についてもコストカットで割り切っている部分もあるし、グレードでの差別化もけっこう解り易くあります。

価格帯的に近いステップワゴンとノア・ヴォクシーの比較、どちらも大衆ミニバンで、高くない価格帯なのに多くを求めすぎるのは酷だと思うのですが、今後どのように評価されていくのか、マイナーチェンジでどのようにブラッシュアップしていくのか、テコ入れでの特別仕様車などの設定も楽しみですね。

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さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。

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