新型ステップワゴン(2022)地上高ステップ高室内幅高実測を元にスノボ仕様に耐え得るかを考えてみようか

プロトタイプの実測

正直測定誤差はあるだろうし、プロトタイプということであくまで参考数値ということになりますが、スノボ仕様に耐え得るのか、いくつかの数値を実測値で公開してきています。


※当サイト内アフィリエイト広告等が表示されます


ライバルのあの車種と同寸…というポイントがあって、開発競争で辿り付く数値的な着地点がそこなのか、それともリークやら産業スパイの暗躍によって結果同じ数値がベンチマークとなるのか、興味深い部分も。

2022年2月からスタートした先行展示車両のインプレッションはこちら。

2列目ステップ高

各メーカーのミニバンで競い合っていたステップ高。

ステップワゴンは低床・低重心というイメージが先行しているものの、実はそうでもなくて先代のRP型でも実はそこまで低くない。

RP型ステップワゴンのフロア高さ

では、フルモデルチェンジした新型ステップワゴンのステップ高、フロア高さはどうなのか?

なんと!数値は変わらず

390mm か 400mm

どっちやねん、てハナシになりますが、その微妙な高さとして、ステップがほんのちょっと傾斜しているのですよね。

シートレールがある部分のリアルなフラットなフロア部分に対して、スライドドアと重なる部分の樹脂のステップ部分が斜めに傾斜して、低さを出そうと必死、みたいな感じ。

画像としては少し極端に傾斜を付けているイメージですが、フロアにたいして最初の足置きになる部分が傾いている感じですね。

もちろん、ミニバン設計のセオリー通りでリアシートに向けてフロアが高くなるというのもよくあるパターンです。

いわゆるスタジアムレイアウト的にフロアは後ろ上がりでもある

十分に低床フロアであり、リアに向けて後ろ上がりで3列目からの視界の確保で有ったり、足元、燃料タンク、ボディ剛性、その他スペースのバランスのためによくあるパターンです。

トヨタノア・ヴォクシーとの比較

このあたりの造りはライバルとなるトヨタ新型ノア・ヴォクシーとの比較でもほぼ同じになっていて、数値的な面でもほぼほぼマルカブリなくらいに似ています。

トヨタの場合はユニバーサルステップという機械式からくりステップが登場しており、乗り降り高さ200mmと謳っていたりします。そのカラクリを除いたリアルなフロア高はあまり積極的に公開していないようですが、

380mmか、400mmか

スラドドアの前端部分の一番低い部分であれば380mmとも言われていますが、リアルなフロアに足を乗せる部分では400mmのような感じの実測値です。

そう、ステップワゴンと同じ、リアルなスペックとしては400mm位となっていて、ミニバンの設計のベンチマークとしてはその数値に落ち着くのかなぁってところですね。

続いて足元のスペースについてなど、以下の次ページ(2ページ目)でチェック

Follow me!

まずはお気軽にネットから♪ 楽天Car試乗

さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。

新車/中古車の購入を考え始めた方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行ってカタログを貰って来た後でも、ネットで愛車の無料下取り査定を活用するのを忘れずに覚えておきましょう。

タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK!仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメよ(笑)

良くあるパターンとして、「今日契約してくれたらこのお値引きを上司に上げます!」とか「今日逃すと納期が○ヶ月後に‥!」とか、すんごい圧でもって、下取り価格⇔値引きの吟味をする前に判断能力を失って思わずハンコを…なんて。そんなことにならないようにね!

買取店で出た査定額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉が進められるので、良い条件が引き出しやすくなります。

販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。

愛車無料査定も『カーセンサーNet』

逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。

納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ~などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。

ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。

一括査定サイト、利用したことある方ならご存知かもしれませんが、けっこうジャンジャン電話が来ます。

メールやショートメール:SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。

「同じ時間帯はちょっと会社的にNGなんです」と言われても、時間帯の指定は一か所・一時間だけにしましょうね。ずらして一日対応する必要はナシ

買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定のツメ作業が始まります。

そこで

「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。

過去の一発競りでの事例はコチラ


この 入札制 というのが重要で、業者さんたちは一斉に本部に電話して先ほどの撮影タイムで送った写真について詳細に状態が良いことをアピールしてくれます(笑) そして、各社の威信を掛けた一発勝負が火ぶたを落とします。

オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。

一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ!」とか「価格交渉するのは面倒」気まずいじゃん…と言う人も多いです。

そういう方には新たな選択肢が増えてきています。

査定連絡は1社だけ、その査定をベースに全国5000社が参加するオークションに代理出品するイメージで、たくさんの買い取り業者を相手にする必要が無いのがメリットです。こちらが希望した額になるまで価格交渉も代行してくれるため、ラクチン・簡単です。

このオークションで納得出来る価格(残債を精算する価格とか)まで行かなかったら、最終のオークション最高価格をベースにして、また改めてネットの一括査定をすれば、最低限その価格は超えてくるはずです。

その他にも、『一括査定は電話なりやまねーぞ!』 でおなじみの? やりとりするのは高額査定の3社(最大)のみといった2度目に選ばれるサービスだぞ!とPRするところももあります。

しつこい営業電話なし!“2度目に選ばれる”中古車買取一括査定【MOTA車買取】

ここまでの選択肢を検討し尽くせば、万事尽くしたと言えるかもしれません(笑)

ほんの数分の入力、問い合わせで選べる車種やグレードも変わるかもしれませんよ(笑)カーライフにおける数万円の差は大きいですよね

ナビクル車査定

ぜひネット一括査定を利用して最高額で愛車を売却、次のクルマとの快適なカーライフを!

一発入札&競りオークションの事例はコチラ