【スクープ的中】新型ステップワゴンプレミアムライン超速実車内外装チェック

超速報外観内装チェック

2022年5月販売開始予定のフルモデルチェンジ版新型ステップワゴン(STEP WGN)スパーダプレミアムラインの先行展示車をチェックしてきました。


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以前にスクープした通り、スパーダプレミアムラインはこうなる、というのが的中。

インテリアのスエードにステッチはドンピシャです。

先行展示車で外観も内装もくまなくチェックしたので速報ブログとして簡単に概要をチェック、解説していきます。

今回のチェック車両

新型ステップワゴンスパーダプレミアムライン、1.5リッターターボのガソリンのFF。

ボディカラーはミッドナイトブルーパールと言う個体です。

ボディサイズは

ステップワゴンスパーダプレミアムライン:4830×1750×1840mm

となっています。

堂々としたサイズ感でもあります。

展示のみで試乗はできず。エンジンもかけれません。

いつから通常展示やいつから試乗できるようになるかも見通しは立ってないようです。

エクステリア(exterior)

プレミアム感、そしてサイズ感を感じさせるフロントです。

画像だけで見るのと少し印象は違って新型ノア・ヴォクシーに比べてインパクト弱めに見えるフロントも、実車で見るとけっこう強めのフロントマスクに見えます。

AIRと言う標準グレードとSPADAと言うエアログレードを用意しているのに差別化が弱いとは思うものの、プレミアムラインくらい華美に飾るくらいでちょうどいいのかもしれません。

ノア・ヴォクシーがやり過ぎなだけで、ステップワゴンも結構グリルが大きく感じます。

シルバーの装飾、グリルの横長の穴のパンチング、バンパー下のメッシュにボディ一周のメッキなど、相対的には派手ではないのかもしれないけれども、十分にスタイリッシュでスポーティにも見えてきます。

サイドビュー、リアビューもサイズ的に大きく立派です。

開口部も広い

高さは新型ノア・ヴォクシーよりも少し低い設定とは言うものの、十分に高く大きい。

足回りはプレミアムラインだけ17インチの設定となり

プロトタイプ車両にはブリジストンのトゥランザ、サイズは205/55R17が装着されていました。

アルミホイールは切り削りシルバーとブラックとのツートン。

エアロ系モデルの定番は外してないですね。

内装(interior)

運転席周りの眺め

液晶の大きなナビが鎮座しています。

詳細は改めて解説ブログを更新します。

過去記事のように木目的なものはありませんが、随所にバックスキン、スエード調レザーにステッチ入です。

運転席側にもドアと繋がりを持たせたスエードをペタっと貼ってあります。

オーソドックスですが、プレミアムラインだけあってスエードにステッチと言うのが高級感の演出に一役買っています。

新型ノア・ヴォクシーよりか高級感あります。

が、これはプレミアムラインと言う別格に高額なグレードを用意したからと言うハナシなので、フェアな比較ではないかしら。

お金を出せばこういう高級感を狙ったグレードを選べるよ、と言うのがアドバンテージですね。

リアシートからフロントのインテリアをチェックしてみると、やはりナビの液晶の大きさが際立ちます。

サイズを活かした視認性の良さもあり、液晶サイズの大きさが車としての格と比例しがちなので、立派なナビの用意はいいですね。

大きな画面であれば、2列目からの見栄えもいいものです。

お値段はざっくり30万円程度です。価格がちょっとネックですね。

手の触れる部分、ドアパネルなど2列目シートも、

まさにスクープ通りのインテリアパネルの人工皮革によるドレスアップ。

3列目、ラゲッジにそう凸する部分もスエードでカバーされてますね。

3列目まで手を抜かず作り込んだというこだわりが見えます。

この辺は新型ノア・ヴォクシーより優位かもしれません。

速報ダイジェスト版でした

この先行展示車両は全国でもエリアを限定して各地域を行脚しているようですので、お近くのエリアでイベントがあれば実車をチェック出来るといいですね。

もう少し掘り下げた内外装のチェック事項は追追ブログで更新していきます。

まずはダイジェスト版として、内外装の画像を上げているので、エリア的に遠くてイベントに足を運べない方の参考にでもなれば幸いです。

展示車を早めにチェックして、長い納期に備えて、新型ノア・ヴォクシー、または次のモデルチェンジが噂されるセレナなどと比較しつつ早めに動き出しましょう。

サイズも少し大きめなるので、人によっては試乗してのチェックも必須かもしれません。発売日が待ち遠しいものです。

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まずはお気軽にネットから♪ 楽天Car試乗

さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。

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