最大6カ月差も(2022/2/14)新型ノア・ヴォクシー納期遅れと地域差

1ページ目からの続き、販社によってはノア・ヴォクシーでの納期差が縮まっているとは言う物の、逆にとんでもなく広がっている事例が合って…


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一部で盛大に遅れるヴォクシーHV

また別の地域の納期について確認していくと…

2月11日の〆の段階での納期がハイブリッドを中心に遅れ、そして先述のオプション37J付き・BSM:ブラインドスポットモニター・PVM:パノラミックビューモニター付きの車両が長い、と言うのが有りますね。

ノアのガソリンの37J付きと、ハイブリッドの納期が6月上旬になるなどしています。

以前のブログと少し変動があるものの、想定の範囲とも言えるレベルでしょう。

上記がノアについて、ここまではある種順当なところですが、ヴォクシーの方が…

ハイブリッドの納期がかなり遅れています。

1週間前のブログからで2カ月程度の遅れ。

ノアのガソリンと、ヴォクシーのHEV:ハイブリッドでこの販社では6カ月・半年の差が出てしまいました。

けっこう、盛大に納期遅れが拡大しているようです。

ノア・ヴォクシーの人気差?

新型ヴォクシーはデザイン的に攻めていることもあって、賛否両論、ダサイと言う人もいれば、近未来的と言う人もいます。

ノアの方がフロントフェイスにバリエーションがあり、長期的には台数を伸ばしていく見立てだともトヨタとしては考えている模様。

2022年のフルモデルチェンジ時の公式のプレスリリース的にもノア6 対 ヴォクシー4 くらいの販売比率・生産比率を見通していたりします。

ノアとヴォクシーは販売開始当初は人気差があって地域や販社で納期が拡大することも有るようですが、いずれは全国的に均されるものでしょう。

4WDであればノアの非エアロボディの方が良いかも?などあれば、今後(と言っても来年?)は東北や上信越・北陸や北海道ではノア人気が加速することもあるかもしれません。

平野歩夢選手の金メダル獲得をきっかけに、スノーボード人気に火が付くこともあるかも?

積載性が注目を集める日が来るかもしれませんね。

なんにせよ、販売開始初期の初速としてはヴォクシーがやや優勢、と言うのも地域によるものもある。

下取りや買取・後々の残価率などを踏まえて損をしない買い替えをして行くのであれば、人気車種・グレードについてはチェックしておくのがベターでしょう。

忍び寄るステップワゴン

さて、新型ノア・ヴォクシーは販売開始から一気呵成に売り抜き、ミニバン販売台数の王者として、このクラスの需要を食い尽くそうと躍起になっています。

しかし、納期の長期化が慢性化しているような状況で、ステップワゴンの販売開始が2022年5月に控えている。

2022年1月13日と言う新型ノア・ヴォクシーの発売日による先行していたメリットが、納期長期化は足を引っ張る要素をなりかねない。

ヴォクシーハイブリッドで半年待つとなり、新型ステップワゴンが10月より早く納車が可能となったら…?

デザインについてはステップワゴンはノア・ヴォクシーと対照的でシンプル

そう、良くも悪くもシンプルで、販売開始から少し経過した時にこそ、どこまでのインパクトを維持できるか不安要素も有ります。

そして、新型ステップワゴンはサイズも少しデカイ、と言うか、長い。

よく言えば、クラス最大サイズで室内空間や荷室容量も大きくなるかもしれず、そこがメリットとなる人もいるかもしれません。

販売開始時期が4カ月程度の差でも、納期・納車までのタイムラグなども踏まえて、ステップワゴンが忍び寄っている…そんな状況かも知れません。

ステップワゴンの発売開始・展示車のチェックなどされ、新型ノア・ヴォクシーのキャンセルが今後出る可能性も有ります。

納期情報もまた変動が起こるかもしれません。

最新情報をチェックしつつ、ベストのクルマ選びをされることを、早い納車をお祈り申し上げます。

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まずはお気軽にネットから♪ 楽天Car試乗

さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。

新車/中古車の購入を考え始めた方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行ってカタログを貰って来た後でも、ネットで愛車の無料下取り査定を活用するのを忘れずに覚えておきましょう。

タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK!仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメよ(笑)

良くあるパターンとして、「今日契約してくれたらこのお値引きを上司に上げます!」とか「今日逃すと納期が○ヶ月後に‥!」とか、すんごい圧でもって、下取り価格⇔値引きの吟味をする前に判断能力を失って思わずハンコを…なんて。そんなことにならないようにね!

買取店で出た査定額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉が進められるので、良い条件が引き出しやすくなります。

販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。

愛車無料査定も『カーセンサーNet』

逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。

納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ~などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。

ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。

一括査定サイト、利用したことある方ならご存知かもしれませんが、けっこうジャンジャン電話が来ます。

メールやショートメール:SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。

「同じ時間帯はちょっと会社的にNGなんです」と言われても、時間帯の指定は一か所・一時間だけにしましょうね。ずらして一日対応する必要はナシ

買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定のツメ作業が始まります。

そこで

「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。

過去の一発競りでの事例はコチラ


この 入札制 というのが重要で、業者さんたちは一斉に本部に電話して先ほどの撮影タイムで送った写真について詳細に状態が良いことをアピールしてくれます(笑) そして、各社の威信を掛けた一発勝負が火ぶたを落とします。

オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。

一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ!」とか「価格交渉するのは面倒」気まずいじゃん…と言う人も多いです。

そういう方には新たな選択肢が増えてきています。

査定連絡は1社だけ、その査定をベースに全国5000社が参加するオークションに代理出品するイメージで、たくさんの買い取り業者を相手にする必要が無いのがメリットです。こちらが希望した額になるまで価格交渉も代行してくれるため、ラクチン・簡単です。

このオークションで納得出来る価格(残債を精算する価格とか)まで行かなかったら、最終のオークション最高価格をベースにして、また改めてネットの一括査定をすれば、最低限その価格は超えてくるはずです。

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しつこい営業電話なし!“2度目に選ばれる”中古車買取一括査定【MOTA車買取】

ここまでの選択肢を検討し尽くせば、万事尽くしたと言えるかもしれません(笑)

ほんの数分の入力、問い合わせで選べる車種やグレードも変わるかもしれませんよ(笑)カーライフにおける数万円の差は大きいですよね

ナビクル車査定

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一発入札&競りオークションの事例はコチラ