2022ノートオーラの納期半年は当たり前に…特に白黒ツートンに気を付けて

納期遅延、E-fourで追加、ツートンで追加…?1ページ目からの続きです。


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人気集中・不人気、どっちでも遅延

ノートオーラのボディカラーは豊富で、納期を早めたいのなら在庫やすでに工場でラインに乗っかっているプレオーダー車両を選んで、と促されたりするのですが、その納期の早い遅いのバラつきもけっこうあります。

工場の生産ラインに載っているカラーとかもナゾが多く、この色なら早いかも、ってのが余りない。

一番人気は2トーンの白黒、間違いなく納期が一番長い ピュアホワイトパールとスーパーブラックのツートンですね。

次いでピュアホワイトパール単色、ガーネットレッド×ピュアブラックのツートンカラーが続き、まあまあ順当に納期が長い傾向にあります。

では、不人気そうなカラーや仕様であれば早いのか?というとまたそうでもないようです。

人気集中してても生産に時間がかかり、不人気ではそもそも工場のラインで作ってすらいない(ちょっと大げさですが)レベルでこれから材料と塗料調達して作り始める準備するわって状態なのかも。全国のディーラーからの事前発注とのバランスも色が多彩ゆえに生産調整が難しいのかも知れません。

なんにせよ、納期が遅いって可能性があって、この中でポッと仕様や色、 4WD(E-four)の有無などによっては納期早まるなどの案内が出たりするようですね。

積雪地でなくとも4WD(E-four)が人気に?

日産としてオーラでも標準のノートでも4wdの試乗者をけっこう増やしたりしたらしく、功を奏し4wdの受注が増えたそうな。

そんなバカな!?と思っても実際に積雪の有無に関係なくリアのモーターの4wdとリアの回生ブレーキでのコントロール性が良いとのことで、乗れば解る、と言うのが評価されてジワジワとオーダーが増えたとのこと。

リアに大きめのモーターを一個追加、軽自動車分のパワーをブーストすると言うことで、その分コストも製造の時間も追加で掛かります。

4WD(E-four)をチョイスする場合には納期が更に長めに掛かる可能性があるというのを頭の片隅においておきましょう。

オーダーするなら納車時期を確認

今からでもオーダーされる方は、お乗りの車の車検時期、買い替えのタイミングなどをしっかりと確認を。特に納車時期を確認、営業さんは工場出荷時期の話をメインにしてくることもあり、確認を怠ると納車時期のイメージが数ヶ月ずれることも起こりえて、互いに不幸です。

納期をどの程度まで許容できるか、どこまでのボディカラーの変更やメーカーオプション品の変更を許容できて、それで何ヶ月早まってどのくらいのメリット・デメリットがあるのか、譲歩できるポイントをある程度考えて商談に臨まれる良いかと思います。

乗れば解る、と言うのもあるかもしれませんので、試乗でノート、オーラー、オーテッククロスオーバー、それぞれのモデルの 4WD(E-four)など駆動輪が違う車種との乗り比べもしておくとベスト。

知り合いから評判を聞いたりして、やはり 4WD(E-four)がイイとなると駆動輪のチョイスによってとかで、かなり納期が変わる可能性もあるからです。

ボディカラーに関しても、人気のツートンカラーなどは実車で見るとオシャレでスマートに見えてきたりします。

絶対にカラーの変更は譲らないのか、納期早くなるなら単色のホワイト・ブラックなども許容なのかをビシっと決めて、営業の方にお伝えしましょう。

曖昧にホワイトか白黒のツートンならどっちでも良いと伝えておいたりすると、営業さんが納期が早くなりそうなホワイト単色で押さえてオーダーしたら、やはり白黒がよかったなど、トラブルのもと、双方確認はしているはずでも温度があったりするので注意しましょう。

なんにせよ早めに動き出して、善き車選びを!

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まずはお気軽にネットから♪ 楽天Car試乗

さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。

新車/中古車の購入を考え始めた方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行ってカタログを貰って来た後でも、ネットで愛車の無料下取り査定を活用するのを忘れずに覚えておきましょう。

タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK!仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメよ(笑)

良くあるパターンとして、「今日契約してくれたらこのお値引きを上司に上げます!」とか「今日逃すと納期が○ヶ月後に‥!」とか、すんごい圧でもって、下取り価格⇔値引きの吟味をする前に判断能力を失って思わずハンコを…なんて。そんなことにならないようにね!

買取店で出た査定額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉が進められるので、良い条件が引き出しやすくなります。

販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。

愛車無料査定も『カーセンサーNet』

逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。

納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ~などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。

ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。

一括査定サイト、利用したことある方ならご存知かもしれませんが、けっこうジャンジャン電話が来ます。

メールやショートメール:SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。

「同じ時間帯はちょっと会社的にNGなんです」と言われても、時間帯の指定は一か所・一時間だけにしましょうね。ずらして一日対応する必要はナシ

買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定のツメ作業が始まります。

そこで

「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。

過去の一発競りでの事例はコチラ


この 入札制 というのが重要で、業者さんたちは一斉に本部に電話して先ほどの撮影タイムで送った写真について詳細に状態が良いことをアピールしてくれます(笑) そして、各社の威信を掛けた一発勝負が火ぶたを落とします。

オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。

一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ!」とか「価格交渉するのは面倒」気まずいじゃん…と言う人も多いです。

そういう方には新たな選択肢が増えてきています。

査定連絡は1社だけ、その査定をベースに全国5000社が参加するオークションに代理出品するイメージで、たくさんの買い取り業者を相手にする必要が無いのがメリットです。こちらが希望した額になるまで価格交渉も代行してくれるため、ラクチン・簡単です。

このオークションで納得出来る価格(残債を精算する価格とか)まで行かなかったら、最終のオークション最高価格をベースにして、また改めてネットの一括査定をすれば、最低限その価格は超えてくるはずです。

その他にも、『一括査定は電話なりやまねーぞ!』 でおなじみの? やりとりするのは高額査定の3社(最大)のみといった2度目に選ばれるサービスだぞ!とPRするところももあります。

しつこい営業電話なし!“2度目に選ばれる”中古車買取一括査定【MOTA車買取】

ここまでの選択肢を検討し尽くせば、万事尽くしたと言えるかもしれません(笑)

ほんの数分の入力、問い合わせで選べる車種やグレードも変わるかもしれませんよ(笑)カーライフにおける数万円の差は大きいですよね

ナビクル車査定

ぜひネット一括査定を利用して最高額で愛車を売却、次のクルマとの快適なカーライフを!

一発入札&競りオークションの事例はコチラ