2022ノートオーラの納期半年は当たり前に…特に白黒ツートンに気を付けて

新型ノートオーラ(New Nissan Note Aura)の納期がヤヴァいみたいですね。


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コロナ禍に半導体、ハーネスにコネクタなどの生産遅れ、銅・鉄、アルミニウム不足に世界各国のロックダウンなどなどネガティブな要因が重なっています。

特にピュアホワイトパールとスーパーブラックの2トーンカラーとかが長い。

2021年8月の販売開始から、バックオーダーを相当抱えていて、早期予約された方でもグレード・オプション、ボディカラーによっては半年待ち、と言うか納期怪しいまま数ヶ月、年内納車された方は相当タイミングや販社の規模(プレオーダーの台数多いところとか)に救われたみたいな感じのようで。

今回は2021年末締めのノートオーラ、その他納期のかかる日産車について解説していきます。

人気のノートオーラの納期

ノートにせよ、ノートオーラにせよ、納期は基本的に4ヶ月~程度と案内するケースが多いようです。

たいしたことないじゃん?って思ったりして商談のテーブルに着くものの、この『基本的』の部分がけっこう基準が怪しく、早い納車のグレードなどハマれば4ヶ月弱、くらいのようで。

ちょっと何言っているか解らない、となりそうですが、工場出荷時期があまりにもブレブレ過ぎて、気まぐれで作っているのか?ってレベルらしい。

メーカーオプションやグレードは比較的シンプルで、プロパイロットをつけるか、レザーシートか、寒冷地系か、みたいな物ですが、この組み合わせに中でランダムに早い車種がポッと工場出荷に更新されたりしてかなりバラつきがあるもよう。

商談では機会損失しないために3~4ヶ月程度の『工場出荷』で案内をスタート(納車までとは案内しないとか)するものの、話を詰めて契約の段で納期未定になる(笑)なんて例もあるのかも。

オーラ2トーンカラーで納期は+3ヶ月

工場出荷の目処などの端末で見ると、3~4ヶ月であるものの、4WD(E-four)で+1ヶ月、2トーンカラーの場合には+3月になっていて(2021年9月段階では+2ヶ月だったかな?)、工場出荷後に陸送、ディーラーオプションやコーティング、ナンバー登録に整備に車検付けてのもろもろの手続きで+1ヵ月半程度、と 納車まで を考えると7~9ヶ月程度かかるケースが増加、納車時期調整の連絡を12月にしまくっていたりしたらしいです。

ちなみにセレナのツートンルーフは+1ヶ月程度となっていて、ノートオーラの生産能力的な問題なのかな?と気になるところ。

ちなみに完全な蛇足ですが、日産でナゾに長期的に納期の長い車種が実はエクストレイルとかだったりします。モデル末期で販売台数の実績もそこまで高いわけではないものの、ココ一年近く概ね4ヶ月待ち以上をキープして一時期は未定になるなどそこそこの需要・人気を維持しているロングセラーのベストセラーだったりします。

どんどん派生車種が出てきているが

ノートオーラは登場まもなく人気を集めており、引き合いは多いようで、オーダーも溜まってきていて、納期を理由に機会損失をしないようにあの手この手で誤魔化しているようにも見える部分があります。

2021年のカーオブザイヤーを受賞するなど、SNSで話題にもなるなど、この機会にラインナップの充実にレーシーなニスモ、ノートオーテッククロスオーバーを追加するなど一気呵成に逃さず盛り上げています。

ハードな走りのニスモはパーソナルでレーシーなチョイス。

オーテッククロスオーバーは4WDとのコンビがオススメでしょうか。

ノートオーラも良いけど、実は評価を上げてきているのはE-fourでしょうか。

過去のブログではサイズや諸元、走りの良さについて解説しています。

追加車種・グレード・カラー・そしてE-four…生産遅れ・納期の変動については以下の次ページ(2ページ目)でチェック

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まずはお気軽にネットから♪ 楽天Car試乗

さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。

新車/中古車の購入を考え始めた方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行ってカタログを貰って来た後でも、ネットで愛車の無料下取り査定を活用するのを忘れずに覚えておきましょう。

タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK!仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメよ(笑)

良くあるパターンとして、「今日契約してくれたらこのお値引きを上司に上げます!」とか「今日逃すと納期が○ヶ月後に‥!」とか、すんごい圧でもって、下取り価格⇔値引きの吟味をする前に判断能力を失って思わずハンコを…なんて。そんなことにならないようにね!

買取店で出た査定額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉が進められるので、良い条件が引き出しやすくなります。

販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。

愛車無料査定も『カーセンサーNet』

逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。

納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ~などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。

ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。

一括査定サイト、利用したことある方ならご存知かもしれませんが、けっこうジャンジャン電話が来ます。

メールやショートメール:SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。

「同じ時間帯はちょっと会社的にNGなんです」と言われても、時間帯の指定は一か所・一時間だけにしましょうね。ずらして一日対応する必要はナシ

買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定のツメ作業が始まります。

そこで

「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。

過去の一発競りでの事例はコチラ


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オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。

一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ!」とか「価格交渉するのは面倒」気まずいじゃん…と言う人も多いです。

そういう方には新たな選択肢が増えてきています。

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このオークションで納得出来る価格(残債を精算する価格とか)まで行かなかったら、最終のオークション最高価格をベースにして、また改めてネットの一括査定をすれば、最低限その価格は超えてくるはずです。

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ここまでの選択肢を検討し尽くせば、万事尽くしたと言えるかもしれません(笑)

ほんの数分の入力、問い合わせで選べる車種やグレードも変わるかもしれませんよ(笑)カーライフにおける数万円の差は大きいですよね

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