車の中に放置して爆発する危険物、意外な生活必需品も
夏の炎天下の車内、だけではなくて、もう5月くらいからはかなり駐車中の車内は灼熱地獄になったりしますよね。
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熱中症や脱水症状のリスクが高いだけでなく、車内の放置物での危険物もあるので、要チェックです。実はここ最近で身近になった日用品でも危険な可能性があるようです。
ガスボンベやスプレー
一般的にヤバそうなのは多くの人が想像がつくヤツです。
BBQなどにも使うことの多いガスボンベは車内放置で爆発するアイテムの筆頭です。 バーベキューシーズンにはご注意を。
スプレーなどのガス式のアイテムも同様です。ヘアスプレーや8×4などの制汗スプレーなども車内に置いといてはダメ。缶の破裂や引火の可能性があります。
パソコンスマホモバイルバッテリー
パソコンやスマホなどの車内放置は危険です。バッテリーなどが膨張し、コンピューターとかも熱で焼き付くなど故障の原因になります。液晶が真っ黒になるとかも起こりえますね。
故障だけでなく、バッテリーの引火爆発などの危険性もあります。
それだけでなく、高価なPCやスマホ類は車上荒らしの恐れもあるので、放置しないようにしましょう。
爆発する日用品は…
さて、気になる日用品なんですが…意外と危ないと言われるのが消毒エタノールボトル、などです。
エタノールのスプレーやボトルは膨張して破裂する可能性もあります。気温などもによるのでしょうが、高音で引火したりする可能性があります。レンズ効果的な物で照らされると非常に危険ですの放置は厳禁です。
引火爆発せずとも、容器の炸裂により内用液が飛び散ると各種内装を傷めたりもするので要注意。エタノールが付いたところに猛烈な日差しが当たったりすると白化するなどもあるようです。
その他の日用品としては透明の吸盤をフロントガラスにくっつけて何かぶら下げたり、メガネ、サングラス、ペットボトルなど、レンズになりうる物がダッシュボード周りやシートなどにあると危険です。
強い陽射しの太陽光を集め、レンズ効果でダッシュボードやその他のアイテムを焦がし、爆発炎上するリスクがあります。
ココ最近の生活必需品やいろいろな場面で活躍するエタノールスプレーなどの消毒液は、常に持ち歩いている人もいると思いますが、車の中に置きっ放しにしないようにご注意を。
クルマが燃えると大変なことに…
クルマが爆発炎上すると、大変です。周りの車や人にも多大な迷惑が及ぶことだって考えられます。経済的な損失と、生命の危機と、もろもろ避けるべきリスクです。
車両火災だなんて、そんな人滅多にいないよ…と思うかもしれませんが、不注意やちょっとした油断でそういった不幸を招くことも有り得ます。
夏場は熱中症、エアコントラブルとかバッテリー上がりとか、クルマに関わるトラブルやリスクが起きやすい季節でもあります。
不注意を防ぎ、快適なモーターライフを!
さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。
新車/中古車の購入を考え始めた方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行ってカタログを貰って来た後でも、ネットで愛車の無料下取り査定を活用するのを忘れずに覚えておきましょう。
タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK!仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメよ(笑)
良くあるパターンとして、「今日契約してくれたらこのお値引きを上司に上げます!」とか「今日逃すと納期が○ヶ月後に‥!」とか、すんごい圧でもって、下取り価格⇔値引きの吟味をする前に判断能力を失って思わずハンコを…なんて。そんなことにならないようにね!
買取店で出た査定額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉が進められるので、良い条件が引き出しやすくなります。
販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。
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納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ~などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。
ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。
一括査定サイト、利用したことある方ならご存知かもしれませんが、けっこうジャンジャン電話が来ます。
メールやショートメール:SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。
「同じ時間帯はちょっと会社的にNGなんです」と言われても、時間帯の指定は一か所・一時間だけにしましょうね。ずらして一日対応する必要はナシ。
買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定のツメ作業が始まります。
そこで
「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。
過去の一発競りでの事例はコチラ
この 入札制 というのが重要で、業者さんたちは一斉に本部に電話して先ほどの撮影タイムで送った写真について詳細に状態が良いことをアピールしてくれます(笑) そして、各社の威信を掛けた一発勝負が火ぶたを落とします。
オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。
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