歴代ゴルフをちょこっと解説 7代目と6代目の識別点とか

歴代ゴルフはベストセラー

ゴルフは歴代モデルで7代目となる長寿モデル。


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当たり前のように7型ゴルフについて試乗インプレを記事にまとめていましたが、実際のところ6代目と7代目の差が良く解らないとか、そんな中で7代目のマイナーチェンジってさらに見た目変わるのか?といったところ、すこし補足で記事にしたいと思います。


7代目の外観 2013年から日本で発売開始 セグメントを代表する車と人気です。

ワーゲンの北米でのディーゼルショックが無ければ、日本での販売台数ミニに抜かれることも無かったろうに・・

ゴルフのエクステリア



6代目の外観
現行モデルに比べるとややソフトな印象



7代目のヘッドライト周りが識別点となるかも


6代目と比べてグリルのラインがヘッドライトの中を通るような感じで、ややシャープな感じに。



6代目モデルは2009~2013年までの4年間と短命だったりしますが・・実はプラットフォームは5代目ゴルフのものをキャリーオーバーした感じでした。

インテリア


ゴルフ6でもインテリアの質感とかはかなり高め。


現行だと大き目のモニターにスイッチが集約されているので、最新世代ほどスッキリして先進性を手に入れていたりします。

6は5のキャリーオーバー


5代目ゴルフ ゴルフⅤと呼ばれたりしていました。R32 と呼ばれるホットなモデルのラインナップや、アウディのシングルフレームグリルを模したワッペングリルで押し出しの強い感じでした。




ゴルフ5は2004年からの登場。


2005~2007年マイナーチェンジくらいのタイミングでダウンサイジングターボとDSGと呼ばれるミッションで一躍最先端のテクノロジーの積んだ世界のベーシックコンパクトになったりしました。

消滅してしまいましたがGTIならぬ、GTXというDSG搭載の2リッターターボグレードを先行して設定して、私もかなり先走って日本に入ってきてすぐに試乗したのを覚えています。

ATらしからぬシフトチェンジのダイレクト感やスピード感、ターボの新しい在り方のようなものに感動したのを覚えています。

トルコンのオートマのスリップ感に非効率を感じていた私にはDSGのようなものは画期的なものに見えたものです。


ゴルフの歴史的には5の途中からダウンサイジングターボとDSGの設定により革命が起き、デザイン的にはゴルフ6から現状のようなシンプルcleanな上質感を目指すものに切り替わった感じです。

自動ブレーキが標準に操作系のアップデート

7型からはプラットフォームが新しくなり自動ブレーキもシティエマージェンシーと銘打って標準化、7.5型相当のマイナーチェンジではナビなどの操作系のグレードアップと半自動運転的なものとバーチャルコックピット的なものの装着など更なる進化をしていく感じです。


ボディにサイズに関してはモデルチェンジの度に拡大する傾向にあり、昔のゴルフⅢあたりの5ナンバーゴルフを知る人にすれば、現在の3ナンバーで全幅が1800㎜、と言うのは信じられない寸法かもしれません。

ある意味5ナンバーゴルフの後を継いでいるのはワーゲンポロ、と言えるかも。

5ナンバーの輸入車は希少なのでポロをチェックして見るのもいいかもしれません。

ポロと言えども自動ブレーキは標準、グレードやオプションによってはアダプティブクルーズコントロール的なものも着いてきます。

ちなみにポロは2017年中のモデルチェンジを予定しているサイクルなので、逆に現行をチェックするなら早い方が良いです。


ワーゲンの車は走行性能や快適性がハッチバックでもレベルが高いと思うので、試乗や展示車の見学など行ってみるといいかもしれませんよ。

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さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。

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過去の一発競りでの事例はコチラ


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