【スクープ通り】MazdaCX80日本導入2024年内・サイズ5m弱ロンホイ版CX60で6人・7人乗りに

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パワートレイン

CX80の日本仕様を想像するときに、パワーユニットがどうなるのかは注目ポイントです。

兄弟車となるCX-60のパワートレイン(日本仕様)の4種類のパワーユニットをおさらいしていきましょう。

  • 2.5L直列4気筒ガソリン
  • 3.3L直列6気筒ディーゼル
  • 3.3L直列6気筒ディーゼル+マイルドハイブリッド
  • 2.5L直列4気筒ガソリン+プラグインハイブリッド

欧州に導入されるCX80は、海外の動向としての電動化の流れに乗り、2.5LのPHEVと3.3Lディーゼルマイルドハイブリッドの2種類、日本でいうと上位グレードの2つとなるモデルです。

価格帯も日本とは異なるものの、欧州価格ではドイツで約910万円から、英国では約990万円からとなっています。

日本での価格予想

マツダ新型CX80は、日本におけるマツダのフラッグシップとなるモデルです。

CX60のパワーユニットやグレードを踏襲すると思われるものの、基本は上位グレードから順に、と高価格帯となる。

PHEVをトップに据えつつも充電モデルはそこまで高額では売れず台数は見込めないでしょうし、現実的なフラッグシップはディーゼルターボ×48Vマイルドハイブリッドとなります。

PHEVで700万円〜とか。

ディーゼルのマイルドハイブリッドでは、XD-HYBRID Exclusive Sports・XD-HYBRID Premium Modernなどと銘打ち500万円台後半〜となるでしょう。

普及価格帯にマイルドハイブリッドなしのディーゼルが据えられ、その価格設定やシートチョイス(6人乗り・7人乗り・レザーの有無)の幅でCX80の売れ行きを左右すると言ってもよいでしょう。

XD L Packageなどで400万円台後半程度、レザーナシなら400万円台前半か・・・みたいな。

2.5LのNAでFRという、CX60では発売当初299万円としていた廉価グレードはCX80では発売開始当初は設定されず、発売開始後売れ行きを見つつ追加設定となるはず。

仮に廉価なモデルが出たとしても、399万円程度が下限となるのではないでしょうか。

ナビやレザーなどのオプション価格も気になるところですが、399万円〜700万円台、トップグレードでも800万円には乗せないと思われます。販売開始当初であれば、499万円でディーゼルマイルドハイブリッドを用意とか、その後やや安価なモデルや特別仕様車で買い得感や魅力を増していくのかなぁ〜ってところです。

まとめ

欧州での発売が先行、日本仕様は2024年内になんとか発表・発売となりそう。

日本での導入が遅れるとしても、海外先行で市販モデルが街を走りクレームなどのフィードバックを反映して、日本仕様が少しでも熟成・改良されてから日本発売となると考えれば結果オーライかもしれない。

フルラインでのプライスやグレードが発表されたとしても、発売開始当初はある程度グレードを絞って先行リリースするなどもあるかもしれません。CX60でもそんな流れでした。

貴重な7人乗りSUVですし、大きなボディでこそ味わえる乗り味も有るでしょう。

試乗はマストですね。

今後の情報に注視しつつ楽しみに待ちましょう。

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