スタッドレスタイヤ:ホイールセット10月・11月までに買うべきワケ(ホイール付きが良い)

1ページ目の続き


※当サイト内アフィリエイト広告等が表示されます


タイヤを安く

スタッドレスタイヤのセットの準備、アルミホイールの準備など、なるべく安くと言うのであれば、ネット通販を検討される方も多いでしょう。

現在はネット通販でもアルミホイールのサイズやフィッティング、タイヤサイズ推奨サイズなども車種や年式・車体番号からほぼ間違いなくマッチする物が見つかります。

タイヤ通販の終着駅 AUTOWAY

多くのタイヤ通販サイト、楽天やアマゾンでも取り付けまでピット直送で対応しているケースも増えており、サイズやマッチングで問題なければ安くあげられる可能性もあります。

ネット通販は各ショップを比較して回る手間を掛けて、タイヤ銘柄にも多少の妥協をすれば最安でセットアップすることも出来そうです。

ただし、通販系ショップでは冬季の需要が高まる時期が近付くと価格はやや上がる傾向にあって、9月~10月になってタイヤ1本・その他のスタッドレス関連正本一輪あたり数千円程度上がっているケースもあります。9月に買っていれば万単位で違ったりもしました。こればかりは需要と供給の兼ね合いですのでね…

その他には年数が経過した新品のスタッドレス。202※年製造とか、数年落ちのスタッドレスとかだと通販でも店頭でも安くなっていたりもします。

古くなっていても保管状態が良ければひび割れ・硬化などもなければ、性能としては問題ないとも言いますので

スタッドレスは新品信奉者も多いので、年数経過で安くなるし、3年落ちからは中古スタッドレスも出回り易くなります。

価格面を最優先するのであれば、新古・中古、そして通販を利用して直送で近くのタイヤ交換専門店などを利用するなどなども、検討の余地があるかも知れません。

長持ちさせてコスパ良く

スタッドレスタイヤを購入・シーズンインで交換、シーズンオフでまた交換・保管となると思います。

ガレージでのタイヤ保管のイメージ

タイヤショップで保管サービスがあれば、冷暗所やコンテナなどでの保管もあるでしょうから、そういったサービスを利用するのもアリです。

その他にも空気圧を下げ、カバーをして、などメンテナンスすることで長持ちさせることが出来てコスパも良くなります。

タイヤメーカーによって持ちの違いもあり、個人的には溝があればブリジストンのブリザックシリーズは長持ちするかなぁ~ってのが肌感であります。

溝が減ってしまえばどこのメーカーも持ち・ロングライフ性能の比較も何も無いのですが、ウィンターシーズンを3回跨ぐと多くのスタッドレスは基本性能低下すると感じるものの、ブリジストンはもう1~2年イケる…かな。溝が有って硬化してなくてひび割れもないとか保管状態にもよるけど、ブロック崩れが起きにくいとか、4年目でもヒビ入らないなぁ~ってのがあるような。

あくまでタイヤそれぞれの個体の状況・使用環境などによるので一概に言えませんが、長持ちすればそれだけトータルでのカーライフコストは抑えられるので、ショップと相談ですね。

ホイールセットの方が良い

タイヤの保管、脱着、ホイールセット毎の交換など、アルミホールとスタッドレスはセットの方がオススメです。

タイヤだけ購入しホイールは1セットのみ、冬季と夏季で脱着・ホイールからタイヤを付け外ししてスタッドレスを履く方もいるようですが、タイヤは脱着の度にダメージを受けます。

合わせて脱着の工賃がかかり、ホイールごと交換よりも高額となります。

アルミ・スタッドレスセットごとの交換なら3000円程度・30分程度の作業だとしても、タイヤそのものの脱着が入ると1~2時間かかって1~2万円かかることになる。

タイヤのホイールへの脱着は工賃も時間もかかる

夏冬で組換えるとそれなりのお金と時間が掛かることになり、そしてタイヤの負担も大きく、3回程度脱着を繰り返すとサイドウォールやビードが裂けたりしやすくなる…かな。タイヤによる、というのもあるかもしれないけれども、夏タイヤよりも劣化の早い傾向にあるスタッドレスはダメージ蓄積して早くにダメになる傾向にあるので、オススメはしません。

1~2年で別のクルマに乗り換えるとかでない限りは、アルミホイールとスタッドレスをセットで用意された方がコスパ・タイパは良いように思います。

まとめ

スタッドレスタイヤの交換は早めのタイミングがベターな気がしてきたでしょうか?

お近くのタイヤショップやカー用品店でお見積りを作成して見るところから始めましょう。

ネット通販の活用も早い方が安値で、シーズン近付くに連れて値段は上がる傾向にもあります。

もろもろコミコミの総額だけでなく、地域で人気かどうか、信頼できるショップさんであることや、付帯サービス、立地など毎年通うのに重要なポイントは有ると思いますので、よく吟味しましょう。

善きスタッドレスライフを! 空気圧点検や慣らし運転、増し締めなど忘れずに!

Follow me!

その他バイク用品・カー用品の通販や音楽・動画配信サービスをオトクに!

特典満載のアマゾンプライム会員まとめページへ

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です