新型デリカミニ5月25日発売日!9000台受注価格180万円~先行予約必須月産2500台納期4~6カ月

1ページ目の続き


※当サイト内アフィリエイト広告等が表示されます


月間の生産台数も計画が出ている

三菱自動車の最新の公式ニュースリリースでは

販売目標台数 2,500台/月

となっています。

9000台の先行予約によるバックオーダー、これだけで4カ月待ち確定か??ってところ。

先行予約が殺到しているのは予約特典も効いているかもしれない。

情報ソース:三菱自動車ニュースリリース2023年04月06日商品三菱自動車、新型軽スーパーハイトワゴン『デリカミニ』を5月に発売~親しみやすく力強いSUVデザインと広くて便利な室内空間~

デリカミニの先行予約特典

オートサロンでも怒涛のコラボを見せていたコールマン×デリカミニ。

DELICA MINI Coleman コラボ

先行予約特典もコールマンとのタイアップもあり、アウトドアイメージを追い風としています。

予約注文特典としては、発売日前日の5月24日(水)までのオーダーで、以下3種類のプレゼントがあります。

  • コールマンとコラボレーションしたオリジナル「コールマン×DELICA MINI コラボLEDランタン(大小セット)」
  • アクティブなイメージをよりいっそう演出するサイドデカール(ディーラーオプション)
  • 選べるディーラーオプション5万円分(消費税10%込)

デリカミニのような車種だとデカールやディーラーオプションなどでこだわりの仕様にドレスアップしがちです。

だったら先行予約特典を利用してやろう!って方も多いようです。

特に軽自動車で5万円分の値引き相当ってけっこう大きいので、DOP 5万円分はかなり効きますね。

10,000人予約したら、5億円分のオプション代をメーカーが持つってことだし、デカールも原価は高く無いけど手間暇はかかるし、コールマンのランタンセットを1万個用意とか、5000円程度の仕入れ値のランタンでも5000万円分明かりを灯すことになるていう、中々の大盤振る舞いですね。

それだけデリカミニに勝負をかけているということです。

先行予約特典狙いでも、早めに商談をスタートした方が良いでしょう。

特に、納期がね・・・

納期の長短

9000台の受注に2500台の月産台数、単純計算であれば4カ月もあれば、と言ったところですが、もしかしたらもう少し長めにかかるかもしれません。

部材の調達やプロパイロットベースの運転支援「マイパイロット」の半導体・ナビやETCなどのオプションなどの手配は、時間が掛かる可能性もある。

駆動方式やグレードの偏り、そして多彩なボディカラーもネックになる可能性があって、上位グレードのツートンカラーでは納期が半年を超えそうとの見方もあるようです。

一番人気はイメージカラーでもあって、ランドローバーディフェンダーと最も似ているカラーのアッシュグリーンメタリック/ブラックマイカのようですね。

アッシュグリーンメタリック/ブラックマイカ

ブリティッシュグリーンぽいな~と思う方もいるかもしれませんね。

今後さらにニュースリリースがバンバン打たれて展示イベントもガンガンやっていくとなると、バックオーダーが更に積まれていく可能性もあります。

1年待ちまではいかないとは思うものの、長期間の納車待ちに巻き込まれないためには先行予約は必須とも言えるかもしれません。

まとめ

三菱ブランドの切り札であるデリカネーム、デリカミニと言っちゃってこれでデリカを名乗るのか?と物議を醸していたものの、順調に売れているようです。

勝てば官軍、売れればOK!ネーミングと魅せ方でのマーケティング戦略は上手くいっているようです。

今後ある程度の台数が売れたらテコ入れでラリア-トブランドなども活用してくる予定で、それに合わせて他の乗用車SUVラインでもドレスアップモデルなどもバンバン登場するかもしれません。

軽自動車スーパーハイトワゴンでもクロスオーバーテイストのモデルが人気になっている中で、どこまで存在感を示せるのか楽しみなところです。

もし興味があれば、早めに商談・先行予約を入れましょう!

善き車選びを!

Follow me!

まずはお気軽にネットから♪ 楽天Car試乗

さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。

新車/中古車の購入を考え始めた方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行ってカタログを貰って来た後でも、ネットで愛車の無料下取り査定を活用するのを忘れずに覚えておきましょう。

タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK!仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメよ(笑)

良くあるパターンとして、「今日契約してくれたらこのお値引きを上司に上げます!」とか「今日逃すと納期が○ヶ月後に‥!」とか、すんごい圧でもって、下取り価格⇔値引きの吟味をする前に判断能力を失って思わずハンコを…なんて。そんなことにならないようにね!

買取店で出た査定額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉が進められるので、良い条件が引き出しやすくなります。

販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。

愛車無料査定も『カーセンサーNet』

逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。

納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ~などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。

ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。

一括査定サイト、利用したことある方ならご存知かもしれませんが、けっこうジャンジャン電話が来ます。

メールやショートメール:SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。

「同じ時間帯はちょっと会社的にNGなんです」と言われても、時間帯の指定は一か所・一時間だけにしましょうね。ずらして一日対応する必要はナシ

買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定のツメ作業が始まります。

そこで

「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。

過去の一発競りでの事例はコチラ


この 入札制 というのが重要で、業者さんたちは一斉に本部に電話して先ほどの撮影タイムで送った写真について詳細に状態が良いことをアピールしてくれます(笑) そして、各社の威信を掛けた一発勝負が火ぶたを落とします。

オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。

一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ!」とか「価格交渉するのは面倒」気まずいじゃん…と言う人も多いです。

そういう方には新たな選択肢が増えてきています。

査定連絡は1社だけ、その査定をベースに全国5000社が参加するオークションに代理出品するイメージで、たくさんの買い取り業者を相手にする必要が無いのがメリットです。こちらが希望した額になるまで価格交渉も代行してくれるため、ラクチン・簡単です。

このオークションで納得出来る価格(残債を精算する価格とか)まで行かなかったら、最終のオークション最高価格をベースにして、また改めてネットの一括査定をすれば、最低限その価格は超えてくるはずです。

その他にも、『一括査定は電話なりやまねーぞ!』 でおなじみの? やりとりするのは高額査定の3社(最大)のみといった2度目に選ばれるサービスだぞ!とPRするところももあります。

しつこい営業電話なし!“2度目に選ばれる”中古車買取一括査定【MOTA車買取】

ここまでの選択肢を検討し尽くせば、万事尽くしたと言えるかもしれません(笑)

ほんの数分の入力、問い合わせで選べる車種やグレードも変わるかもしれませんよ(笑)カーライフにおける数万円の差は大きいですよね

ナビクル車査定

ぜひネット一括査定を利用して最高額で愛車を売却、次のクルマとの快適なカーライフを!

一発入札&競りオークションの事例はコチラ