bZ4Xのガワを変えたレクサスRZ450e・半端な航続500㎞未満で880万ファーストエディションは940万です

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年間の国内予定販売台数とか

レクサスブランド初のBEV専用モデル発売を記念して、発売開始時限定500台は、特別仕様車「ファーストエディション」縛りとなるようです。

レクサスRZの価格設定

  • RZ450eバージョンL:880万円
  • RZ450eファーストエディション:940万円

当初は500台の限定車しか売らない!とのこと。

ちなみに日本での年間販売台数の目標値としては年間900台程度とされていて、初年度の予定台数の半数以上を高い方の限定車で縛る、そして通常グレードは半年以上経過しないと売らない算段、ここまで潔く値段の吊り上げをしていると清々しいくらいのものです。

年間の世界販売台数としては32000〜33000台で、日本向けの割り当ては3%にも満たない。海外を優先というか、日本では全くと言って売れないだろうと割り切っている面もあります。

かつてレクサス初のEV、UX300e が残価率で悲惨を数値を叩き出した前例があるように、EVってリセールが危ういのよね。

バッテリーの劣化で価値が危うくなる・・・というわけでバッテリーの長期耐久性をウリにしようと模索しているものの、パフォーマンスがパッとしないのに高いってオチになりそうなラインで難儀している感じです。

レクサスというブランドであっても、BEVを軸とした価値を高めるには時間がかかりそうですね。

ファーストエディション

高単価で縛って日本における初年度の販売台数予定の半分超を売るつもりのRZ450e First Edition。

外観は、イメージカラーであるバイトーン(黒とのツートンカラー)のボディカラー2種類です。

ブラック&ソニックカッパー<2YF>

アルミホイールも専用ブラックホイールを装着します。

20インチアルミホイール
ボディカラー“First Edition”専用イーサーメタリック&ブラック〈9L7〉

内装は、ステアリングへ特別仕様車専用の印字が入り

刻印入りのステリング

センターコンソールに専用の「RZ450e First Edition」プレートをセット。

ファーストエディションのプレート

オラージュ(明るいブルーグレー系の色)とブラックの専用のコンビカラーシートにより、特別なコーディネートとなっています。

  • 専用外板色(ソニックカッパー&ブラック、またはイーサーメタリック&ブラック)
  • 専用ブラック塗装アルミホイール(前後20インチ)
  • 専用印字付きステアリングホイール
  • 専用プレート(センターコンソール部)
  • 専用インテリアカラー(オラージュ&ブラック)

基本的な機能や運転支援はトヨタの最新モデルに装着されるものは網羅されています。

まとめ

新型レクサスRZはベースモデルよりもファーストエディションが60万円高いのに納得感があるかは人によるとは思います。

日本ではEVの充電インフラはまだまだと言ったところ。

自宅での充電が不可だと現状は維持するのは大変ですし、メリットを感じるのは難しいのではないかと思われます。

今後レクサスで充電器の設置を進めるなど、トヨタグループとしてEV推進はしていくと思われますが、まだこれからってところです。

みんながEVに乗り換えるのは先、現時点でのトヨタのEVのフラッグシップ、どんなものなのかチェックしておくのも良いかもしれないので、試乗など繰り出しておくのも良いかもしれませんね。

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