エンジンブレーキうざくて迷惑運転!?なぜ?車間距離足りてないと別件バウアーされちまうぞ

エンジンブレーキがうざいって

まさかのワードがSNSで話題に、それがエンジンブレーキウザイ・・・


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MT社乗りのエンジンブレーキ、まさかの合図ナシでの減速が迷惑運転になるって・・・

車間距離を詰めないようにすればいいだけででは?? と正論でのカウンター、入っていますよね。

教習所で車間距離を取りましょうって教わらなかったのでしょうか?聞いてなかったのでしょうか?

各々の一般常識とドライブの心構えを見直しましょう。

車間距離開けよう

エンジンブレーキでの減速に気付かないのは、危険です。

前方不注意と言うか、前の車との距離感を掴めないなど、空間的な認識能力の低下や、散漫な運転をしている恐れがあります。

車間距離は速度に比例して開けるべきであり、より高い速度域でこそ車間は開けるべきです。

車間を詰め気味にする人は、せっかちなのに前方の状況が見えていないという危険な状態にあり、疲れが溜まっているかもしれません。

疲れや天候の悪化など運転時の状況によっては、車間距離を長くとるように心がけましょう。

ちなみに以前もブログでピックアップしたこともあるのですが、車間距離が近いケースで、なぜかスピード違反で捕まることもあります。それも、大したスピードオーバーでなくても、とりあえずパトカーに停められるようなパターンもある。

別件での検挙や呼び止めのような感じです。

スピード違反で止まられて、『車間距離近かったよね!?』と強めに詰めつつ結局切符を切らないってケースもあるようですが、地域性によっても違ったりとかあるかもしれません。

車間距離近いと良い事は無いので、詰め気味な運転は止めましょう

下り坂ではエンブレを

下り坂では重力や慣性の法則により、思ったよりも速度が出やすい、MT・ATの別、ギヤにもよりますがアクセルオフでも減速せずに進みます。

特に最近のAT車は燃費志向のセッティングで空走で進みやすく、中にはオートマでもクラッチを切って(動力とミッションを切って)セーリング走行・コースティング走行で走るようなクルマも有ります。

そういった車種で通常のブレーキを多用すると、ブレーキパッドの過熱によってブレーキ性能が低下する「フェード現象」や、ブレーキオイルが沸騰して踏んでも効かなくなる「ベーパーロック現象」が発生しやすくなる。

トラックやバスなどでは特に車体が重い分ブレーキへの負担が大きく車路外への飛び出しや横転事故などにも繋がることもあります。

教習所で習いましたね!

長い下り坂ではこうしたリ現象が起こり易く、エンジンブレーキ活用することが大切です。

ちなみに長い下り坂などの峠道では、緊急退避所などが用意されている所もあります。

長い下り坂にある緊急退避所

かつてブレーキが効かなくなって事故が起こったような場所などでは今もそういう所が残っていて、取って付けたような急な上り坂に多めに砂が敷いてあり、ブレーキ不能で止まれなくなったらココにまっすぐ突っ込んで退避しようと言う場所です。コブ状に砂を盛ってあるパターンもあります。

退避所があるような下り坂では、特に意識してエンブレを効かせましょう。

オートマ車でパドルシフト付きのお車であればバンバンシフトダウンしましょう。

オートマでもマニュアルでも、ギアを落とせば落とすだけエンブレの効き強くなります。

後続車両の車間が近い時には意図的にブレーキも踏んでランプを光らせて合図も送るなどしましょう。

ウザイと言われるからブレーキの合図をすると言うわけではなくて、互いの安全のため、意図的にブレーキ踏んでシグナルを送りましょう!

エンブレで迷惑な運転する人がいるから解り合えないのか…詳細は以下の次ページ(2ページ目)でチェック!

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