新型シエンタ2022レアなブルーグレーツートンカラー展示試乗車があらわれた


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赤黒のツートン画像や、他のボディーカラーの振り返りも

ツートンはカタログで映えるけど

新型シエンタのボディカラーバリエーションは7色単色と

ツートンカラーは2バリエーションで

合計では9色のバリエーションがあります。

アグレッシブな主張と個性の170系旧型シエンタから、さりげないセンスの良さ、自然体を求める新しい価値観と、道具としてのツール感、しかしオシャレ小物に限る、というところが狙い目の新型シエンタはカラーリングにもコンセプトが反映されています。

アーバンカーキ・ベージュ、ダークグレーなどのスモーキーなアースカラーが人気ではありますよね。

身近で愛着の湧く、ちょっとこじゃれたライフツールとしての機能を素直に表現した新型シエンタは、どんな場面でも悪目立ちしない四角くて丸いシルエットは、どんなボディカラーでも似合います。

グレードによってツートンの足もとが

ツートンからでも、モノトーンの単色でもカタログやウェブでのコンフィギュレーターではなんでも映えて見えるものですが、注意点もあります。

G ダークグレー1L7×グレイッシュブルー8W2〔2WV〕

Gグレードだと、足回りと、ヘッドライトののっぺり感で、人によってはデザインのまとまり感などに物足りなさを覚えるかもしれません。

ホイールのシルバーが浮いている感じとかね。

この見た目ならヘッドライトを何とかしたいとか、アルミホイール入れないとヤダ、とか。せめてバイカラーのスチールホイールカバーキャップとか。

Z ダークグレー1L7×グレイッシュブルー8W2〔2WV〕

同じツートンカラーのボディカラーでも、グリル回りの装飾も違うし、ホイールもヘッドライトもスタイリッシュに見えるので、Zグレードの良さが引き立つように思います。

特に、Gグレードのホイールキャップは下等グレード感を敢えて出している感じもあるし、

G15インチホールキャップ

ヘッドライトユニットのポジションランプ部分の黄ばんだ光方など、わざとだろうな、と思いますよね。

Gヘッドライト

Zグレードのライトの凝った造りと光り方とかね、こうしたかった言う物を妥協なく入れ込んだものに見えます。

Zアーバンカーキ LEDヘッドライト

特にアースカラーのようなくすんだ色味のケースより、レッド系のスカーレットメタリック<3U4>やグレイッシュブルー<8W2>のような鮮やかなボディカラーの時には上位グレードのZの方がベターかもしれません。

ツートンカラーの納期のアナウンス

さて、先にも触れたように、ツートンカラーの納期に影響する生産開始のスケジュール、気になりますよね。

この2トーン仕様、現時点では遅くなると言ってもモノトーンの早期納期推奨仕様以外 と同等のスケジュールとなっていて、そういった情報を公開している販社も有ります。

2トーンの納期

生産開始が2023年4月となっているものの、順当にいけば、R5年:2023年5月ころには納車可能との情報もある。これも週末とかにすぐ最新情報に更新されますが、推奨仕様以外と歩調を合わせた遅れです。

だいたい8カ月以上の納期となるので、今お乗りのクルマの車検時期などあれば、買取に出したり、納車時期などタイミング調整と負担とを考慮しておきたいところです。

ちなみに、過去には2トーン仕様が人気で遅れが出やすかった車種としては、トヨタではヤリスクロスなどがあり、プラスで2週間~1カ月程度となっていたこともあります。

メーカーは異なりますが、独自情報では日産のツートンからはセレナなら+1カ月、ノートオーラなら+3カ月など、車種によって大幅に遅れが出るなどの影響が出る可能性もあります。

ツートンカラーは今後納期への影響が大きく出る可能性もあると、心に留めておいてください。

くすみ系のボディカラーがイメージカラーとして取りざたされることも多いのですが、鮮やかなツートンも気になるようであれば、ぜひ実車で確認してみましょう。

ちなみに、1~2年で塗装色の変更が入ったり、別の組み合わせのツートンが採用されたりといったこともあります。

納期の長期化との兼ね合いもあるので仕様変更やマイナーチェンジのタイミングは不明瞭ですし、そういった仕様変更のタイミングによっては納期が悪化することもあるので、ご注意を。お気に入りの色が出るまで見送ってもいいのでは~と思ったりもしますが、納期が遅れている現状では、当座は早めに動いて乗り換えて、短期乗り換えで別のボディカラー新色へ、と言うのもアリかなと思います。

新型シエンタは残価率も良い数字になっているとも言うので、多少は短期乗り換えにも期待できるかもしれません。

善き車選びとボディカラー選びを!

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まずはお気軽にネットから♪ 楽天Car試乗

さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。

新車/中古車の購入を考え始めた方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行ってカタログを貰って来た後でも、ネットで愛車の無料下取り査定を活用するのを忘れずに覚えておきましょう。

タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK!仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメよ(笑)

良くあるパターンとして、「今日契約してくれたらこのお値引きを上司に上げます!」とか「今日逃すと納期が○ヶ月後に‥!」とか、すんごい圧でもって、下取り価格⇔値引きの吟味をする前に判断能力を失って思わずハンコを…なんて。そんなことにならないようにね!

買取店で出た査定額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉が進められるので、良い条件が引き出しやすくなります。

販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。

愛車無料査定も『カーセンサーNet』

逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。

納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ~などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。

ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。

一括査定サイト、利用したことある方ならご存知かもしれませんが、けっこうジャンジャン電話が来ます。

メールやショートメール:SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。

「同じ時間帯はちょっと会社的にNGなんです」と言われても、時間帯の指定は一か所・一時間だけにしましょうね。ずらして一日対応する必要はナシ

買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定のツメ作業が始まります。

そこで

「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。

過去の一発競りでの事例はコチラ


この 入札制 というのが重要で、業者さんたちは一斉に本部に電話して先ほどの撮影タイムで送った写真について詳細に状態が良いことをアピールしてくれます(笑) そして、各社の威信を掛けた一発勝負が火ぶたを落とします。

オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。

一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ!」とか「価格交渉するのは面倒」気まずいじゃん…と言う人も多いです。

そういう方には新たな選択肢が増えてきています。

査定連絡は1社だけ、その査定をベースに全国5000社が参加するオークションに代理出品するイメージで、たくさんの買い取り業者を相手にする必要が無いのがメリットです。こちらが希望した額になるまで価格交渉も代行してくれるため、ラクチン・簡単です。

このオークションで納得出来る価格(残債を精算する価格とか)まで行かなかったら、最終のオークション最高価格をベースにして、また改めてネットの一括査定をすれば、最低限その価格は超えてくるはずです。

その他にも、『一括査定は電話なりやまねーぞ!』 でおなじみの? やりとりするのは高額査定の3社(最大)のみといった2度目に選ばれるサービスだぞ!とPRするところももあります。

しつこい営業電話なし!“2度目に選ばれる”中古車買取一括査定【MOTA車買取】

ここまでの選択肢を検討し尽くせば、万事尽くしたと言えるかもしれません(笑)

ほんの数分の入力、問い合わせで選べる車種やグレードも変わるかもしれませんよ(笑)カーライフにおける数万円の差は大きいですよね

ナビクル車査定

ぜひネット一括査定を利用して最高額で愛車を売却、次のクルマとの快適なカーライフを!

一発入札&競りオークションの事例はコチラ