新型クラウンクロスオーバー・コネナビほぼ賞味期限5年、6年乗り換えには面倒な設定になった


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新型クラウンカタログでのナビ記載は

さすがにRSadvancedに縛るなんて…他のグレードにもPLUSをメーカ―オプションで付けれるのでは?と疑問に思う所ですが…

なんと、RS“Advanced”縛りがすごい

カタログで、ここまでRS“Advanced”に誘導したい、推したいのが出ているとは中々に振り切っています。

実際、トップグレードのRS“Advanced”だけに用意されるオプション装備もちょいちょいあったり、リアシートヒーターにリモコンとかリアシートのパワーリクライニングとかとか。

そういうのって、リアにゲストを迎える設定だから、もっと多くのグレードに展開すべき、何ならGレザーアドバンスドにもあっていいんでね?と思うのは私だけでもないはず。

更にはこのディスプレイオーディオプラスにだけ付く機能とかもあって、実質それも踏まえるとやはりRS“Advanced”推しが過ぎるといったところでしょうかね。

車載ディスプレイでウェブブラウジングが出来る、しかし、実質RSadvancedのみ

なんにせよ、他のグレードではメーカ―オプションでもコネクテッドナビプラスは選べず、ということです。

不親切な設定かも知れず、マイナーチェンジなどを期に見直されるかもしれません。

カープレイやアンドロイドオートを使う方向へ

こういった車載ナビは不要との流れも出てきているのも世界的に考えると有ります。

スマホを繋げて使うのを前提としたディスプレイオーディオを主力としていくのも時代の流れとも言えますね。

アップルカープレイやアンドロイドオートなどの接続でディスプレイオーディオをナビのように使うのが世のトレンドとも言えるので、5年経過後はそういった使い方が主となっているかもしれなません。

ちなみに、今回の新型クラウンクロスオーバーでは、どのグレードでもCD、DVDの再生は不可となっています。

CD・DVDデッキは搭載されていません

これは、カローラがディスプレイオーディオ専売で行くときと同じパターン来るのか、来ないのか…3年程前は後からDOP:ディーラーオプションでデッキを追加とかしていたような…

新型クラウンクロスオーバーではCD/DVDの再生デッキの銃声での追加設定は当面なさそうです。

5年ナビでは6年使いに不便かも?

新車を経費で購入する法人や個人事業主では、減価償却期間乗る、というケースがあって、6年間所有するというパターンがあります。

経費算入面でのメリットの最大化を狙って4年落ちの中古を活用するケースも有ったりします。

新車の償却期間が6年とされているで、価値・経費枠を使い切るまで乗る、というパターンでは6年間所有となると、最後の1年ナビ無しか…となるし、いずれ4年落ち程度のクラウンクロスオーバーを購入したら、やはり1年くらいでナビが使えなくなる、などのちょっとした不便さが出てくるかもしれません。

クラウンのように解り易く経費で買うためのクルマとなっていると、使い勝手の変更はクレームとなりそうな所ですが、そういうクレームを言う方はもはやこの形(クロスオーバー)で21インチを履いて登場って時点でクレーム位の物でしょうから、買うのを辞めときましょう。

法人や個人事業主の顧問に付いている税理士さんや会計士さんも、経費でクラウン買っときましょ、とか軽々しく言わないように(笑) えっ!今のクラウンてこんななの??ってことにならないように、多くの人に今のクラウンの現状を知ってもらうと良いのかもしれません。

オーソドックスなセダン(しかしサイズが大きいかも…)が2023年中には登場予定ですので、節税狙いの普通のセダンを検討するのであれば、しばらく待ちかもしれません。

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まずはお気軽にネットから♪ 楽天Car試乗

さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。

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