まさかの直6FR!?Mazda6のBM化噂の前に現行マツダ6FFもチェック

アテンザ転じてMazda6

マツダ6は2002年に誕生したアテンザがルーツとなります。


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ヨーロピアンな外観で人気を博したもんです。

リアなんか当時解り易くユーロテールにカスタムしたみたいなテールランプを純正で採用するなど、スタイリッシュで華やかさもあったもんです。

セダン、5ドアハッチ、ワゴンとランナップして華々しくデビューしたものの、セダンとワゴンに整理されていくことになります。

その後2008年に2代目アテンザにフルモデルチェンジ、どんどんサイズアップされ、欧州や北米などの市場がメインターゲットとなり日本ではちょっと大きめのサイズに成長、2012年に3代目アテンザとなり2019年5月に誕生した4代目から世界共通名となった名称・マツダ6となりました。

2023年までにマツダ6の大幅な刷新となるフルモデルチェンジ・発表発売が噂されていますが、ここでは現行の(モデルチェンジ前のFFの)マツダ6を中心に解説していきます。

Mazda6(~2022)

マツダ6は、2019年まで「アテンザ」として日本で販売していました。

サイズも誇大化して、初代のコンパクトでキビキビ走るヨーロピアンな感じからアメリカンなサイズの車へと変遷し、マツダブランドの乗用車ラインアップを牽引するフラッグシップとして設定され、高い質感や走りが人気になっています。

フラッグシップの割にあまり改良を受けずに継続販売されいて、ここに来て駆動レイアウトをFFモデルから、後輪駆動ベースに変更、PHEVモデルや直列6気筒エンジンを設定することで、マツダのBMW化に拍車がかかるモデルチェンジの噂があります。

ただ、セダン自体がそこまで売れ筋でもないので、FRのSUV、CX60をメインとして、モデルチェンジを見送る可能性もあるなど、情報が錯綜、コロナ禍における生産遅れなども相まって見直しもなされる可能性もある。

マツダ6(~2022)サイズ

参考までに現行マツダ6ワゴン(2022)のサイズは
ボディサイズ:4805×1840×1480mmでホイールベースは2750mmとなります。

サイズは大きく立派であり、旧型クラウンセダンの1800㎜の全幅よりかワイド、多くの輸入セダンと拮抗するサイズです。

ベンツCクラスや、BMW3シリーズなどと同等のサイズ感ですが、マツダ6は駆動方式のベースがFFであり、プレミアムセダンの仲間入りは難しいところ。

アルファロメオでも、このクラスでの存在感を示すため、ジュリアからはFRベースに切り替えているなど、競争のハードなカテゴリーです。

マツダ6の価格帯(~2022)

FFモデルの2022年分の生産・販売分は終了となっております。

モデルチェンジまでにMY(モデルイヤー)2023の継続生産モデルが登場し、それが最終となってFRモデルにモデルチェンジするのか、FFのまま継続販売を行うのかは難しいところです。

受注再開でモデルチェンジか‥?とも言われていますが、継続販売の可能性が高い。そうなると、地味に値上げでMY2023が登場の可能性もあります。

2.0Lガソリン仕様

  • 20S
    FF:6速AT 2,893,000円
  • 20S PROACTIVE
    FF:6速AT 3,091,000円
  • 20S BLACK TONE EDITION
    FF:6速AT 3,283,500円
ブラックトーンエディション

2.5Lガソリン仕様

  • 25S L Package
    FF:6速AT 3,635,500円

▽2.5Lガソリンターボ仕様

  • 25T S Package
    FF:6速AT 4,317,500円
  • 25T BLACK TONE EDITION
    FF:6速AT 3,888,500円

▽2.2Lディーゼル仕様

  • XD
    FF:6速AT 3,311,000円
    4WD:6速AT 3,553,000円
  • XD PROACTIVE
    FF:6速AT 3,509,000円、6速MT 3,564,000円
    4WD:6速AT 3,751,000円、6速MT 3,806,000円
  • XD L Package
    FF:6速AT 4,053,500円、6速MT 4,053,500円
    4WD:6速AT 4,295,500円、6速MT 4,295,500円
  • XD BLACK TONE EDITION
    FF:6速AT 3,701,500円、6速MT 3,701,500円
    4WD:6速AT 3,943,500円、6速MT 3,943,500円

300万円を切る価格からのスタートが魅力ですね。

2.5リッターガソリンターボと2.2リッターディーゼルがトップグレードとしての存在感を示しています。

新型マツダ6はどうなる?FR化されるとしたらCX60をベースに、BMW風に寄せて行く??まだまだ魅力のFFMazda6のストロングポイントも解説!詳細は以下の次ページ(2ページ目)でチェック!

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まずはお気軽にネットから♪ 楽天Car試乗

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