さりげにアプデ続編90系ノア・ヴォクシーのOTAとADとリコール不具合対策

TV見えた方がええ、の声

不具合じゃなくね?という声がけっこうあるかもしれない、2022年4月のディスプレイオーディオの改善対策。


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TV見れたり、走行中にナビの操作できたとしてもそれを不具合と捉えるかは自己責任論と製造者責任の狭間の問題として、まぁ、取り敢えず国交省に忖度てして使い勝手の悪いシステムが標準設定になっているメーカーナビの方が問題との意見もあるし、メーカー・トヨタとしてはただの輩の事故なのにメーカーのせいにされたくないという全力責任回避のためにTVを見れるようには出来ない等も有ります。

では、今回のオンラインでのアップデートをせず、なんとかしてTV等視聴可能な裏技・裏コマンドを見つけ出してしまえばいいのでは?となったりするチャレンジャーもいるかもしれません。

不具合修正しないとどうなるか

今回の改善対策は走行中にTV見れちゃう問題を主軸にしていますが、実際のところ新しいモノの開発途上感満載なのか、けっこう不具合も多いらしいです(笑)

画面のブラックアウト、電源が落ちて再起動を繰り返す、フリーズして操作不能に、メディアの切り替えが出来ないとか、けっこう、踏んだり蹴ったりなバグが出る人もいるようですwww もはやスマホやPCでそんなことになったら不良品扱いでレビューがめっちゃ荒れそうなレベルですが…

正直メーカーでないと把握できない可能性が高いのですが、電波状況が悪いとか、通信速度が低下しているとか、ナビ入れずにロングドライブに行くと固まるとかも有るのかもしれません。

というのも、

通信ナビと車載ナビの切り替えがうまく行かないとか?

コネクテッドナビの特徴として通信機能で地図が最新に保たれるとは言う物の、あくまで通信中は自車位置を中心に約80KM四方の地図情報を取得して表示する物の、TVコントロールキット・TVキャンセラーを使うと自車位置が動かなくなることでTVを表示可能にするなどの機能制限があったりして、家族でDVD見ながらロングドライブで高速を1時間走ったりすると表示できる地図が無くなってエラーとなる可能性もある?かもしれない。

ちなみに通信連動していないと使えない機能もあったり、5年後以降は月額880円の通信費用が発生するなどもあります。

メーカーが想定していないTVコントロールキットの接続だったり、想定を超えた使い方でバグやエラーが起こり得ることは十分あり得るし、不具合出る使用状況をメーカー公認でないパーツ(ディーラーで取り付けはあくまで暗黙の了解的ではあるが)で解析するとかも大変そうですね。理論上は問題ないプログラムでも実際の運用上でトラブルとなるのはたまにあったりしますよね。

TV見れてもバグだらけの可能性

上述のように、不具合はTV見れちゃう問題以外にもけっこうあって、放置しておくとナビがおかしいままになってしまうかもしれない。あくまで可能性のハナシですので、アップデートの通知が来ても無視し続けて良いのかもしれない。

ただ、ディーラーに入庫するとアップデートを促されたり、勝手にやられちゃうかもしれないし、なんならアップデートに応じないのなら入庫不可、なんてことにも今後なり得るかしら?そこまでいかないものの、バグの修正しないと保証が~とか自己責任です、とかトラブルの火種ともなり得ます。

ナビのアップデートを受け入れないと連動したアドバンストドライブやACC:アダプティブクルーズコントロールやLTA:レーントレーシングアシストも不具合が起こす日もやって来るのかも…?アドバンストドライブとACCは再発進可能時間延長の作動条件(Advanced Drive[渋滞時支援]装着車)においてマルチメディアディスプレイ装着車:T-Connectのご利用契約中でトヨタが提供するコネクテッドサービスの利用契約中であることを条件としていてナビの自動車専用道路など限定された道路を走行中であるかの判断にも連動、けっこう複雑に相互に干渉し得るのです。

TVコントロール

TVキットもディーラーにより対応が異なるものの、こういったソフトのアップデートで相性が悪くなったりする可能性もあるし、そのアップデートに対応した更なる対応品も出てくるなど謎のいたちごっこが始まったりでその度に買い替えでおサイフにダメージを与えに来ることも起こったりして。

まだ自車位置のフリーズやアドバンストドライブとの共存に対応したものはリリースされていないのですが、今後出てくるのか、もしくはOBD2端子につないでコーディングするようなカスタムの新しいスタイルが生まれるのか。

今後に期待しつつ、おそらく今回のアップデートは受け入れつつもTVキットを検討していくのがベターかもしれません。

善きカーライフを!

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そこで

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