さりげにアプデ続編90系ノア・ヴォクシーのOTAとADとリコール不具合対策
モデルチェンジ直後の初期ロット不具合連発
さすがのトヨタも新しい機能や商品では不具合を連発している感じです。
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フルモデルチェンジ版新型ノア・ヴォクシーのディスプレイナビ・コネクテッドナビでの不具合と、リア14インチモニターの不具合・外部入力との親和性や、社外品とは言えTVコントロールキットの相性の悪さなど、色々あるようですがもっとも影響が大きかったと言われるのが販売開始のタイミングでのメーカ―オプション37J・そして最近明るみに出た38Cもそう。
モデルチェンジ直後のモデルは故障や不具合が出易いという定説、見事に証明してくれました。
ニュースリリースなどの最新情報がたくさん流れているので、90系ノア・ヴォクシーは欲しいけど、購入するタイミングを考え直そうかなぁ~って人も出てくるかもしれませんね。
今後は買ってからアップデートされる車になる…かも
フルモデルチェンジ後は確かに故障の頻度は多いとは思う物の、技術的に進んだ新型は魅力的です。
新型ノア・ヴォクシーに於いては、購入後もソフトの面では進化していくことが期待されており、機能面についても購入後に更新されることもあるし(実際は不具合があって購入後にアップデートで本来の機能を使えるようになっただけだが‥)、2022年4月のリコール・改善対策についてもオンラインでのアップデートが可能になるとも言われています。
一部の車両では4月になったらアドバンストドライブの機能開放が行われると言う物の、いつの間にか(そんなことはないけど)アップデートされて機能がアクティブになっていることもなくもないのかもしれない。公式ではいつアップデートかは非公開かしら。
リコール・改善対策に関してはお知らせのハガキが届いたり、OTA:オーバージエアーでのアップデートの案内手順が書いてあって車をエンジン掛けて暫く時間を待ってくれとなっていたり、しかし、販売店のスタンスによってはオンラインでのアップデートだけでなくて電話連絡で入庫を促しているケースもあるようです。基本的にディスプレイオーディオのTV見れちゃう問題の改善対策は4月14日以降順次配信されるようではあるのですが、それも個体やエリア差、初期設定の状態によっては出たりでなかったりを想定しているとか。
通信環境によりアップデートに不具合が出るとかも有るようですし、元のソフトのバージョンだと更新が怪しいとかもあるとか?なんのための通信で更新?(笑)
ナビも実は更新プログラムが走っている
カーナビにおいても今は通信によるアップデートを行うなどで常に最新に保てるとも言いますし、中身のソフトも適宜更新されているようで、2022年1月13日が発売であるものの、3月7日にはナビ関連のアップデートがされています。(更新は2022年3月7日ですが、ネット上に公開されたのは4月に入ってから?かもしれません)
さりげなく最新ソフトウェアの更新履歴が案内されるなど、あったりします。
新しいシステムですので設計・開発段階で想定していたこと以外の使用状況、環境等により、不具合が出てもある種仕方がないし、今はそういった不具合の一部であればディーラーに出向くことなく車両の方の通信でアップデート・修正出来るという流れになっています。
まるで未来のクルマのような機能を、大衆車でファミリーカーであるミニバンに取り入れてきたのがスゴイ、しかし普及して多くの人が使えば想定外のトラブルも見つかるかも、とサイクルを回しながら進化していく車となった…かもしれません。まだ過渡期ではあるものの、十分に最先端のクルマですね。
年次改良と改悪と
新型が発売されて1年くらいでは改良が入ることもあったりしますが、見た目ではわかない部分の合理化・コストダウンなどもあって必ずしも不具合の修正と言うわけでもないことも有ります。
年次改良だったり、法規への対応であったり、排ガスへの規制対応であったりで、エンジンの制御が改悪されたりシフトスケジュールが変更されて運転する面白みが薄れてしまうようなケースも有ります。
新車で購入して大きな不具合ならサービスキャンペーンやリコール・改善対策など実施されるし、故障やトラブルであれば新車の保証が3年又は5年あるので新車購入で保証が手厚ければけっこう安心乗り回せたりもするし、
1年後に買おう、と思っても今は納期的に遅延していて、1年後に買おうとすると2年後に納車になるかもしれない(笑)
ちょうどいま発注して、ちょうど一年後の落ち着いたモデルが納車になるかもしれませんね(笑)
新発売のクルマに真っ先に乗るのもメリットはあって、目新しいものに乗っているので周囲の羨望のまなざしを感じて満足感を得やすいのと、先行者利益として最新機能に早く触れられるのと買い換えのサイクルがモデルチェンジやマイナーチェンジ内で回すとかだと高く売れるので買い換え時の持ち出しが意外と少ないなどがあり、リスクとのバランスとの判断となりそうです。マイナーチェンジで後期型が出たらその時にもすぐに買い換えて、モデルチェンジのタイミングでもまたすぐに行っちゃうというのもアリです。
どうしても欲しいときがそのクルマを買うタイミングとも言えるし、経済的に無理なく買えるのであれば、個人的には早めに買っといた方が良いとは思います。
改善対策・TV見れた方がいいから不具合じゃないんじゃ…更新しないでTV見れる裏コマンドや裏設定探すわ!って人の落とし穴があるかも?TVコントロールキットが原因の不具合の可能性や、対策情報は以下の次ページ(2ページ目)でチェック、納期を読む手掛かりが…!?
さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。
新車/中古車の購入を考え始めた方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行ってカタログを貰って来た後でも、ネットで愛車の無料下取り査定を活用するのを忘れずに覚えておきましょう。
タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK!仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメよ(笑)
良くあるパターンとして、「今日契約してくれたらこのお値引きを上司に上げます!」とか「今日逃すと納期が○ヶ月後に‥!」とか、すんごい圧でもって、下取り価格⇔値引きの吟味をする前に判断能力を失って思わずハンコを…なんて。そんなことにならないようにね!
買取店で出た査定額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉が進められるので、良い条件が引き出しやすくなります。
販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。
愛車無料査定も『カーセンサーNet』逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。
納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ~などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。
ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。
一括査定サイト、利用したことある方ならご存知かもしれませんが、けっこうジャンジャン電話が来ます。
メールやショートメール:SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。
「同じ時間帯はちょっと会社的にNGなんです」と言われても、時間帯の指定は一か所・一時間だけにしましょうね。ずらして一日対応する必要はナシ。
買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定のツメ作業が始まります。
そこで
「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。
過去の一発競りでの事例はコチラ
この 入札制 というのが重要で、業者さんたちは一斉に本部に電話して先ほどの撮影タイムで送った写真について詳細に状態が良いことをアピールしてくれます(笑) そして、各社の威信を掛けた一発勝負が火ぶたを落とします。
オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。
一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ!」とか「価格交渉するのは面倒」気まずいじゃん…と言う人も多いです。
そういう方には新たな選択肢が増えてきています。
査定連絡は1社だけ、その査定をベースに全国5000社が参加するオークションに代理出品するイメージで、たくさんの買い取り業者を相手にする必要が無いのがメリットです。こちらが希望した額になるまで価格交渉も代行してくれるため、ラクチン・簡単です。
このオークションで納得出来る価格(残債を精算する価格とか)まで行かなかったら、最終のオークション最高価格をベースにして、また改めてネットの一括査定をすれば、最低限その価格は超えてくるはずです。
その他にも、『一括査定は電話なりやまねーぞ!』 でおなじみの? やりとりするのは高額査定の3社(最大)のみといった2度目に選ばれるサービスだぞ!とPRするところももあります。
しつこい営業電話なし!“2度目に選ばれる”中古車買取一括査定【MOTA車買取】ここまでの選択肢を検討し尽くせば、万事尽くしたと言えるかもしれません(笑)
ほんの数分の入力、問い合わせで選べる車種やグレードも変わるかもしれませんよ(笑)カーライフにおける数万円の差は大きいですよね
ナビクル車査定ぜひネット一括査定を利用して最高額で愛車を売却、次のクルマとの快適なカーライフを!
一発入札&競りオークションの事例はコチラ