【スクープ】新型ステップワゴンにベージュレザー?DOPホンダアクセスの画像を解析した結果

先日公開されたホンダのフルモデルチェンジ版・新型ステップワゴン(Honda New STEPWGN)の最新情報。画像では誰も気付いていない?幻のチェックポイントを見つけちゃいました。


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先般の公開された情報

ディーラーオプション:DOPを取り扱うホンダアクセスからも公開された情報があり、新型ステップワゴン専用のアイテムとして、ノーマルボディ:AIRにはスポーツミックス(SPORTS MIX)、エアロボディ:SPADAにはエモーショナルソリッド(Emotional Solid)をテーマにしたエアロパーツを装着した外観デザイン面と、11.4インチのHonda CONNECTナビと15.6インチの大きなリアモニターに目を奪われたりしました。

デリカD5アクティブギアにフランスはシトロエンC4のエッセンスを注入し、足元はOZのラリーレーシングオマージュ的な個性的な仕立て、2022年1月に発表になる新型ノア(Toyota New Noah)/ヴォクシー(New Voxy)とは違った路線なんです。

そして

もしかしたら、ディーラーオプションでインテリアも勝負に出るのかも?という画像、プレミアムラインの可能性など、誰も取り上げていない最新情報として解説してきたいと思います。

ナビではなくてここを見て

公開されているホンダアクセス・メーカーオプションの最新情報的にどうしてもみんなナビを見ちゃう。

そりゃ大きい液晶で見やすいナビ、ライバルのノア・ヴォクシーよりもビッグディスプレイとなれば注目しないわけがない。

11.5インチホンダコネクトナビ・ギャザズナビ

サイズ感が半端ないけども、少し引いて見てみると…

ステップワゴンのカーナビ周辺のインテリア

STEPWGNのタグが左側にあって、ステッチの入ったダッシュボード上の装飾、上質感を狙っているのがわかります。

そしてもっと寄ってじっくり見てみると

STEPWGNのタグ 助手席エアバッグ部分の下のパネル

レザー調の内装パネルになっているのが分かるでしょうか?

ベージュ系のレザーのプリントしたインテリアパネルのようですね。

牛革の素材イメージ

木目でなく、レザー調。

一般的な木目のイメージならコレ

ちょっと違いますよね。

見ようによっては樹皮のようにも見えなくもないし、プラスチック製のカブトムシのエサ皿にも見えないこともない。

クヌギ系の樹皮
カブトムシ餌やりプラスチック樹木風

ベージュの壁紙っぽい紋様とも言えるでしょうあ。

ベージュの壁紙・天井クロスのイメージ

さんざんな例えばかりですいません(;^_^A

一般的な杢目でもなく樹皮模様とも近しいようで似てないし、スエード調でもないし、やはり型押しの牛革風でしょうか。スマホ画面とかだと全然紋様見えないかもしれませんが、ズームして画面輝度明るくして見てみてください。

ホンダのディーラーオプションのページにちらっとあるこの画像に、上級に仕立てる仕様のヒントが隠されているのか、それともプロトタイプか、デモカーか、間違えて画像使ってリークしちゃったのか(笑)本革シート・フルレザーなんてのも有り得るのか。

これはおそらくホンダアクセス製のディーラーオプションではないのかな?と思うことろです。ここまでのコダワリのレザーテイストの質感ならメーカーオプションではないか。

他の公開された画像と照合

スパーダと思わしきメーカー公式の内装の全体のイメージでは

11.5メーカーオプションナビとプライムスムース素材とのインテリアパネル

基本は上部がプライムスムースのレザー調であるのは共通ですが、さきほどのベージュレザー調の部分はツヤ無しのプラスチックかな?って質感です。

さきほどのパネル部分がベージュ系でカバーされるとインテリアの高級感・質感もけっこう変わりそう。

プライムスムーズ素材のダッシュボード上部のカバーに更にレザ―調を合わせるとレザーオンレザーで2度手間になっちゃったりしますので、型押しレザーでなくてちょっと変わった木目調なのかもしれません。

色味的にはフリードのライトベージュ系・又は淡いアッシュ系のウッド・木目調インテリア的なオーソドックスな高級感とも言えるかもしれません。

フリードの助手席側の木目調パネル

そうすると気になるポイント

助手席前のパネルと連続するようにつながる運転席・ドア周りのパネルやレザー調の部分もセットでコーディネイトできるのかも気になる所。

ドア周りの加飾によってはより高級感を感じる仕立てもありそうですよね。

特に、新型ステップワゴンは2列目シートにオットマンを採用するなど、新型ノア・ヴォクシーへの対抗と、オデッセイ販売終了による不在もあって上位グレードによる幅広い客層をカバーしなくてはイケなかったりもあるので、どこまでのグレードアップも可能なのかも注目するところです。

2列目のオットマンを備えた仕様に華を添えるのであればそれはそれでベージュレザー仕様と言うのも面白い感じです。

全体的に価格帯に幅を持たせて250~270万円台からの安い実用車的なエアー:AIRと、300万円~400万円の高価格帯のスパーダ:SPADA、さらに特別な仕立てのプレミアムライン:Premium Line(400万円台~?)の準備もあり、そこには一応スエード調レザーともあって、もしやそれ?とも思わなくもないのですが、色味的にはちょっと違うかな…?

STEPWGN SPADA PREMIUM LINEと言うのもある

スパーダプレミアムランについてはもう少しシックな色味の可能性もあるし、スエード調レザーなので今回取り上げたものとは別物の上級グレードかもしれません。

現状公開されている画像での仕上がりの面で気になる所だと、細かい部分の建付けなどの微調整。

プロトタイプだからか、インパネなどの縁などとのフィッティングが少し甘い部分が見受けられたりもします。この建付けではミニバンの高級車とは謳えませんね。

高級車演出のパネルゆえに質感と共にフィッティングも大事です。

ホンダアクセスの純正クオリティであれば心配は要らない所かと思いますが、新型車発売が突貫工事のように納期・発売日の設定に無理があったりすると初期ロットで品質にバラツキが出る可能性もあります。

報道用・広報車両などデモカー、展示車でどのような装備が設定されるか概要が順を追って2022年2月・3月に発表され、どのくらいのクオリティでの仕上りかも2022年の5月頃と言われる販売開始・納車開始時期には実車を見て明らかにすることが出来るようになるでしょう。

2022年販売開始の車両では、慢性的な納期遅延の影響がまだ残り、まだまだ納車まで期間を要することも考えられます。

最新情報をチェックしつつ、必要に応じで事前予約などを入れてなるべく早い納車枠をゲットできるようにしておきましょう!

善き車選びを!

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まずはお気軽にネットから♪ 楽天Car試乗

さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。

新車/中古車の購入を考え始めた方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行ってカタログを貰って来た後でも、ネットで愛車の無料下取り査定を活用するのを忘れずに覚えておきましょう。

タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK!仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメよ(笑)

良くあるパターンとして、「今日契約してくれたらこのお値引きを上司に上げます!」とか「今日逃すと納期が○ヶ月後に‥!」とか、すんごい圧でもって、下取り価格⇔値引きの吟味をする前に判断能力を失って思わずハンコを…なんて。そんなことにならないようにね!

買取店で出た査定額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉が進められるので、良い条件が引き出しやすくなります。

販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。

愛車無料査定も『カーセンサーNet』

逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。

納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ~などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。

ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。

一括査定サイト、利用したことある方ならご存知かもしれませんが、けっこうジャンジャン電話が来ます。

メールやショートメール:SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。

「同じ時間帯はちょっと会社的にNGなんです」と言われても、時間帯の指定は一か所・一時間だけにしましょうね。ずらして一日対応する必要はナシ

買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定のツメ作業が始まります。

そこで

「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。

過去の一発競りでの事例はコチラ


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オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。

一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ!」とか「価格交渉するのは面倒」気まずいじゃん…と言う人も多いです。

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ここまでの選択肢を検討し尽くせば、万事尽くしたと言えるかもしれません(笑)

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ナビクル車査定

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一発入札&競りオークションの事例はコチラ