ミニクラブマン試乗記 前編 スラムドチョップドルーフのクロスオーバー?

角を丸めた四角いデザイン、丸や楕円というミニらしいアイコンを減らして、リアはこれまでのミニシリーズの中ではペースマンしか無かった横型の水平基調のテールランプを採用するなどワイドさとプレミアム感を演出してしているクラブマン。今回はMINI CLUBMAN COOPER 1.5リッターFFモデルに試乗したのでインプレッションを前後編に分けてまとめたいと思います。
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大きいのにミニなの?と言うのが日本では良く聞かれますが、世界中のミニオーナーが大きくなるのを望んでいたそうで、ミニらしくなきゃ困るけれどサイズ的にはもう少し大きくして欲しいという声と、マーケティング的に一つ上のサイズを主戦場にするためにサイズ拡大したそうです。ミニと一緒にミニオーナーも15年歳月を重ねる中でライフスタイルが変化し、独身のカッコ可愛いデート車から、家族で車を利用することが多くなっているとか。ミニのままが良いけども、インテリアデザインに上質感を求める声が出てきたりとかで、豪華な5ドアのミニ、と言うのが新型ミニクラブマン。敢えてひと回り大きなサイズになったミニクラブマンは、アウディ A3スポーツバック&ワーゲンゴルフ、メルセデスA・BクラスとCLAを迎え撃つ車としての役割も担っています。
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全長x全幅x全高:4270x1800x1470mmというサイズは、ミニクロスオーバーより全長が長く、全幅も広く、全高は低いという、2016年時点ではある意味ミニで最大サイズのモデルです。ちょうどクロスオーバーの車高を下げてルーフを短くカットしたようなサイズとイメージです。プラットフォームを共有するBMW2シリーズアクティブツアラーとも似たような寸法で、やはりルーフが低いだけで同じようなサイズでもあります。
1.5リッター3気筒ターボエンジンのミニ・クーパー・クラブマンには6速AT 3,440,000円~
2リッター直列4気筒ターボミニ・クーパーSクラブマンには8速AT 3,840,000~
価格帯もライバルたちと同じくらいで、ナビ標準装備とはいえ、ミニシリーズの中ではかなり高め、今後はALL4と呼ばれる4WDモデルも追加される予定だとか。
乗ってみての印象としてはハンドルは相変わらず重めで、MINIシリーズやBMWっぽいスポーティ感を演出しているように思います。乗り心地はダンピングが効いていてしなやか、ミニにしては重厚感のある優しい高級感のある感じです。ハンドルの重さでスポーティなテイストを出し、硬めだけど乗り心地の良いプレミアム感があるイメージです。ちょっとスポーティな小さな高級車を目指しているように感じます。
エンジンに関しては2シリーズアクティブツアラーと共通のパワーユニットで、そこまでパワフルでは無いですが、ビート感があって必要十分ではあります。アクセルの反応も良く、物足りないとは思いませんが、2リッターターボの4気筒のクーパーSの方がパワーやスムーズさは一回り上の仕上がりだと思います。排気音も4気筒の方が低音が効いててBMWっぽい感じがします。MINIの美点であるブレーキの効きの良さは健在で、3ドアほど唐突な効きの立ち上がりではなくタッチは自然です。
このクラスの車のベンチマークはゴルフ7ですが、実用的で質実剛健なゴルフ、おしゃれな雰囲気でちょっと高級感を加味したミニクラブマン、良いライバルになりそうです。
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