日産とホンダクルマの電動化・知能化に向け協業…イマ?そのジャンル?迷走しそう誰か助けて
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5ナンバーミニバンにVテックとかEVとか
ミニバンでも合理化があっても良いところ。
次期モデルではジャパニーズサイズミニバン(5ナンバーフルサイズ〜3ナンバーでも控えめなサイズ)でもEVやPHEVを設定するかはモデル展開や歴史のターニングポイントとなるはず。
電動分野でのホンダのe-HEVやe-POWERの統一化、一本化もあっていいけども、それは効率の良いほうが残ってトヨタ式ハイブリッドに対抗すればいいだけで、セレナとステップワゴンで次のフルモデルチェンジで統合・各メーカーでの味付けと外装の造り分けで総合性能をアップさせてほしいよね。
馬力を絞り出すのはもはやトレンドではないとは思うものの、それぞれのリソースを活かせるのであればハイパワーモデルも超効率追求のモデルもラインナップの幅を広げるチャンスがあるはず。
Vテックのセレナが出てきてもおかしくないはずですし、そういった胸熱展開こそユーザーや車好きが期待するところですよね。
エルグランドはオデッセイベースに?
ニッサンのエルグランド。かつては一世を風靡したラグジュアリーミニバンは、フルモデルチェンジされずに放置、無惨なものです。
ホンダはオデッセイをマイナーチェンジから1年経たずに廃盤にするなど迷走、その後2年越しに中国産として復活して値上げ、もはやホンダは何がしたいのか分からない車種になって存在価値が意味不です。
どちらもフルモデルチェンジを機に統合、コストダウンを図れば良いようにも思います。
ここ凄惨な状況のラージミニバンはどちらも廃盤にしてしまっても良いようにも思いますが、アルファード・ヴェルファイアでトヨタが一人勝ちってのも面白くないので、やはりホンダ・ニッサン連合で一発カウンターを食らわせてほしいなぁ〜って思う方もいるでしょう。
SUVクロスロードをXtrail OEMで復活とか
ホンダのSUVラインナップで今日本向けでポッカリと空いているのが7人乗りSUVというものです。
かつてはランドローバーOEMで往年のクロスロードというのもあったし、ちょっと前ではストリームベースのクロスロードってのがあった。
ホンダではZRVでも今度日本にやってくるFCEV×PHEVなCR-Vでも7人乗SUVというのは設定がなく、マツダやトヨタに対抗するには7人乗SUVはあったほうが良いわよね。
新型エクストレイルはイーパワーと4WDに定評があり、7人乗の設定もあります。
正直7人乗ってことをそこまで強調しているわけでもないし、実際狭いしwww
それでもリソースとして活用可能で、ホンダから7人乗SUVが出ればそれなりに需要があるでしょうから販路が広がるとも言えます。ホンダ顔にすればそれなりに高評価を受けそうでもある。
まぁ、EVのARIYA(アリア)をOEMする方が時代や提携の流れとしては良いのでしょうが、ムダに高いだけのSUVになりつつあるので、次期モデルから共同開発とかOEMとかかしらね。
下請けは叩いて値下げを強要しつつ海外では値下げ、日本では120万円以上値上とか、アリアはやっちまった感があるので、ホンダとしては要らないかも知れませんね。
まとめ
ニッサンは量産EVで世界をリードするはずが、失敗。
ノートイーパワーハイブリッドとプロパイロットのネーミングで一発当てたが、そこからが停滞気味。
値上げと下請け叩きでのイメージ悪化もあるし、車種によってはACCやLKAがこのご時世に標準ではないしプロパイロットのネーミングだけでもはや時代遅れにすらなりつつあります。
標準でないことが危ういのに、いまだにプロパイロットはオプション扱いでヤバいよねwww
ちなみにハンズオフの日本市場初導入はBMWですが、ニッサンがCMで高速道路手放し運転ハンズオフ猛アピールしたことでミスリーディングや錯誤を交えてイメージ戦略でいっときは勝利(?)していた感じです。
ホンダもEVも車載アプリもいろいろ失敗。
価格設定やマーケティングもイマイチで、売れているのはNBOXが筆頭となっていたけど新型へのフルモデルチェンジでやや失速気味でもあります。
迷走する2社なんですよね…
トヨタグループもダイハツの不正に豊田自動織機のディーゼル不正などやらかしているけども、売上は落とさない。海外でガンガン稼いで過去最高益だったりと、自動車業界は日本市場軽視でめちゃくちゃになりつつある。
迷走する二社、ニッサンホンダ連合で、少しでも国内市場を向いた期待できるモデルが登場することを祈りたいところですね。
善きカーライフを!
さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。
新車/中古車の購入を考え始めた方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行ってカタログを貰って来た後でも、ネットで愛車の無料下取り査定を活用するのを忘れずに覚えておきましょう。
タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK!仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメよ(笑)
良くあるパターンとして、「今日契約してくれたらこのお値引きを上司に上げます!」とか「今日逃すと納期が○ヶ月後に‥!」とか、すんごい圧でもって、下取り価格⇔値引きの吟味をする前に判断能力を失って思わずハンコを…なんて。そんなことにならないようにね!
買取店で出た査定額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉が進められるので、良い条件が引き出しやすくなります。
販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。
愛車無料査定も『カーセンサーNet』逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。
納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ~などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。
ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。
一括査定サイト、利用したことある方ならご存知かもしれませんが、けっこうジャンジャン電話が来ます。
メールやショートメール:SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。
「同じ時間帯はちょっと会社的にNGなんです」と言われても、時間帯の指定は一か所・一時間だけにしましょうね。ずらして一日対応する必要はナシ。
買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定のツメ作業が始まります。
そこで
「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。
過去の一発競りでの事例はコチラ
この 入札制 というのが重要で、業者さんたちは一斉に本部に電話して先ほどの撮影タイムで送った写真について詳細に状態が良いことをアピールしてくれます(笑) そして、各社の威信を掛けた一発勝負が火ぶたを落とします。
オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。
一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ!」とか「価格交渉するのは面倒」気まずいじゃん…と言う人も多いです。
そういう方には新たな選択肢が増えてきています。
査定連絡は1社だけ、その査定をベースに全国5000社が参加するオークションに代理出品するイメージで、たくさんの買い取り業者を相手にする必要が無いのがメリットです。こちらが希望した額になるまで価格交渉も代行してくれるため、ラクチン・簡単です。
このオークションで納得出来る価格(残債を精算する価格とか)まで行かなかったら、最終のオークション最高価格をベースにして、また改めてネットの一括査定をすれば、最低限その価格は超えてくるはずです。
その他にも、『一括査定は電話なりやまねーぞ!』 でおなじみの? やりとりするのは高額査定の3社(最大)のみといった2度目に選ばれるサービスだぞ!とPRするところももあります。
しつこい営業電話なし!“2度目に選ばれる”中古車買取一括査定【MOTA車買取】ここまでの選択肢を検討し尽くせば、万事尽くしたと言えるかもしれません(笑)
ほんの数分の入力、問い合わせで選べる車種やグレードも変わるかもしれませんよ(笑)カーライフにおける数万円の差は大きいですよね
ナビクル車査定ぜひネット一括査定を利用して最高額で愛車を売却、次のクルマとの快適なカーライフを!
一発入札&競りオークションの事例はコチラ