ダイハツ/トヨタリコール軽/コンパクトカーで100万台規模…トヨタグループで、と報じられるのを避けるために日付をズラしてToyotaHPで周知しない系?
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6~10か月後に発表、それがジャストインタイム!だったのか
リコールの日付をズラしたよね
トヨタ・Daihatsuを含めてのトヨタグループでリコールは、合計で100万台を超えることになってます。2024年1月後半だけでです。
この日付、きっと1週間ずらしたよね…
間に一個86のリコールを挟んで、台数の多いキャスト=ピクシスジョイとヤリス・アクア・シエンタが連続しないように、合算しないように調整したものと思われます。
届け出を出すタイミングや発表の時期を調整するのはトヨタはやります。
だって、不正を社長・会長が把握してからのタイムラグが6~10カ月かかる会社ですからね。
ダイハツの認証試験不正については6カ月前、豊田自動織機については10カ月前には知っていて、その合間も販売を続け、新型車もバンバン出すスタンスです。
開発や生産ラインは納期期日を厳守させシバキ上げるのに、社長のジャストインタイムはえらく長い…ダブスタか。誰も社長・会長にそんな指摘も出来ない、よくあるパターンですね。メディアも逆鱗に触れないように忖度しているけど、当ブログはガッツリ指摘します。
謝罪会見ではなくて、あくまでトヨタグループVISION、そのトヨタグループVISION2024の配信見てね。その中で発表遅れたと認めています。メディア全然取り上げないけど、把握してて突き進んだってことなんですけどね。
グループVISIONの日時でさえ、豊田自動織機の不正認証発表の翌日と解ってて決定したとあるので、タイミングの調整は余裕なんです。
正直ダイハツに振り回されている感もあるものの、キャスト:ピクシスジョイのリコール発表は2024年1月24日になって
ヤリスなどは工場停止してて、そこからの1月31日付でのリコール。これ、敢えて1週間遅らせた感がハンパないのよね。
1月19日から稼働停止して、25日に稼働再開、絶対にリコール準備と調査とかしてたはずなのに、リコール発表は31日ね。Toyota groupVISIONは30日に配信しているので、このトヨタグループVISIONでヤリス・アクア・シエンタのリコールに触れてほしく無くてってタイミングも考えられるし、それがリコール発表31日の理由、裏事情となりそうですね。
トヨタグループ豊田自動織機の不正も重大事案ではないのか
トヨタグループに於いて、『豊田』の名を冠する歴史ある企業の豊田自動織機もディーゼルエンジンで不正を行っていました。
これらの不正を代表は把握しながらも発表まで10カ月掛かったと言います。
その間にランドクルーザープラドを販売していたのに、ホームページなどでは何も触れず…
更にはディーゼルエンジンの設定のある新型ランドクルーザー250系と、新型レクサスGXのワールドプレミアを行うなど、これは重大事案ではないのか…と疑問に思われる方もいるでしょう。
トヨタの認識的にはスルー、その間も作り続けて売り続けて過去最高の販売台数と莫大な利益を上げればそれでいいのかもしれません。
販売台数ノルマ到達在りき、その姿勢が不正に向かったと言う企業風土を体現しているように映るような気がします。
まとめ
ダイハツの不正、豊田自動織機の不正、さかのぼれば日野自動車の不正などもあり、不正情報過多でトヨタグループは足許危うい状況です。
株価下げないようにリコールや不正の発表にも気を遣っているだろうし、新型車の発表スケジュールも期日ありきでしょう。
ダイハツの生産再開も、もはや既定路線だったりもしますし、長期に不正をしても売って利益を上げたもの勝ちと言う体質の根本的な改善はないのでしょう。ハイカムハイオクポート研磨の不正車、スペックの低い車両を掴まされたユーザーへの補償や補填などリリースは出てこないんですよね。
安心安全と公正な公表はもう望めないかもしれません。
今後トヨタがダイハツを救済、長期的に普通車OEM供給など進むと思まいますが、大丈夫ですかねぇ
最新の情報精査して善きカーライフ!
さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。
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タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK!仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメよ(笑)
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販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。
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