中華製オデッセイが500万?2021年2月スクープ生産販売終了時の迷走を忘れないって人も

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廃盤前の迷走

旧型廃盤モデルのオデッセイの販売終盤はひどかった。

2020年11月にマイチェンをして、2021年2月には当ブログに販売終了をスクープされました。

マイチェン直後の廃盤とのスクープで当ブログもめっちゃ色々言われましたけれども(^_^;)

S660の販売・生産終了(2021/31公式リリース)よりも先にオデッセイの販売終了を公式に報じなかった大人の事情とメーカーの姑息さが見え隠れしてたりもありました。

一応正式な社内報としては2021年4月15日付けで通達と言いますが、公式な発表は2021年6月15日とかね。販売現場では2021年1月には廃盤という情報走っていたけども、まぁ、かなり迷走していました。当時の購入検討していた方など、混乱必至だったことでしょう。

その後オデッセイ亡き後にフルモデルチェンジを行ったステップワゴンはボディサイズを拡大・オットマンを設定するなどオデッセイを継ぐものみたいにリリースしたのに、結局オデッセイを2年で復活させるんかい!って感じです。

そして、2年遅れで中国製のオデッセイを値上げして売る、なぜそうなってのか?ってツッコミどころ満載すぎて・・・ね。

ホンダの日本国内フラッグシップミニバンになるはずなのに、ホンダセンシングエリートでもなければホンダセンシング360でもないという、さらにはグーグルOSを搭載しているわけでもない・・・何でやねん??

オデッセイで500万円で最新・最強の設定ではない、やはりアコードの下の扱いなのかもしれません。アコードの値上がりも当ブログのスクープ通りになるかしらね・・・

リアル納期

再販版新型オデッセイの先行予約は2023年9月よりスタートしておりました。

9月契約組の早期予約枠では年内納車も可能となるなど納期は短い傾向にありました。

2023年12月発売開始を迎え、納期としては3〜6ヶ月程度待ちと、そこまで激烈に長い納期とはなっていませんね。

オデッセイの納期2023/12

ヴェゼルやZRVは比較的長い納期となっていたりもするので、オデッセイの需要と供給としては販売開始を迎えても落ち着いているのかもしれないですね。

トヨタアルファード・ヴェルファイアでは受注停止となっているので、待たずに買えることがオデッセイ唯一の強みとなるかもしれませんね。

まとめ・中古車相場とリセール

2023年12月版のオデッセイは中国生産なのに500万円クラスへと値上げ、しかも中国生産のハイブリッド、FFのみの設定となりました。

納期もさほどかからないようですので、待たずに大きめのミニバンを乗り出したいという需要には応えることが出来そうです。

ちょっと高いな…という方は日本で生産されていた頃のオデッセイを中古で探そうかな…となるかもしれません。

中古車となったオデッセイハイブリッド認定中古車

ホンダの認定中古車はちょっと長めの保証をつけられるなどもあるので、そういう選択肢もアリです。

相場としては この2020年マイナーチェンジ直後のオデッセイでアブソリュートEX ハイブリッドだと新車当時価格458万円+ナビ30万+レザーシート+18万円+諸費用などで500万円超えだったかもしれない車体が、認定中古車で3年落ちで457万円の乗り出しイメージ、まあまあ国内生産だったことのモデルであればリセールもよさそうでもあります。

2023年12月以降モデルの再販によって中古車相場も多少変化もあるでしょうから、値段が下がったら日本国内生産だった中古車も狙い目かもしれません。

ただ、リセール重視するのであればトヨタアルファード・ヴェルファイアには遠く及びませんので、もし買えるのであればアルファード・ヴェルファイアの方がベターです。

乗り替えを検討するタイミングもあるかと思いますが、比較検討されるのも良いでしょう。

善き車選びを!

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まずはお気軽にネットから♪ 楽天Car試乗

さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。

新車/中古車の購入を考え始めた方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行ってカタログを貰って来た後でも、ネットで愛車の無料下取り査定を活用するのを忘れずに覚えておきましょう。

タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK!仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメよ(笑)

良くあるパターンとして、「今日契約してくれたらこのお値引きを上司に上げます!」とか「今日逃すと納期が○ヶ月後に‥!」とか、すんごい圧でもって、下取り価格⇔値引きの吟味をする前に判断能力を失って思わずハンコを…なんて。そんなことにならないようにね!

買取店で出た査定額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉が進められるので、良い条件が引き出しやすくなります。

販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。

愛車無料査定も『カーセンサーNet』

逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。

納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ~などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。

ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。

一括査定サイト、利用したことある方ならご存知かもしれませんが、けっこうジャンジャン電話が来ます。

メールやショートメール:SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。

「同じ時間帯はちょっと会社的にNGなんです」と言われても、時間帯の指定は一か所・一時間だけにしましょうね。ずらして一日対応する必要はナシ

買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定のツメ作業が始まります。

そこで

「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。

過去の一発競りでの事例はコチラ


この 入札制 というのが重要で、業者さんたちは一斉に本部に電話して先ほどの撮影タイムで送った写真について詳細に状態が良いことをアピールしてくれます(笑) そして、各社の威信を掛けた一発勝負が火ぶたを落とします。

オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。

一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ!」とか「価格交渉するのは面倒」気まずいじゃん…と言う人も多いです。

そういう方には新たな選択肢が増えてきています。

査定連絡は1社だけ、その査定をベースに全国5000社が参加するオークションに代理出品するイメージで、たくさんの買い取り業者を相手にする必要が無いのがメリットです。こちらが希望した額になるまで価格交渉も代行してくれるため、ラクチン・簡単です。

このオークションで納得出来る価格(残債を精算する価格とか)まで行かなかったら、最終のオークション最高価格をベースにして、また改めてネットの一括査定をすれば、最低限その価格は超えてくるはずです。

その他にも、『一括査定は電話なりやまねーぞ!』 でおなじみの? やりとりするのは高額査定の3社(最大)のみといった2度目に選ばれるサービスだぞ!とPRするところももあります。

しつこい営業電話なし!“2度目に選ばれる”中古車買取一括査定【MOTA車買取】

ここまでの選択肢を検討し尽くせば、万事尽くしたと言えるかもしれません(笑)

ほんの数分の入力、問い合わせで選べる車種やグレードも変わるかもしれませんよ(笑)カーライフにおける数万円の差は大きいですよね

ナビクル車査定

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一発入札&競りオークションの事例はコチラ