【解禁】ジャパンモビリティショー2023展示注目車両実車画像

ジャパンモーターショー2023画像多数掲載、一言コメントを添えて、主要メーカーの車種と見所を解説していきます


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JAPAN MOBILITY SHOW 2023回る時の参考に

意外とメーカー横断しての紹介ってレアかもしれないので、参考になれば幸いです

元東京モーターショー

2023年10月26日木曜日〜11月5日 日曜日の約10日間のモビリティの祭典。

ジャパンモビリティショー2023としてリニューアルして東京モーターショーでは無く成りました。

EVも多く展示があるのは時代の流れ。

各メーカー差別化に必死だったりします。

出展メーカーの多くが2ドアスポーツカーを多くラインナップするなど異例とも言える展開が見所の一つ。

海外展開しているモデルの展示も多く、海外からの記者や視察的なものも多いのかしら。

これから足を運ぶ方の参考になれば、行けない方でも何かカーライフの役に立てばと、ブログでダイジェストしてきます。

トヨタ ランクル70 250 ランドクルーザーEV、センチュリー

トヨタの見所としては復刻版ランドクルーザー70系、そしてランドクルーザープラド改250系となるランクル、そしてEV版のランクル、更には2500万円のSUVとなるセンチュリーというSUVゴリゴリ展示の中に、まさかのピュアスポーツが並ぶなど、アツい車種展開。

スポーツカーのFT-Se

FT-Se

TS050 HYBRIDのロードゴーイング風にしたものをEVで、みたいな。

TS050 HYBRID

ランクルシリーズのEVCONCEPTもあったりしますが、コンセプトカー的な尖ったデザインをある程度丸めれば市販は近いとも思うものの、技術的・スペック的・信頼感という部分での煮詰めに時間が掛かるのかも知れません。

ランドクルーザーSE EVコンセプトカー

プラドランクル250、そして復刻の70系という流れ。

ランドクルーザー250系
ランドクルーザー70系復刻モデル

それぞれ2024年春頃で調整中らしいですね。

センチュリーSUVの展示もあって、堂々としたサイズ感とVIP装備でインパクトを出そうとしています。

新型センチュリーSUV

ただ、他メーカーの派手なVIPモデルを見るとイマイチインパクトに欠ける気もします。

全部やり尽くした感じは弱いような…

ホンダ プレリュードとソニーコラボEVアフィーラ プロローグ シティモトコンポの再来?

2ドアクーペの再来、プレリュード。

ハンマーヘッドデザインがプリウスのようだと話題になっているプレリュード

プリウスクーペと呼ばれるという珍事に。

CX-ハリアーに続くポリシーは有るか問題勃発かもしれません。

EV自動運転の未来を切り開きたいソニーとのコラボを実現したアフィーラ。

honda sony EV
液晶だらけの室内でエンタメ性能が充実している

車内エンタメではグーグルOSのさらなる進化版が採用されるものと思われます。ゲームや音楽や動画をそれぞれのモニターで活用できるという感じですね。

シティっぽいコンパクトカー、EVで3ドアハッチバックで荷室には折り畳みEVバイクを積載とか、未来のモビリティっぽいコンビです。

EVCONCEPT シティとモトコンポっぽいコンビ
パーソナルユースに適している?

コンセプトカーのEVとしてはプロローグもあり、そちらはエレクトリックMTBとのセットで展示、アクティブなレジャー向きな感じをイメージしています。

ホンダ EV

現実的なところだと2024年にはCRVのFCEV導入予定というのがストーリーとして続いていく感じですね。

マツダ2ローターRotary-EV搭載コンパクトスポーツカー「アイコニック SP」とロードスター

話題をかっさらった2ローターRotary-EV搭載コンパクトスポーツカー「アイコニック SP」を発表したマツダ。

アイコニック SP

マツダのスポーツイメージを体現するロードスターのマイナーチェンジ年次改良モデルの展示もあるなど、スポーツカー推しです。

マツダーロードスターRF
マツダロードスター

やり過ぎのNISSANハイパーフォース・ハイパーツアラー、NISMO各車

やり過ぎ1360馬力を絞り出す1000kwの叡智を宿すモンスターのハイパーフォース。

ハイパーカーになるNISSAN GT-R EVコンセプト

次期GTRのEVversionとも目されているモデル、デザイン的にやりすぎている感じですね。

同様に尖りすぎたデザインのラージミニバン、コンセプトハイパーツアラーはエルグランドの後継を目されるもののまだデザインスタディって感じで市販は遠そうな感じです。

エルグランドを想起させるハイパーツアラー

NISMOのGTR R35 MY2024や、フェアレディZ、スカイラインニスモなど錚々たる車種の展示があり、海外勢に人気のようですね。

GTR NISMO
フェアレディZ NISMO
スカイラインNIMO 400R

JDMは不滅って感ジがします。

ただ、納期がやばくてNISMOというか、国産スポーツカーはプレ値の転売のダシに使われる可能性もあるので、ご注意を。

スバルも謎にスポーツカー、フォレスターやレイバックの安心感

スバルも謎のスポーツカーを出展してて、2ドアのEVと思われるものをPR。

86とかBRZ系ではなく、もう一回りは大きいパワー志向のEVなのかな。

ソルテラのようにトヨタと共同開発とかになるのか?

スバル車では新型レイバックやフォレスターが展示されてて、荷室やどリビングポジションなどをチェックできるいい機会のようにも思います。

スバルフォレスター
レヴォーグレイバック 貴重な先行展示車両

市販されているモデルの複数の展示も、見比べて乗り比べてみたなどでそれぞれインプレ出来るようなメリットがありますね。

三菱トライトンとラリーアート

三菱は日本導入復活モデルのトライトンを派手にPRしていました。

三菱新型トライトン

外国人の東南アジア系の方の取材など旺盛で盛り上がっていました。

そして三菱のカスタムパーツを展開するメーカー謹製ブランドとして復活したラリーアートカスタムの車両もあって、インパクトを残していました。

Rally Art Mitsubishi motor トライトン
トライトンカスタムカー ラリーウェポンっぽい

ラリーアート復活、コンプリートカーやパッケージングされた得ベルなモデルなど、期待したいわね。

引き続きスズキDAIHATSU、輸入車やキャンポングカーの一部などなど…続きは以下の次ページ(2ページ目)でチェック!

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まずはお気軽にネットから♪ 楽天Car試乗

さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。

新車/中古車の購入を考え始めた方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行ってカタログを貰って来た後でも、ネットで愛車の無料下取り査定を活用するのを忘れずに覚えておきましょう。

タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK!仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメよ(笑)

良くあるパターンとして、「今日契約してくれたらこのお値引きを上司に上げます!」とか「今日逃すと納期が○ヶ月後に‥!」とか、すんごい圧でもって、下取り価格⇔値引きの吟味をする前に判断能力を失って思わずハンコを…なんて。そんなことにならないようにね!

買取店で出た査定額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉が進められるので、良い条件が引き出しやすくなります。

販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。

愛車無料査定も『カーセンサーNet』

逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。

納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ~などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。

ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。

一括査定サイト、利用したことある方ならご存知かもしれませんが、けっこうジャンジャン電話が来ます。

メールやショートメール:SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。

「同じ時間帯はちょっと会社的にNGなんです」と言われても、時間帯の指定は一か所・一時間だけにしましょうね。ずらして一日対応する必要はナシ

買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定のツメ作業が始まります。

そこで

「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。

過去の一発競りでの事例はコチラ


この 入札制 というのが重要で、業者さんたちは一斉に本部に電話して先ほどの撮影タイムで送った写真について詳細に状態が良いことをアピールしてくれます(笑) そして、各社の威信を掛けた一発勝負が火ぶたを落とします。

オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。

一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ!」とか「価格交渉するのは面倒」気まずいじゃん…と言う人も多いです。

そういう方には新たな選択肢が増えてきています。

査定連絡は1社だけ、その査定をベースに全国5000社が参加するオークションに代理出品するイメージで、たくさんの買い取り業者を相手にする必要が無いのがメリットです。こちらが希望した額になるまで価格交渉も代行してくれるため、ラクチン・簡単です。

このオークションで納得出来る価格(残債を精算する価格とか)まで行かなかったら、最終のオークション最高価格をベースにして、また改めてネットの一括査定をすれば、最低限その価格は超えてくるはずです。

その他にも、『一括査定は電話なりやまねーぞ!』 でおなじみの? やりとりするのは高額査定の3社(最大)のみといった2度目に選ばれるサービスだぞ!とPRするところももあります。

しつこい営業電話なし!“2度目に選ばれる”中古車買取一括査定【MOTA車買取】

ここまでの選択肢を検討し尽くせば、万事尽くしたと言えるかもしれません(笑)

ほんの数分の入力、問い合わせで選べる車種やグレードも変わるかもしれませんよ(笑)カーライフにおける数万円の差は大きいですよね

ナビクル車査定

ぜひネット一括査定を利用して最高額で愛車を売却、次のクルマとの快適なカーライフを!

一発入札&競りオークションの事例はコチラ