My2024マイナーチェンジ後改良新型カローラクロスまさかの即納もあるってよ
MY:モデルイヤー2024改良新型カローラクロス、販売開始前に納期が出てて…
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改良新型カロクロ
2023年10月18日に発表・発売予定の改良新型MC後期カローラクロス(Toyota Corolla cross)。
発売開始前に先行予約・受注を開始している地域や販社もあるようで、マイナーチェンジ前に引き合いの多かったモデル故にすでに争奪戦の様相となっているところもあり、一部Dではすでに半年待ちに。
だがしかし、地域性や販社・ディーラーの売りたいスタンスの違いからか、はたまた問い合わせ受けるだけで正式受注は受けず納期に反映しないからか、まだ納期が長くなっていないというケースもあるようで。
中にはグレード・仕様によっては即納というケースもあるようですので、ブログで解説していきます。
10月即納
ディーラーのスタンスや地域差による部分はあるようですが、新型カローラクロス、まさかの即納、10月18日の発表・発売日に対してまさかの10月下旬納車を謳うところあるようです。
ハイブリッドのFFモデルであれば10月下旬の納車、改良新型後期モデルでは2Lになって進化すると言われているガソリンモデルの方が長く12月中旬。
ハイブリッドの4WDモデル、E-fourも12月となっているなど、なにかしらの地域性を反映してのものか、ハイブリッドのFFだけ納期が早い。
仕様変更改良前のカローラクロスではハイブリッドモデルが納期激烈に長くなる傾向にあり受注停止も早かったのはHEV、挽回生産でタマ数が増えたのもガソリンモデルからでした。
こういった人気モデルの納期情報をキャッチアップしていた方も多かったかと思います。
ガソリン高の昨今ではハイブリッドが主流となっていることもある中で、この即納車両は狙い目かも知れません。
年内年明けなどの4ヶ月程度
別の地域・販社では改良後カローラクロス:ガソリンモデルの納期が2023年内というのが同じでも、やはりハイブリッドが長い傾向になることを反映している事もあったりします。
ハイブリッドモデルであれば全グレード2024年2月中旬以降となると、10月18日発売としておおよそ4ヶ月程度の納期を見ていく事になりますね。
2024年4月の半年待ちに比べると納期的には早い物の、このブログなどで先行予約の情報が広まっていくにつれて納期はじわりじわりと延びて行くこともあるでしょう。
過去のブログでもカローラクロスの納期の動向を記録してきていることもあり、どうやら早めに動き出すのが肝要なようですよ。
これまでのカローラクロスの納期の移り変わりと受注停止までの期間…マイチェンモデルの進化ポイント・今オーダーすべき理由などなど…詳細は以下の次ページ(2ページ目)でチェック!
さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。
新車/中古車の購入を考え始めた方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行ってカタログを貰って来た後でも、ネットで愛車の無料下取り査定を活用するのを忘れずに覚えておきましょう。
タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK!仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメよ(笑)
良くあるパターンとして、「今日契約してくれたらこのお値引きを上司に上げます!」とか「今日逃すと納期が○ヶ月後に‥!」とか、すんごい圧でもって、下取り価格⇔値引きの吟味をする前に判断能力を失って思わずハンコを…なんて。そんなことにならないようにね!
買取店で出た査定額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉が進められるので、良い条件が引き出しやすくなります。
販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。
愛車無料査定も『カーセンサーNet』逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。
納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ~などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。
ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。
一括査定サイト、利用したことある方ならご存知かもしれませんが、けっこうジャンジャン電話が来ます。
メールやショートメール:SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。
「同じ時間帯はちょっと会社的にNGなんです」と言われても、時間帯の指定は一か所・一時間だけにしましょうね。ずらして一日対応する必要はナシ。
買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定のツメ作業が始まります。
そこで
「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。
過去の一発競りでの事例はコチラ
この 入札制 というのが重要で、業者さんたちは一斉に本部に電話して先ほどの撮影タイムで送った写真について詳細に状態が良いことをアピールしてくれます(笑) そして、各社の威信を掛けた一発勝負が火ぶたを落とします。
オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。
一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ!」とか「価格交渉するのは面倒」気まずいじゃん…と言う人も多いです。
そういう方には新たな選択肢が増えてきています。
査定連絡は1社だけ、その査定をベースに全国5000社が参加するオークションに代理出品するイメージで、たくさんの買い取り業者を相手にする必要が無いのがメリットです。こちらが希望した額になるまで価格交渉も代行してくれるため、ラクチン・簡単です。
このオークションで納得出来る価格(残債を精算する価格とか)まで行かなかったら、最終のオークション最高価格をベースにして、また改めてネットの一括査定をすれば、最低限その価格は超えてくるはずです。
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