【不安的中】 Toyota CHR 日本では 生産販売終了・ヴェゼルキラー共食い戦略の犠牲に
kintoでの取り扱い終了・サ終に続いてこのモデルでC-HRじは廃盤に…
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国内販売2023年内に終了
2022年にキントで取り扱いが終わり、市販版のモデルもハイブリッドは受注停止・ガソリンモデルのカウントダウン販売を続けていたトヨタC-HR。
モデル末期臭がすごかったけど、なんと、日本では販売が終了することに。
当ブログで指摘してきた不安、的中してしまった…
トヨタ自動車が、小型スポーツタイプ多目的車(SUV)「C―HR」の国内販売を年内に終了することが21日までに分かった。国内生産を今夏に終える見通しで、受注を順次終了する。海外での販売は続け、今後は海外専売車になるもようだ。C―HRは国内のSUV人気の先駆けとして、SUV市場の拡大に貢献してきた。ファンに惜しまれつつ、その役目を終える。
出展:中部経済新聞 愛知・岐阜・三重・静岡の経済情報/全国唯一のブロック経済紙 愛知・岐阜・三重・静岡の経済情報 の報道・速報より
C-HRについて解説しつつ、ブログでまとめていきます。
CHRの歩み
2014年にデザインスタディとして登場した「トヨタC-HRコンセプト」、その流れを汲み、市販版でもかなり攻めたデザインが話題に。
その後2016年には市販されました。
パワーユニットやシャーシーにはプリウスと共通のTNGA、初期モデルはザックスのサスキットを組み込み欧州車のようにスポーティに、ダウンサイジングターボもおごり、さらにはレース車両に仕立てたりなどブランニューのコンパクトSUVとして注力していた。
2017年にはツートンカラーの追加があって、それは発売開始直後に当ブログでスクープしていたりしました。
マイチェンで失速…?
でも、まさかの2019年のマイチェンで大胆にコストカット、ザックスのサスを辞めたりとか迷走が始まる。
C―HRは国内のSUV人気の先駆けであるヴェゼルのヒットの後追い、太刀打ちできずにカローラクロスを擁立、その役目を譲り、オワコンに。
後発のライズ・ヤリスクロスなどトヨタ内での共食いも激しかったものです。
トヨタ内での共食い、カニバって廃盤になったと言う見方も出来ないことも無いですね。
一気呵成にSUVラインナップを充実させた中で、個性的なクーペSUVとしてその一翼を担った感じでした。
CHRは欧州専売車種に…代替車種ならなんにする?最終型の検討は可能なのか、アリなのか?…詳細は以下の次ページ(2ページ目)でチェック!
さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。
新車/中古車の購入を考え始めた方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行ってカタログを貰って来た後でも、ネットで愛車の無料下取り査定を活用するのを忘れずに覚えておきましょう。
タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK!仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメよ(笑)
良くあるパターンとして、「今日契約してくれたらこのお値引きを上司に上げます!」とか「今日逃すと納期が○ヶ月後に‥!」とか、すんごい圧でもって、下取り価格⇔値引きの吟味をする前に判断能力を失って思わずハンコを…なんて。そんなことにならないようにね!
買取店で出た査定額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉が進められるので、良い条件が引き出しやすくなります。
販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。
愛車無料査定も『カーセンサーNet』逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。
納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ~などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。
ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。
一括査定サイト、利用したことある方ならご存知かもしれませんが、けっこうジャンジャン電話が来ます。
メールやショートメール:SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。
「同じ時間帯はちょっと会社的にNGなんです」と言われても、時間帯の指定は一か所・一時間だけにしましょうね。ずらして一日対応する必要はナシ。
買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定のツメ作業が始まります。
そこで
「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。
過去の一発競りでの事例はコチラ
この 入札制 というのが重要で、業者さんたちは一斉に本部に電話して先ほどの撮影タイムで送った写真について詳細に状態が良いことをアピールしてくれます(笑) そして、各社の威信を掛けた一発勝負が火ぶたを落とします。
オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。
一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ!」とか「価格交渉するのは面倒」気まずいじゃん…と言う人も多いです。
そういう方には新たな選択肢が増えてきています。
査定連絡は1社だけ、その査定をベースに全国5000社が参加するオークションに代理出品するイメージで、たくさんの買い取り業者を相手にする必要が無いのがメリットです。こちらが希望した額になるまで価格交渉も代行してくれるため、ラクチン・簡単です。
このオークションで納得出来る価格(残債を精算する価格とか)まで行かなかったら、最終のオークション最高価格をベースにして、また改めてネットの一括査定をすれば、最低限その価格は超えてくるはずです。
その他にも、『一括査定は電話なりやまねーぞ!』 でおなじみの? やりとりするのは高額査定の3社(最大)のみといった2度目に選ばれるサービスだぞ!とPRするところももあります。
しつこい営業電話なし!“2度目に選ばれる”中古車買取一括査定【MOTA車買取】ここまでの選択肢を検討し尽くせば、万事尽くしたと言えるかもしれません(笑)
ほんの数分の入力、問い合わせで選べる車種やグレードも変わるかもしれませんよ(笑)カーライフにおける数万円の差は大きいですよね
ナビクル車査定ぜひネット一括査定を利用して最高額で愛車を売却、次のクルマとの快適なカーライフを!
一発入札&競りオークションの事例はコチラ