レクサスLMの海外価格・日本でのアルファード・ヴェルファイアの転売ヤー中古車価格よりか安いという謎事態に
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販売制限はかかるか
ここまで相場をかき乱すような転売が新車販売の度に繰り返されるとなると、トヨタとしてもなんとか対策したいところでしょう。
転売対策で誓約書を求めるのは以前からあって、背いた場合にはトヨタブラックになるなど2度とトヨタ車が買えなくなるなどもありました。
現実的には一定数の転売は横行しているので、抑止力としては弱いのが現実でしょうか…
国税にやられる転売ヤーも出てきているようですが、表には出てこないので、制裁の効果を可視化しにくいと言うのもありますかね。
そもそもの国内向けの販売台数を制限して、輸出転売先となる海外の需要を先に満たして輸出転売スキームを成り立たなくしたりと言ったこともあるでしょう。
ただ、海外向けをメインにやり過ぎると日本国内で供給が滞り、日本国内での需要が爆発して国内中古がプレ値で高騰してしまうような先のケースのオートオークションパターンにもなりかねないのでバランスが難しいところです。
もろもろの販売方法を模索して、事前予約をなくそう!とトヨタは40系アルファード・ヴェルファイアの販売開始と同時に施策を打ったものの、今度は販社が抱きわせ販売のグレーゾーンを攻めて一部批判を受けるなどにもなっていて、迷走はまだ続いているようにも見えます。
日本国内は法人専売?リース縛りや残クレ忖度販売も
新型センチュリーは購入へのハードルを設け、そして一部では法人向けのみに販売を絞るなどの対応をする販社もあるとか。
そもそも購入を取り次げる販社自体が少ないってこともあるかも知れませんが、転売させない強い意志を感じる部分もあります。
その他には転売をさせないために所有権の移転のないリース契約のみの扱いとしするなどもありそうなところです。
アルファード・ヴェルファイアの販売に於いてはメーカー主導で先行予約を廃止して順番に、と建前としてはそうなったのですが、結局は販社がそのルールを逆手にとって抱き合わせ販売風にしたり、得意客は忖度枠でねじ込、ブラックボックス化して不透明な顧客選別という形だけの抽選販売にするなどもあったり。
増産されたものの多くがキントに割り当てられたり、店舗で販売していても残クレ・コーティングメンテパックを付ける利益客を優先する受付と堂々と言ってたりwww
アルファード・ヴェルファイアの販売手法で露呈した販社によるなぞの縛り、今後のレクサスLMの販売でのそういった手口がまかり通るのか、注目するポイントかも知れません。
法人優先、個人なら残クレで、とかね。
個人が転売のダシに使いにくいような設定にするなどもあるのか
2.5Lハイブリッドを日本で売らないとか、2.4Lターボハイブリッドのみにするとかも有り得そうで、価格設定を爆上げするのかも注目です。
まとめ
レクサスLMの海外価格と、日本でのアルファード・ヴェルファイアの転売ヤー価格は参考になったでしょうか。
英国での販売価格がもっとも日本市場における価格のイメージに近いかもしれません。
レクサスLMの国内販売開始と続報に注目です。
※2023/10発表・価格的中しました
さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。
新車/中古車の購入を考え始めた方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行ってカタログを貰って来た後でも、ネットで愛車の無料下取り査定を活用するのを忘れずに覚えておきましょう。
タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK!仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメよ(笑)
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買取店で出た査定額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉が進められるので、良い条件が引き出しやすくなります。
販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。
愛車無料査定も『カーセンサーNet』逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。
納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ~などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。
ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。
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そこで
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過去の一発競りでの事例はコチラ
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オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。
一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ!」とか「価格交渉するのは面倒」気まずいじゃん…と言う人も多いです。
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このオークションで納得出来る価格(残債を精算する価格とか)まで行かなかったら、最終のオークション最高価格をベースにして、また改めてネットの一括査定をすれば、最低限その価格は超えてくるはずです。
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