【続々転売】新型アルファード40系1500万円になる・人ではなく利益を乗せて走るミニバンの筆頭に


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またも転売ヤー価格に

2023年6月に発表・全面改良となったフルモデルチェンジ版新型アルファード(Toyota NEW ALPHARD)と新型ヴェルファイア(Toyota NEW VELLFIRE)40系。

発売開始前から納期・先行予約で一悶着あったけれども、7月に入って短期転売・即出しが加速。

先日の998万円アルファード

1900万円ヴェルファイアに続いて

1500万円アルファードの登場です・・・

アルファード。ヴェルファイア共に、もはや新車価格の2倍が当たり前になって来てて、人ではなく利益を乗せて走り回る(市場を迷走する?)ミニバンの代表格となってしまっているような。

もはやこの相場の醸成は一体どこへ向かうのか、誰得なのかも見えなくなってきます。

※追記 アルファード40系で2800万円声をオークションで記録

この個体の仕様

この新型アルファード40系は、車検を2023年7月に取得・登録したばかりで走行距離は6㎞。

新車即出しでしょうかね。

装備としては輸出転売しようと言われるDIM:デジタルインナーミラー・ルーフ・スペアタイヤなど。

デジタルインナーミラー
左右独立ムーンルーフ(電動シェード&挟み込み防止機能付き)
スペアタイヤ

アルファードZグレードをベースに、メーカ―オプションをかなり装着している個体であり、リセール重視の仕様であることがうかがえます。

乗り出し価格は700万円程度と予測できますので、中古車となってセカンドオーナーなのに2倍以上の価格を支払う転売ヤー価格となっていますね。

彼の地の仕様を超える価格…

リセールが良い、海外相場に引っ張られて輸出に乗って買取が強いことで底上げしていた歴々のアルファードとヴェルファイアの中古相場。

海外相場の参考例として
マレーシアアルファードの約1637万円であったり

中国ヴェルファイアの1800万円とかとか

インド仕様ヴェルとかは2200万円超え…

これらの海外での相場に、輸出関税などのルールを掻い潜ってコストを調整して輸出転売スキームによる高価買取などが影響してくる所なんですが、日本国内流通で1500万円行ってしまったのですよね・・・

こうなってくると1年買替スキームでリセールを期待しようにも、かなりのリスク。

海外需要を先に満たす方向にトヨタも手を回している中で、数年後の買取爆上がりは想像しにくいなかで、この価格設定はちょっと怪しいかなって所です。

業販制限とか転売ペナルティとか無かったっけ?などなど…詳細は以下の次ページ(2ページ目)でチェック!

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まずはお気軽にネットから♪ 楽天Car試乗

さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。

新車/中古車の購入を考え始めた方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行ってカタログを貰って来た後でも、ネットで愛車の無料下取り査定を活用するのを忘れずに覚えておきましょう。

タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK!仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメよ(笑)

良くあるパターンとして、「今日契約してくれたらこのお値引きを上司に上げます!」とか「今日逃すと納期が○ヶ月後に‥!」とか、すんごい圧でもって、下取り価格⇔値引きの吟味をする前に判断能力を失って思わずハンコを…なんて。そんなことにならないようにね!

買取店で出た査定額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉が進められるので、良い条件が引き出しやすくなります。

販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。

愛車無料査定も『カーセンサーNet』

逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。

納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ~などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。

ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。

一括査定サイト、利用したことある方ならご存知かもしれませんが、けっこうジャンジャン電話が来ます。

メールやショートメール:SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。

「同じ時間帯はちょっと会社的にNGなんです」と言われても、時間帯の指定は一か所・一時間だけにしましょうね。ずらして一日対応する必要はナシ

買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定のツメ作業が始まります。

そこで

「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。

過去の一発競りでの事例はコチラ


この 入札制 というのが重要で、業者さんたちは一斉に本部に電話して先ほどの撮影タイムで送った写真について詳細に状態が良いことをアピールしてくれます(笑) そして、各社の威信を掛けた一発勝負が火ぶたを落とします。

オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。

一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ!」とか「価格交渉するのは面倒」気まずいじゃん…と言う人も多いです。

そういう方には新たな選択肢が増えてきています。

査定連絡は1社だけ、その査定をベースに全国5000社が参加するオークションに代理出品するイメージで、たくさんの買い取り業者を相手にする必要が無いのがメリットです。こちらが希望した額になるまで価格交渉も代行してくれるため、ラクチン・簡単です。

このオークションで納得出来る価格(残債を精算する価格とか)まで行かなかったら、最終のオークション最高価格をベースにして、また改めてネットの一括査定をすれば、最低限その価格は超えてくるはずです。

その他にも、『一括査定は電話なりやまねーぞ!』 でおなじみの? やりとりするのは高額査定の3社(最大)のみといった2度目に選ばれるサービスだぞ!とPRするところももあります。

しつこい営業電話なし!“2度目に選ばれる”中古車買取一括査定【MOTA車買取】

ここまでの選択肢を検討し尽くせば、万事尽くしたと言えるかもしれません(笑)

ほんの数分の入力、問い合わせで選べる車種やグレードも変わるかもしれませんよ(笑)カーライフにおける数万円の差は大きいですよね

ナビクル車査定

ぜひネット一括査定を利用して最高額で愛車を売却、次のクルマとの快適なカーライフを!

一発入札&競りオークションの事例はコチラ