【価格確定】40系新型アルファード・ヴェルファイア・グレードGAS,HEV:Z/ZP/EL;4WD/E-four お値段最新情報
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1ページ目では新型アルファードの価格表をメインに掲載、40系と30系の比較価格上昇幅などを分析しております。ご覧になる方は目次や下部のページ移動ボタンなどで適宜遷移してくださいませ。
ヴェルファイアのプライスリスト
続いて40系にフルモデルチェンジしてなんとか存続、からの、パワーユニットでスポーティ系ハイパワーラグジュアリーミニバンとして返り咲こうとしているヴェルファイアの価格帯。
価格帯としてはざっくり新型アルファードよりも＋100万円高い感じで、ZPremierグレードとなっている感じです。通称ZPと呼ぶらしいです。ヴェルのZPのHEV（ハイブリッド）かEL（エグゼクティブラウンジ）かどっちにする？、みたいな。
アルファードのZだと合皮、ヴェルファイアへZプレミアでは本革になるとか装備品の違いによる価格と格の違いも今回のモデルチェンジではあったりします。
標準装備品もヴェルファイアの方が充実しているので、MOP：メーカ―オプション一覧表と睨めッ子とすることになりそうですね。
ちなみに30系ヴェルファイアの価格帯とグレード構成・・・
しかも特別仕様車のみという・・・
30系後期ヴェルファイアの冷遇っぷりよ・・・
30系ヴェルファイアの最終ラインナップから見ると、パワーユニットが刷新されることもあって、＋200万円くらいの値上がりイメージです。
装備など違う面も大きいので、単純な比較は難しいのですが、車名だけでヴェルファイtoヴェルファイアへのお乗り替えコースはちょっと難しいケースも出てくるかもしれません。予算的にアルファード落ちもあるのかな～とか。
残クレ活用すれば行けないことも無いでしょうが、ローン金額は650万円～という車体価格に比例して大きくなるので注意ですね。
40系アルファードとヴェルファイアの価格比較
アルファードにするかヴェルファイアにするか問題、外観や内装の仕立てで妄想したり検討したりしていた方も多いですよね。
価格情報を参考に比較と言うのも可能になっているので、ちょっと見て行くと
まずアルZとヴェルZpremier（ZP） の比較
| アルファード Z | ヴェルファイア Z premier |
| GAS FF 5,400,000円 | GAS FF 6,550,000円 |
| GAS 4WD 5,598,000円 | GAS 4WD 6,748,000円 |
| HEV FF 6,200,000円 | HEV FF 6,900,000円 |
| HEV 4WD 6,420,000円 | HEV 4WD 7,142,000円 |
こうして一覧で並べてみると、アルファードとヴェルファイアの価格による差別化はかなり大きいと言うのが解りますね。
アルファードのZは合皮、ヴェルファイアは本革シートが基本となるなどの差別化ポイントも大きいかもしれません。
アルファードはベージュ、ヴェルファイアはサンセットブラウンがそれぞれ選ぶことができるというレザーシートのカラーの差別化ポイントもあります。
アルファードにメーカ―オプションを乗せて行くと100万円近くなるとのハナシもあり、だったらヴェルファイアかな～と思ったらヴェルファイアの日本向け割当が少ないってオチとかもあるのかもしれない。(アルファード・ヴェルファイアの比率は調査中)
初期ロット割合や納期優先でアルファードにリターンとかもありそうです。
ちなみに、エグゼクティブラウンジになると価格差はあまりなくて、フル装備の豪華仕様となるとほぼ同じ価格に着地する事も分かります。
| アルファード エグゼクティブラウンジ | ヴェルファイア エグゼクティブラウンジ |
| HEV FF 8,500,000円 | HEV FF 8,700,000円 |
| HEV 4WD 8,720,000円 | HEV 4WD 8,920,000円 |
ヴェルファイアの方が20万円ほどお高いのですが、アルミホイールがアルファードELでは22565/R17タイヤ＆17インチアルミホイール（スパッタリング）が標準で19インチはMOP、ヴェルファイアでは225/55R19タイヤ＆19インチアルミホイール（切削光輝+ブラック塗装）が標準となっていて、19インチのオプション価格が20万円くらいなのかしらって所です。
まとめ
新型アルファード・ヴェルファイアの価格情報を参考に、どちらにするかの検討が一歩前に進められそうですね。
フルモデルチェンジ版新型アルファード・ヴェルファイアの発売日は2023年6月21日水曜日となりますが、先着順という建前で動いています。
発売日・報道発表のタイミングの21日14時ごろが最速最短でオーダーを入れられるタイミングではないかと言われており、購入検討されている方は急がねばなりませんね。
実際の初期オーダー分、ファーストロットは6月末（30日金曜17時とか？）までの受注分で締め切るとの話もあり、当ブログ寄稿時点で残された時間は約2週間。
21日までの6日間早く価格情報を参照出来れば、商談の際に迷うことも少なく、スムーズに発注出来そうですね。
このブログが少しでも役に立てば幸いです。
善き車選びを！
かつての画像なども参考にしていただければと思います。
さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。
新車/中古車の購入を考え始めた方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行ってカタログを貰って来た後でも、ネットで愛車の無料下取り査定を活用するのを忘れずに覚えておきましょう。
タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK！仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメよ(笑)
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愛車無料査定も『カーセンサーNet』
逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。
納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ～などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。
ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。
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メールやショートメール：SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。
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そこで
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過去の一発競りでの事例はコチラ
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オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。
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