【悲報】パッソ廃盤に…ヤリス・アクア・ライズとルーミーで四面楚歌・詰んで販売終了
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咬ませ犬
パッソはコンパクトで低価格、低燃費、モーダグレードならそれなりにオシャレに、とそれなりに訴求ポイントがあったものの、結局は他のモデルの咬ませ犬扱いになっていた。
ヤリスのための踏み台のようなものです。
パッソ見に来ても意地でもヤリスかアクアに誘導、なんならルーミーやライズにすら誘導していた(笑)
コンパクトならヤリスかアクア、広さでルーミー、見栄えの良さとトレンド感ならライズ、みたいな感じね。
パッソ売るくらいなら他の車種、みたいな販売の現場の風潮、あったのかもしれません。
よくあるトヨタ車内の共食い戦略の中の犠牲のようなものでしょう。
よく言えば安いだけの車ではなくて、魅力とバリューを兼ね備えた車が増えた。
残クレ:残価設定ローンの活用などで予算感を踏まえて他の車種も買いやすくなったとかもあるかしらね。
ブーンはどうなる
2023年4月時点で、パッソ終了のお知らせは出てるものの、ブーンについてのアナウンスはまだありません。
モデル統廃合の流れがダイハツにもあるのか、気になるところです。
ルーミー、トールがどうなるのかにも掛かってきそうです。
パッソはいつまで買えるのか
パッソは2023年の9月下旬の生産を以て終了となるとアナウンスがあって、実際のところのラストオーダーはどうなるのか?
2023年現在も納期が長い傾向にあって気になる方もいるかもしれません。
現状ではまだ受注停止には至っていないようでして、一部の販社では納期目処を出していて、目安としては2023年6月〜10月納車となるラインでしょう。
パッソは「生産終了」が決定しており、ご注文いただける台数に限りがございます。
ご検討のお客様はお早めにお問い合わせくださいますようお願い申し上げます。 とアナウンスしている販社もあります。
10月に納期となっているのは、恐らく9月下旬の最終生産分と思われるので、販売会社によってはそろそろ最終生産分の受注となっている可能性もありますね。
安い5ナンバーコンパクトをお探しであればお早めに動きましょう。
まとめ
安いコンパクトをお探しだとこれがラストチャンスとも言えます。
他社、日産でもマーチを販売終了するなどもあって選択肢が消えつつあります。
その他にもkintoで購入したり、多少不人気な車種を中古車で検討するというのもありますが、パッソを新車で買えるのは2023年の今のタイミングだけでしょう。
興味をお持ちの方は早めに動きましょう!
善き車選びを!
さてさて、2025年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっているでしょうか?。
新車/中古車の購入を考え始めた方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行ってカタログを貰って来た後でも、ネットで愛車の無料下取り査定を活用するのを忘れず!
タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK!仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメ(笑)
良くあるパターンとして、「今日契約してくれたらこのお値引きで上司決済取ります!」とか「今日逃すと納期が○ヶ月後に‥!」とか、すんごい圧でもって、下取り価格⇔値引きの吟味をする前に判断能力を失って思わずハンコを…なんて。そんなことにならないようにね!
買取店で出た査定額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉を進められるので、良い条件が引き出しやすくなります。
販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。
愛車無料査定も『カーセンサーNet』逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、一括査定で来てくれた買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。
納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ~などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。
ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。
一括査定サイト、利用したことある方ならご存知かもしれませんが、けっこうジャンジャン電話が来ます。
メールやショートメール:SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず一括査定で来てもらう時には複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。
「同じ時間帯はちょっと会社的にNGなんです」と言われても、時間帯の指定は一か所・一時間だけにしましょうね。ずらして一日対応する必要はナシ。
買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定の詰め作業・最終確認が始まります。
そこで
「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。
過去の一発競りでの事例はコチラ
この 入札制 というのが重要で、業者さんたちは一斉に本部に電話して先ほどの撮影タイムで送った写真について詳細に状態が良いことをアピールしてくれます(笑) そして、各社の威信を掛けた一発勝負が火ぶたを落とします。
オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。
一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ!」とか「価格交渉するのは面倒」気まずいじゃん…と言う人も多いです。
そういう方には新たな選択肢が増えてきています。
査定連絡は1社だけ、その査定をベースに全国5000社が参加するオークションに代理出品するイメージで、たくさんの買い取り業者を相手にする必要が無いのがメリットです。こちらが希望した額になるまで価格交渉も代行してくれるため、ラクチン・簡単です。
このオークションで納得出来る価格(残債を精算する価格とか)まで行かなかったら、最終のオークション最高価格をベースにして、また改めてネットの一括査定をすれば、最低限その価格は超えてくるはずです。
その他にも、『一括査定は電話なりやまねーぞ!』 でおなじみの? やりとりするのは高額査定の3社(最大)のみといった2度目に選ばれるサービスだぞ!とPRするところももあります。
しつこい営業電話なし!“2度目に選ばれる”中古車買取一括査定【MOTA車買取】ここまでの選択肢を検討し尽くせば、万事尽くしたと言えるかもしれません(笑)
ほんの数分の入力、問い合わせで選べる車種やグレードも変わるかもしれませんよ(笑)カーライフにおける数万円の差は大きいですよね
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