BEV8割の法則とは?航続距離の実際(Real)ガソリンはスゴイと再認識か
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8割の3乗で54%?
なぜBEVはカタログの航続距離と、オーナーの思うリアルな使える走行距離に乖離があるのか。

それはさきの8割の法則で実走行可能距離が短いからです。
8割(充電状態)
8割(実際の不安無い航続距離)
8割(夏季冬季割www)
で、実際カタログ航続距離の50%強!がリアルな航続可能距離と案内するEV販売営業のリアルを汲み取ってのハナシ。
特に自宅での充電環境が無い場合は、どこかしらの急速充電を使う事になり、メーカーの都合と言うか車両保護:バッテリー劣化防止のためにと急速充電でも80%充電をキープすることになり、常にフル充電航続距離を使えないというもどかしさもあるでしょう。
ロングドライブ時の経路充電も80%まで、日中暑い時間の移動や夜間の寒い時間の移動で快適さを保つためにエアコン使うと航続距離が目減りして、電欠の不安を感じる事の無いようにある程度減ったら充電スポットを探して、さらに充電は30分かかって満タンにはならない・・・ストレス多いかな。
そういう使い勝手のリアルは多くの人が想像する所であり、それがモロにリセールに出る時もあります。
バッテリー性能への不安や、爆発火災への不安もあるため、特に日本ではBEVは避けられる傾向にあります
まぁ、フォルクスワーゲンはディーゼルでも燃えてましたがね。
季節や気温、走行速度での効率悪化、そして長い充電時間という3重苦ではあるものの、テスラはパワフルなモーターとリアルに走れる効率の良さ、そして超高速充電;スーパーチャージャ(SC)などでEVの不満を解消しようとインフラ整備も含めて一歩先に言っている感じもあります。

中華製BEVなどは信用ならないのですが、価格安い以外に何か一つでも強みが有れば化ける気がしますがねぇ・・・
ガソリン車見直しとHEVの存在感
BEVの不便さとリアルな使い勝手の悪さ、自動車の評価に対して慧眼を持つ日本人は積極的には選びません。EV販売比率の低さは、それだけ買うまでもなく使い物にならない、一般的に使う分には我慢が多いと言う事を悟っているためであり、日本が電動化に対して遅れているわけではありません。使えないものに全振りするほどメーカーもバカじゃないのよね。ワーゲンみたいなディーゼル不正からのワンチャン逆転の一手で背水の陣みたいなことはない。なんなら中国では普及して売り上げになるからそこに注力しているメーカーもあるけど、それも上辺だけのメッキのようなもので虚飾的にも見えますね。
BEVの失速により、ガソリン車やディーゼル車、ハイブリッド車などが見直され、ヨーロッパ車メーカーも見直しの動きがあります。BMWなんかはのやり方はトヨタのマルチパスウェイに近く各種パワーユニットを揃えてたけど、メルセデスやフォルクスワーゲン・アウディ・ポルシェなんかは突っ走り過ぎて専用プラットフォームに別ライン車種に仕立てのを撤回するなど振り戻しが激しいかもしれない。
日本では完全な電動化=EVに切り替わっていくのはもっとソフトランディングであると見ていて、まずは純ガソリン車からフルハイブリッド車へと切り替わっていく流れです。
カローラやハリアーなどの車種がマイナーチェンジやフルモデルチェンジを機にガソリンがカタログ落ち、HEVのみとなる予定だったりもします。
ハイブリッド車は満タン航続1000㎞は普通に走ります。
ガソリン・軽油1Lで乗員と1.5~2トンの鉄の塊を15~20㎞ほど運ぶ、これほど効率の良い燃料というのは中々代わるものが有りませんよね~ 内燃機関の役割はまだまだ重要であり、クルマのリアルな使い勝手を考えるとこれからも有効でしょう。
まとめ
BEV8割の法則、充電80%・カタログの8掛け・夏季冬季は8割、これらを踏まえ、充電を気にせず安心して走れる満タン走行距離はカタログの5割強といったところでしょうか。
オンボードコンピューターの航続距離も環境によって変動が大きくアテにならないので、半分くらいは知るかな~程度で捉えておくと電欠トラブルを避けられるかもしれません。冷房付けて峠道上り坂上ったらカツカツってこともあるかもしれないですからね。
使用環境で電費の善し悪しはかなり影響を受けるので、そういった部分で営業さんから丁寧な説明があると安心です。
BEVだと生活が不便になる可能性も踏まえて、善き車選びを!
さてさて、2025年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっているでしょうか?。
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