韓国地下駐車場EV火災・メルセデス・ベンツEQEのバッテリーサプライに難あり?


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8月のニュース

2024年8月1日早朝、韓国仁川市マンション団地の地下駐車場で独Mercedes-Benz(メルセデス・ベンツ)の電気自動車(EV)「EQE350+」から出火・炎上・延焼、駐車場にあった車87台が全焼となる大惨事がありました。

画像出典:https://news.yahoo.co.jp/articles/1e84dc5d1cf08b95be2f43a1d41049b1b6f6a5cb/images/000

EVの普及に伴い車両火災は今後も増えるのか?

原因があやふやではありつつも、ベンツが中国製のバッテリーを密かに採用、ユーザーには知らせていなかった??とか、メーカーとしての怪しい姿勢もあるとか。韓国現地ではメルセデス・ベンツのEVに採用されているサプライヤーは公開されたけど、日本導入車種のバッテリーに付いては非公開なようですし、ベンツも堕ちたな・・・

日本でも中古車価格下落に拍車がかかるか?情報公開するかメーカーの姿勢が問われますね。

ベンツEVの発火

爆発炎上したEQEは充電中でも走行中でもなく駐車中だったが突然発火。

特に充電中でもなく、2日程度駐車していて突然の発火だったと防犯カメラの映像から読み取れるとのこと。

マンションの断水、停電となり、今後はEVは駐車禁止になるなど、規制が出来る可能性がありそう。

特にマンションやショッピングパークなどの地下駐車場が高リスク判定となるようです。

中華製バッテリーのEQE

大韓民国の国土交通部(部は日本における省に相当)やバッテリー業界の調べによると、このEQEの個体は中国・孚能科技(Farasis Energy)のNCM(ニッケル・コバルト・マンガン)バッテリーセルを搭載していたとのこと。バッテリーのモデル名は非公開となっています。

本来は、車載電池の世界最大手、中国の寧徳時代新能源科技(CATL)製バッテリーを搭載しているとされていたもの、実際は別の会社のファラシスエナジー製のバッテリーが搭載されていたことが明らかになり、ベンツの信頼は地に落ちることに。

ドイツのメルセデス・ベンツといえば、最善か無か、みたいなフィロソフィーがあったと思ったのですが、妥協して中国製メーカーの3流安モノバッテリーを積んですべてを無に帰すという、工業製品の信頼性を毀損するやってはいけないところに手を出してしまったようです・・・

EVはより不便な乗り物になっちゃう?Mercedes-Benzジャパンは日本導入EVのバッテリーサプライヤーを公開しないの?などなど…詳細は以下の次ページ(2ページ目)でチェック!

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まずはお気軽にネットから♪ 楽天Car試乗

さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。

新車/中古車の購入を考え始めた方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行ってカタログを貰って来た後でも、ネットで愛車の無料下取り査定を活用するのを忘れずに覚えておきましょう。

タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK!仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメよ(笑)

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販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。

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逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。

納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ~などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。

ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。

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メールやショートメール:SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。

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買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定のツメ作業が始まります。

そこで

「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。

過去の一発競りでの事例はコチラ


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オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。

一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ!」とか「価格交渉するのは面倒」気まずいじゃん…と言う人も多いです。

そういう方には新たな選択肢が増えてきています。

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このオークションで納得出来る価格(残債を精算する価格とか)まで行かなかったら、最終のオークション最高価格をベースにして、また改めてネットの一括査定をすれば、最低限その価格は超えてくるはずです。

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しつこい営業電話なし!“2度目に選ばれる”中古車買取一括査定【MOTA車買取】

ここまでの選択肢を検討し尽くせば、万事尽くしたと言えるかもしれません(笑)

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