新型ヴォクシー(2022)パクリ疑惑!?ゴルフ8GTiとD5とRPスパーダをミックス!もはや別物か
VOXYと似てるクルマ、とその前に
似てくるカーデザイン、インスパイアとパクリとオマージュと色々ある中で、今回は2022年にフルモデルチェンジしたばかりの新型ヴォクシー(New VOXY)をピックアップしていきたいと思います。
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ちなみに、過去に似ている車をブログにて取り上げたことがあります。
suzukiのXシリーズ
スズキのQ2
CXハリアー
プジョーアクア
新型ステップワゴン(2022)アクティブギアC4
ワーゲンキャンバス
自動車デザインは似てくるものなのは仕方がないとは思いつつ、ソレ、狙ったでしょ?ってのも散見されるので話のネタにでも各ブログ見て頂ければと思います。
ヴォクシーとデリカD5
新型ヴォクシー(2022)はよくデリカD5の後期顔、通称電気シェーバーフェイスに似ていると話題になることも多いでしょうか。
デリカのマイナーチェンジでこの顔になった時、オラオラ顔でアルファードに寄せたーってものすごく話題になって、そしてネガティブな反応がSNSなどのネット上にあったものの、結果的には見慣れたしそこそこ売れてるみたいだし、実は成功した顔と言ってもいいでしょうか。
市場でそれなりの評価を得たと言えそうです。
ですが、デリカをパクってまでフォローしていくべきデザインかと言うと、そこまででも無い様な…って感じもします。
ヴォクシーとデリカの対比
個人的にはモデリスタのエアロ、と言うかグリルのガーニッシュを追加すると、カラーリングのバランスが近くなるのかな?と。
あとはヘッドライトがデリカは縦、ヴォクシーが横で違いがあるものの、上部のポジションランプ・ウィンカーなどの造詣が似ています。
そしてバンパーのサイドからフロントにせり出してくる感じが、デリカはグリルを内側に絞ってデザインとして合流、ヘッドライトを外に縦に出す感じで、ヴォクシーは再度からのせり出しは前方向に、グリル部分をフロントの正面ほとんどの面積を占めるほどの個性的でアグレッシブなテイストにしています。
バンパー下部はデリカはオフロードテイストで、ヴォクシーがメッキ加飾でストリートを意識、とコンセプトは違いますね。
メッシュ・網目のグリル、バンパーのメッシュダクトも似てるっちゃ似てますが、よくあるデザインです。
なんとなく全体のデザインの印象は似ていますが、ヴォクシーも登場まもなくダサいだなんだと言われているものの、売れていて市場の反応は上々なようで、同じようなデザインでもトヨタが出せば売れる、という典型かもしれません。
ヴォクシーと8代目ゴルフGTiとRP型ステップワゴンスパーダ
ステップワゴンは同時期にモデルチェンジ・新型の発表など因縁めいているものの、ステップワゴン6代目新型(2022)についてはデザイン的に好意的な意見が多い風ですが、売れるかどうかは別です。6~7年ぶり3度目の原点回帰と言われていますが、どこまで挽回できるのか楽しみでもあります。
シンプルな箱型になるものの、印象が薄い可能性があり、これは5代目初期の失敗スパーダパターンを彷彿とさせていて危険な匂いがしますね。
ヴォクシーと旧型となるステップワゴン5代目のどこが似ているのか‥?こじつけみたいなものですが
ハニカムメッシュのバンパーサイドのグリルですね。
ヴォクシーのこのバンパーサイドのメッシュデザイン、ステップワゴンでもちょろっとあったような、と言うのがコレでした。
すいません、ほぼこじつけです。
まぁ、よくあるデザインですが、こういったデザインをヴォクシーは進化発展させてLEDランプまで埋め込んでるわぁ~と思ったら、その埋め込みLEDに元ネタがあった!って話でもあります。
ゴルフのGtiのLEDランプですね。コレはGTIに限っての装備で、2020年に発表されたデザイン、日本市場に入ってきたのは2021年末くらいでしょうか。
水平に広がるロアグリル、バンパーサイドでグワッと広がりを感じさせる処理・グリルレスなアッパーデザインなど結構似ているかもしれませんね。
どこかで見たことあったんだよね~とモヤモヤしていた方はスッキリしたかもしれませんね。
けっこう、個性的でスピード感と先進性を出しているデジタルなデザインとかでこのシグネチャーランプは欧州車好きでは評判だったような気がします。
こういったランプでちょっとしたスピード感も感じたりするので、スポーティに見えたりする効果もあるのかもしれません。
このデザインの相似性を指摘したことで、今後ヴォクシーのデザインの評価がオラオラで光り過ぎでダサイ⇒欧州車的なスポーティで先進的なデザインだ!と掌を返すような評判へと繋がれば面白いところですが、やはりトヨタアンチにはただのパクリだ!ってなってしまうのかしら。
ちなみに新型ゴルフGTIのこのシグネチャーランプはX(エックス)をイメージしているとかなんかだったような。
ヴォクシーのランプの光らせ方も5個のLEDでのもので、配置を変えれば丸パクリにもなる(笑)
ヴォクシーGTIの完成です。245馬力ほど出せれば成立しますね。
メッシュの中にLEDを仕込んで光らせると言うのも流行るのかもしれません。
多分、法規的な問題をすっ飛ばせばフルLEDメッシュパネルにすることも技術的には可能なはずですし、今後こういうドレスアップもトレンドとなるかも…?
ヴォクシー煌の限定車とかでこういうフルメッシュLED仕様とかやったらまた賛否両論炎上商法大成功みたいな感じになりますね(笑)もしくはどこかのショップで商品化とかしたら、面白そうではあります。ちょっとデリカっぽい縦型に光る感じになるのが難点でしょうか。
デコトラみたいな電飾まみれになるとまた困ったもんですが、グリルを光らせるという一昔前のネオン管的なドレスアップをBMWがやり始めているなど、時代は変わっていくのかもしれません。
現状は実用よりもドレスアップメインではありますが、自動運転社会では車体を光らせてそれぞれのクルマをセンサーが検知しやすくなるとか、信号を送るとか、そういったブレイクスルーも起こり得るのでしょうかね。
まとめ
似ている部分をまとめると、デリカD5後期のシェーバーフェイス風のフロントに、ゴルフGTiのランプをドッキングさせた、感じでしょうか。
もはや別モノというハナシなんですが、ヴォクシーのデザインも勝てば官軍ってところで、今度見慣れても行くだろうし、売れて評価されることでしょう。
クルマのデザインて楽しいですね。
似てるかどうか、展示車のチェックなど行ってみましょう!
さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。
新車/中古車の購入を考え始めた方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行ってカタログを貰って来た後でも、ネットで愛車の無料下取り査定を活用するのを忘れずに覚えておきましょう。
タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK!仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメよ(笑)
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販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。
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納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ~などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。
ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。
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そこで
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過去の一発競りでの事例はコチラ
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