集合体恐怖症と新型エルグランドとアルファード?似ているパクリデザインとは
ボツボツがコワい?
ボディサイズの大きさ、1.5Lイーパワーという小型の発電エンジン×モーターで、内装は賛否別れつつも話題の新型エルグランド。
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新型エルグランドのボディサイズは
全長・全幅・全高:4995×1895×1965mm とアルファードよりも大きく、フロントフェイスもガタイなりに大きい。

近未来的なデジタルな意匠、まぁ、ここ最近のノート・ノートオラーのダサさを突き詰めて、幅広く取ってアルファードのポジションライプやウィンカーと似せればこうなるよね、って感じです。
でも、こいうったデザインへの嫌悪感を感じる人もいて、目がちかちかしたりゾワッとしたりする方もいらっしゃいます。
集合体恐怖症(トライポフォビア)
集合体恐怖症(トライポフォビア)とは、小さな穴やブツブツとした模様が密集した状態を見て、強い不快感や嫌悪感、恐怖を感じる状態を指します。ハスの実や蜂の巣、スポンジなど、身近なものでも症状を引き起こすことがあり、吐き気や鳥肌などを伴うこともあります。これは正式な病名ではないものの、近年広く知られるようになり、人間の本能的な反応や、危険な生物のパターンに似ていることなどが原因として考えられています。
苦手ば人は余り注視しないように ↓
スマホだと横画面にして目を凝らすと集合体が見えてくる…かも

集合体恐怖症の対象の例…
こういった画像などでも不快感を感じる事もありますが、新型エルグランドのような大衆車でも嫌悪感を感じる人もいるかも?
日産の他車種だけでなく、こういったフロントはけっこうあるので、どこまで許容できるのかも人によって違うかもしれません。
ノート・ノートオーラ・セレナ・リーフにアリアなどとの共通性
日産のノート・ノートオーラはマイナーチェンジ版後期型でグリルがはみ出してシャープさが失われました。ノートオーラニスモだけはデザイン的に前期型旧型を踏襲され、改悪さぜないことを許されていますwww

横にヒゲ、縦にキバ?

ヘッドライトの横端から下を黒くして、ドットパターン的に加飾するとかだとノートオーラのマイチェン後が新型エルグランドに近いかしらね。

C28セレナにノートオーラグリルデザインをペーストしてドットにすれば、近いかしら。
アリアは顔が違ってヘッドライトのシャープさが際立つデザインの方向性。

サクラもそっち系。

来年あたりに登場となる新型リーフはヘッドライトの端から下がグリルに繋がる感じからの、真ん中部分はグリルレスで空力重視な感じのデザインです。

旧型エルグランドと新型エルグランド
モデルチェンジされず放置された日産車、先代のエルグランドです。
元祖Lサイズラグジュアリーミニバン、アルファードとベルファイアの攻勢でしてやられて化石みたいなクルマになっていました。

最終型エルグランドのフロント、まぁ、見方によっては新型エルグランドとの共通性はありますね。
ドット模様の表現と組子を表わしたと言いますが、旧型も同じフレーズを当てはめてもそこまで矛盾はなさそう。
さりげなく、スライドドアレールがボディ側面でなくてリアクオーターウィンドウ沿いに移動されてて新型はスッキリとしたサイドビューと面での存在感があります。

言い様によっては新型エルグランドも旧型も、それなりに集合体恐怖症には応えるデザインでもあるかもしれませんね。
まさかのアルファードに似ているデザイン??その他に集合体恐怖症に嫌悪されそうなデザインの輸入車などなど……詳細は以下の次ページ(2ページ目)でチェック!
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