「NISSAN GT-R」2025年モデル2024年6月発売・最低価格で1444万円~でNISMOは3000万円の大台突破
MY25 GT-R ついに発売
日産自動車は2024年3月14日、NISSAN GT-R 2025年モデルを発表、発売は6月を予定とし、各販売会社、日産ハイパフォーマンスセンターにて注文受付開始となりました。
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もはや普通に買えない値段にまで上昇。
NISMOはついに3000万円オーバーの時代に、スーパーカーの仲間入りです。
それでもかつての転売ヤー価格よりはマシですので、これがきっと適正価格なのでしょう。
モデルイヤー2025でも発売されたことにまずは感謝、購入検討中の方はディーラーに急ぎましょう!
GT-R MY2025の価格
「NISSAN GT-R」2025年モデル 全国希望小売価格(消費税込み)
駆動 | エンジン | グレード | ミッション | 価格(円) |
4WD | VR38DETT | GT-R Pure edition | GR6型デュアルクラッチ トランスミッション | 14,443,000 |
GT-R Black edition | 16,115,000 | |||
GT-R Premium edition | 15,587,000 | |||
GT-R Premium edition T-spec | 20,350,000 | |||
GT-R Track edition engineered by NISMO | 18,535,000 | |||
GT-R Track edition engineered by NISMO T-spec | 22,891,000 |
もっとも低グレードのR35 GT-Rでも1444.3万円です。
日産GT-R 「NISMO」 全国希望小売価格(消費税込み)
駆動 | エンジン | グレード | ミッション | 価格(円) |
4WD | VR38DETT [NISMO専用チューニング] | GT-R NISMO | GR6型デュアルクラッチ トランスミッション | 30,085,000 |
GT-R NISMO special edition | 30,613,000 |
※「NISSAN GT-R NISMO」、「NISSAN GT-R NISMO Special edition」は持込み登録車で、NMC扱いとなります。
ニスモ仕様では3008.5万円~となっていて、3000万円オーバーの仲間入りです。
仕様など
GT-Rの2025年モデルでは、「NISSAN GT-R Premium edition」には、青を基調とした専用特別内装色である「ブルーヘブン」と新色のinteriorを採用。
やや淡い水色で天国への扉を開くのかもしれません。
さらに「NISSAN GT-R Premium edition T-spec」と「NISSAN GT-R Track edition engineered by NISMO T-spec」のピストンリング、コンロッド、クランクシャフトなどに、今まで「GT-R NISMO Special edition」のみに採用していた高精度重量バランス部品を採用し、赤文字で匠の名が刻まれたアルミ製ネームプレートと
ゴールドのモデルナンバープレートを、新たにエンジンルーム内に刻み、より特別な限定車であると主張します。
台数限定・ファイナルか
モデルイヤー2025のNISSAN GT-Rは生産台数に限りがあり、注文を受けできない場合もあるとのこと。
もし販売終了の最終モデルとして今回のMY25がファイナルとなるとプレミアが付くことで転売ヤーにも狙われることになりそうですし、販売に制限を設けると言うのも有り得ますね。
購入検討の方は早めに動きましょう!
善き車選びを!
「NISSAN GT-R」WEBカタログ: https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/gt-r.html
さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。
新車/中古車の購入を考え始めた方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行ってカタログを貰って来た後でも、ネットで愛車の無料下取り査定を活用するのを忘れずに覚えておきましょう。
タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK!仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメよ(笑)
良くあるパターンとして、「今日契約してくれたらこのお値引きを上司に上げます!」とか「今日逃すと納期が○ヶ月後に‥!」とか、すんごい圧でもって、下取り価格⇔値引きの吟味をする前に判断能力を失って思わずハンコを…なんて。そんなことにならないようにね!
買取店で出た査定額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉が進められるので、良い条件が引き出しやすくなります。
販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。
愛車無料査定も『カーセンサーNet』逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。
納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ~などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。
ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。
一括査定サイト、利用したことある方ならご存知かもしれませんが、けっこうジャンジャン電話が来ます。
メールやショートメール:SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。
「同じ時間帯はちょっと会社的にNGなんです」と言われても、時間帯の指定は一か所・一時間だけにしましょうね。ずらして一日対応する必要はナシ。
買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定のツメ作業が始まります。
そこで
「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。
過去の一発競りでの事例はコチラ
この 入札制 というのが重要で、業者さんたちは一斉に本部に電話して先ほどの撮影タイムで送った写真について詳細に状態が良いことをアピールしてくれます(笑) そして、各社の威信を掛けた一発勝負が火ぶたを落とします。
オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。
一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ!」とか「価格交渉するのは面倒」気まずいじゃん…と言う人も多いです。
そういう方には新たな選択肢が増えてきています。
査定連絡は1社だけ、その査定をベースに全国5000社が参加するオークションに代理出品するイメージで、たくさんの買い取り業者を相手にする必要が無いのがメリットです。こちらが希望した額になるまで価格交渉も代行してくれるため、ラクチン・簡単です。
このオークションで納得出来る価格(残債を精算する価格とか)まで行かなかったら、最終のオークション最高価格をベースにして、また改めてネットの一括査定をすれば、最低限その価格は超えてくるはずです。
その他にも、『一括査定は電話なりやまねーぞ!』 でおなじみの? やりとりするのは高額査定の3社(最大)のみといった2度目に選ばれるサービスだぞ!とPRするところももあります。
しつこい営業電話なし!“2度目に選ばれる”中古車買取一括査定【MOTA車買取】ここまでの選択肢を検討し尽くせば、万事尽くしたと言えるかもしれません(笑)
ほんの数分の入力、問い合わせで選べる車種やグレードも変わるかもしれませんよ(笑)カーライフにおける数万円の差は大きいですよね
ナビクル車査定ぜひネット一括査定を利用して最高額で愛車を売却、次のクルマとの快適なカーライフを!
一発入札&競りオークションの事例はコチラ