新型レヴォーグレイバック展示車チェック・ビッグサイズグリルの画像など
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レイバックやアウトバックは一つのジャンルにまで成長
オールテレインやオールロードよりも
レヴォーグレイバックのフロントまわりにデザインについてはこれでもかと1ページめで語りました。
続いてはこういったクロスオーバーワゴンというカテゴリーにおける、他メーカーの似たようなラインナップもちょっと比較。
実は輸入車でもリフトアップステーションワゴンというのがラインナップにないこともなくて、日本での存在感があまりないのですが、紹介していきます。
C-Class All-Terrain メルセデス・ベンツCクラスオールテレインとか
アウディオールロードクワトロとか、A4とA6にある
ワーゲンでもパサートオールトラックがあり、かつて存在したゴルフオールトラックが8型になってからは日本未導入になるなどもある。
ボルボにもかつてXC70:クロスカントリーシリーズでSUVと同じXCを関するモデルが2世代くらい続き
メルセデスで言えばCクラス、アウディで言えばA4相当のクラスのボルボのワゴン、4WDを組み合わせて人気になっていたXC70
現行のボルボラインナップ的にはV90クロスカントリー(XC)というラグジュアリーよりでフラッグシップ的に、クラスで言えばEクラスオールテレイン相当の感じのモデルもラインナップしています。
往年のボルボのクロスカントリーワゴンはSUVっぽい分厚いタイヤが特徴に見えるのですが、それ以外のモデルでは車高は高いもののタイヤは大経で扁平率の低いタイヤ・薄いタイヤで仕立ててあったりするなど、ちょっと都会的な感じになっていたりします。
ちなみに、なぜかBMWはないのよね…完全にX5・X3シリーズで先行した余裕か、リフトアップワゴン系はないのよ。他メーカーがSUVの開発遅れがあったのをワゴンベースにリフトアップをして間を繋いだというのもあったりとか。
これらの上げ系モデルはラインナップの中ではクラスの枠の外に追いやれている感じで、輸入車故に高価、っていうか販売台数も見込めないこともあってかなり割高に設定されているかしら。結果的にラグジュアリーな仕立てになるなど、700万円前後など高価格なケースも多くなっているのよね。
一時期はアウディA4オールロードは装備の割に4WDの価格設定として見ると割安くらいだったのに、軌道に乗り切らず高いレンジのモデルになってしまったような…
日本車ではインプレッサやレガシィの派生が歴々存在感を示していて、時流に乗ってレヴォーグレイバックも登場と、逆にラインナップの本流にまでなりそうなところです。
クロスカントリーワゴンとしての筆頭に躍り出た、かも
これらのモデルはSUVモデルの拡充期に登場した過渡期のモデルという側面もあったのですが、一定の存在感を示しジャンルとしても一応成り立っている。
日本車だとスバルのアウトバックやレイバック・クロストレックなどスバルが強い、フィットクロスターやクラウンクロスオーバーなどたまにあるくらい。
やはりスバルの存在感が強いジャンルのようで、レイバックもカテゴリーのリーディングランナーになる可能性も秘めています。
なによりも、399万円〜となっていて、無理やり言えば300万円台と言っても嘘ではないし、ハーマンカードン、harman/kardonを備えており一応ラグジュアリーな響きもあるし、オールテレインやオールロードよりも魅力的かも。手が届くラグジュアリーというセンを攻めてきたようにも思います。
まとめ
スバルレヴォーグレイバックは新SUVと言ってもあくまでレヴォーグの派生であり、ステーションワゴンベースのリフトアップSUVです。
最低地上高が200ミリと大きく、走破性の高さとスバルお得意の4WDで走りも楽しめるのが特徴。
レヴォーグのビジュアルでイマイチと思っていた方も、実車のフロント周りをチェックしてみても良いかなと。
アウトバックからの手頃なサイズへのダウンサイジングにも良いし、手頃な乗り出し価格で装備が充実しているのも魅力的だと思います。
フォレスターやクロストレックとも比較するもヨシ、ぜひ展示車のチェックにも足を運んでいきましょう。
さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。
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