ビッグモーター認識がヤバい・・・クルマを愛する人を冒涜(ゴルフではなくない?)社長辞任でも潰れる?整備工場のこれからの課題はDX

ゴルフを愛する人の方がクルマを冒涜よりも上に来る辺り、ヤバいよね


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ゴルフボールの間違った使い方、靴下に入れてクルマを殴打
by Big moter

耳を疑うとは

国土交通省のヒアリングを前に先手を打っての辞任表明をした、兼重宏行社長。

逃げ切りを目算しているとも言われています。

株式会社ビッグモーター(英語: BIGMOTOR Co., Ltd. )は、東京都港区に本社を置く中古車販売・買取会社で、年商は7000億とも言われております。現社長の兼重宏行が辞任を発表、そして…

  • 板金部門が勝手にやった、耳を疑った、関与否定→不正を行った者を刑事告訴します
  • ゴルフボールで豹が降ったように見せかける偽装はゴルフを愛する人に対する冒涜→クルマ所有者への冒涜なのでは…
  • 街路樹の件は環境整備で… → 認めたのか? いずれ別記事で…

とかとか、耳を疑いたくなるようなツッコミどころ、炸裂した模様。

社員のせい、個々の工場長のせい、よくもすらすらと・・・

アドバイザーやコンサルいないのか、耳を傾けないのか、ワザととすら思える?

責任が現場にと言い切り、自分以外の役員と現場に押し付け、自分自身の刑事・民事での訴訟は避けようと言う動きであり、その言動は整備士などを刑事告訴すると言う脅しのようでもある。パワハラの延長にあるソレ。だからこそ現場は追い詰められて不正をせざるを得なくなったのに、犯罪ギリギリ(アウトなところ)まで社員を追い込む社風に反省はなく逆ギレの責任転嫁にすら見えてくる、さすがです。(皮肉だよ)不正を行った者を刑事告訴が一番耳を疑うレベルでしょうか。

世間の認識とあまりに乖離したその発言の数々で燃料投下、さらに炎上は燃え広がり、これは事件の予感が・・・?

経営体制は実態として変わらず?むしろ…

ビッグモーターの新社長、和泉伸二専務取締役になる。

旧経営陣を繰り上げ、根本的な解決には至らなそうな気配です。

自分が選んだ明日からの社長を裏で動かすことは系列の資産管理課会社を通しても可能であり、

社長としては報酬の1年分の返上を既に表明、なんなら今後は報酬不要、一族で保有する非上場株式配当だけで十分と判断か。

社長の個人資産としては逃げ切りに入ったことも考えられる。

中古車買取もストップ、仕入れも止めたため在庫販売のみ、業務停止などの可能性もあるので売り上げも激減するであろうと予測が付きます。保険金請求での修理や整備とか、さすがにもう打ち止めでしょうしね…

支払滞り資金が尽き、そこまでこの問題を長引かせその間に資金移動を行うなども考えられ、万一に備え計画倒産を視野に入れて準備しているといった見方も出来そうです。

潰れる?その先は?

クルマを傷付け保険金請求で利益を上げる・・・当り屋みたいな反社みたいなことをして、社会的に許されない会社となってしまったビッグモーター。

ユーザーと保険会社に償っていくのはこれから、ですね。

だがしかし、会社として破産してしまったら債務も消える可能性がある。

これまでの保険金請求の不正・巨額の詐欺へと発展した際にも損失を被った人への補填がままならないことも想定できます。

こんなあくどい会社は業務停止命令を出して、経営陣を全て辞任させるべき!清算させるべき!、というのは性急であり、筆頭株主の社長の資産をきっちりと回収できるような損害賠償請求の相手方を新旧経営陣と創業者として定め、とりっぱぐれの無いように下準備も必要でしょう。集団訴訟なども起こるかもしれません。

役員や身内での内部告発やリーク、現場でのメールや録音データーのリークや書類等も、正義の心を持った方による告発が行われ、証拠が揃っていくことに期待です。現場への証拠隠滅などの片棒を担ぐことのないようにして欲しいものです。そういった方も罪の対象となりますので…※刑法104条に規定。 証拠隠滅等罪の刑罰は、3年以下の懲役または30万円以下の罰金です。

保険金の偽装請求・過大請求・個人の保険料・修理費用の負担の増大、器物損壊など犯罪を犯しているので、事件としていくのが筋となりますね。

気になるユーザーへの補填、買取査定でなぜか保険に入らされるアレ、整備工場全般の信頼回復への道筋はDX?などなど…詳細は以下の次ページ(2ページ目)でチェック!

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まずはお気軽にネットから♪ 楽天Car試乗

さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。

新車/中古車の購入を考え始めた方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行ってカタログを貰って来た後でも、ネットで愛車の無料下取り査定を活用するのを忘れずに覚えておきましょう。

タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK!仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメよ(笑)

良くあるパターンとして、「今日契約してくれたらこのお値引きを上司に上げます!」とか「今日逃すと納期が○ヶ月後に‥!」とか、すんごい圧でもって、下取り価格⇔値引きの吟味をする前に判断能力を失って思わずハンコを…なんて。そんなことにならないようにね!

買取店で出た査定額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉が進められるので、良い条件が引き出しやすくなります。

販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。

愛車無料査定も『カーセンサーNet』

逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。

納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ~などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。

ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。

一括査定サイト、利用したことある方ならご存知かもしれませんが、けっこうジャンジャン電話が来ます。

メールやショートメール:SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。

「同じ時間帯はちょっと会社的にNGなんです」と言われても、時間帯の指定は一か所・一時間だけにしましょうね。ずらして一日対応する必要はナシ

買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定のツメ作業が始まります。

そこで

「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。

過去の一発競りでの事例はコチラ


この 入札制 というのが重要で、業者さんたちは一斉に本部に電話して先ほどの撮影タイムで送った写真について詳細に状態が良いことをアピールしてくれます(笑) そして、各社の威信を掛けた一発勝負が火ぶたを落とします。

オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。

一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ!」とか「価格交渉するのは面倒」気まずいじゃん…と言う人も多いです。

そういう方には新たな選択肢が増えてきています。

査定連絡は1社だけ、その査定をベースに全国5000社が参加するオークションに代理出品するイメージで、たくさんの買い取り業者を相手にする必要が無いのがメリットです。こちらが希望した額になるまで価格交渉も代行してくれるため、ラクチン・簡単です。

このオークションで納得出来る価格(残債を精算する価格とか)まで行かなかったら、最終のオークション最高価格をベースにして、また改めてネットの一括査定をすれば、最低限その価格は超えてくるはずです。

その他にも、『一括査定は電話なりやまねーぞ!』 でおなじみの? やりとりするのは高額査定の3社(最大)のみといった2度目に選ばれるサービスだぞ!とPRするところももあります。

しつこい営業電話なし!“2度目に選ばれる”中古車買取一括査定【MOTA車買取】

ここまでの選択肢を検討し尽くせば、万事尽くしたと言えるかもしれません(笑)

ほんの数分の入力、問い合わせで選べる車種やグレードも変わるかもしれませんよ(笑)カーライフにおける数万円の差は大きいですよね

ナビクル車査定

ぜひネット一括査定を利用して最高額で愛車を売却、次のクルマとの快適なカーライフを!

一発入札&競りオークションの事例はコチラ