新型ZRV市販版試乗インプレ②内装質感高めでコスパツアラー

ZRVのリアシート・荷室について


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1ページめからの続き。

リアシートの快適性

リアシートにZの4wdにはシートヒーターが付く、それだけでもかなり快適性が高いことがイメージできます。

では、シートの仕上がりはどうなのか?

ZRVリアシートのイメージ

実際の広さ間では正直ライバルたちと大差ないし、なんならヴェゼルとも変わらないくらいの感じにも思えます。

ヴェゼルはコンパクトな中でリアシートの居住性を最大限長所として伸ばして、そして荷室はちょっと割り切った感じもあったりします。

ZR-V ではリアシートと荷室と両立させている感じ。サイズに余裕がある分はバランスを取っている感じです。

リアのセンターのアームレストについては、ヴェゼルではあまり立て付けや質感が高いと思いませんでしたが、ZRVは感触など含めて問題ないと言えそうです。

リアシートはリクライニングもあるし、分割可倒式でもあり、アウトドアなどの大荷物でも対応可能、リアルにウィンタースポーツなどに積極的に繰り出せるモデルと言えそうです。

Zのラゲッジはウーファー

Zグレードでの快適性・上質感などの向上はストロングポイントで、そしてボーズのサラウンドシステムも備わる、最高かよ・・・と思いきや。

注意点としては荷室に備わるボーズのウーファー、荷台の右側を占拠することになるので、長尺物をマックスに横積みしたい、とかだとZグレードは除外した方がいいケースもありそう。

ZRV ラゲッジ右側のウーファー

そこまで嵩張るか、何を積載するのか?それによってはXグレードの方が良いかもしれません。

リアシートをリクライニングしたり、シートバックを倒したりすることでスペースの調整もできるので、Zでもなんとかなります。

車中泊とかも、多分快適で広々とまではいかなくてもなんとかなりそうな広さ感は期待できます。

激しく大きい荷物を乗せるのであれば、ルーフキャリアなども検討してもいいかもしれません。

まとめ

4wdで前後シートヒーター、そしてハイブリッドでも4wdが選べて高速燃費もそこそこ期待できそう…これは、ウィンターエキスプレスの筆頭になるかも…??

室内空間、高級感、快適性、まさかのこのクラス、この価格帯で最強のスノーボードエクスプレス爆誕か?

なんて言い過ぎかもしれませんが、例えばエクストレイルはe-POWERは高速燃費は弱点だし、ハリアーは納期的に買えない・待てない人も多そうだし、ヴェゼルでは諸々物足りない感じもあって、これは中々に使い方に対してベストアンサーとなりそうだな、と。

残念なのは2022年のウィンターシーズンには使えず、2023年の冬以降の活躍になりそうってところかしら。

ZRVにおいては、Z;4WDをチョイスすると納期が長めに+1ヶ月となる可能性もありますが、それでも待つ価値のあるe-HEV:4WDとなりそうですね。

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