【転売速報】新型シエンタもやられた


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見積書のオプションが掲載

中古車の紹介画像の中に、見積書のオプションリストの画像が(笑)

赤裸々にメーカーオプション、ディーラーオプションなどの記載がありますね。

コーティングとかはナシのようですが、結構メーカーオプションモリモリに装着されていて、アドバンストパークまでついていらっしゃる。

エレクトロシフト 

ハイブリッドのZグレードですので、安全装備や運転支援も上級な仕上がりのタイプです。

ナビも大きい方で天サ付き

新型シエンタのナビは、標準で8インチ、メーカーオプションで10.5インチになります。

この個体はディスプレイオーディオプラスの大き方です。

豪華な仕立てですよ。

そして、話題のメーカーオプション、天井サーキュレーターも装着されているようす。

足りないって装備はないくらいの初期ロットっぽいオプションフル装備風のシエンタですね。

実際のところ割高なのか?

さて、この転売車両、お値段は350万円となっています。

ハイブリッドのZ、FFモデル7人乗り仕様のお値段は、291万円。

オプション価格は約42万円、333万円に、ディーラーオプション約6万で、339万円程度ですね。

そこに乗り出し費用がかかってくるので、正味定価では乗り出しまで370万円くらい、って感じでしょうか。

さほど割高でもない転売失敗パターンかも知れません。

業販での卸値で行けば、もっと安く仕入れて登録だけして登録済み未使用者的に扱うパターンで、販売・登録台数にソッコーで計上しつつ、微妙な値段で売り捌くパターンのようです。

まとめ

新型シエンタのハイブリッドZは、納期優先販売推奨仕様であっても9月に入って少し伸びる傾向にあるようです。

ハイブリッド販売推奨仕様でも2023年になっている

一部の販社では納期情報を公開しており、ハイブリッドは納期が長くなる傾向にあり、販売推奨仕様であっても2023年1〜3月となっています。

転売ヤーに相場や納期を荒らされるのはご遠慮願いたいものです。

中途半端な中古・登録済み未使用車は、決して新車ではないため、売却の際にはワンオーナー扱いではないし、売却までトータルで考えると割高なケースもあります。

即納車は魅力ではあるものの、購入する際には慎重に検討しましょう。

善き車選びを!

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まずはお気軽にネットから♪ 楽天Car試乗

さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。

新車/中古車の購入を考え始めた方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行ってカタログを貰って来た後でも、ネットで愛車の無料下取り査定を活用するのを忘れずに覚えておきましょう。

タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK!仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメよ(笑)

良くあるパターンとして、「今日契約してくれたらこのお値引きを上司に上げます!」とか「今日逃すと納期が○ヶ月後に‥!」とか、すんごい圧でもって、下取り価格⇔値引きの吟味をする前に判断能力を失って思わずハンコを…なんて。そんなことにならないようにね!

買取店で出た査定額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉が進められるので、良い条件が引き出しやすくなります。

販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。

愛車無料査定も『カーセンサーNet』

逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。

納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ~などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。

ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。

一括査定サイト、利用したことある方ならご存知かもしれませんが、けっこうジャンジャン電話が来ます。

メールやショートメール:SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。

「同じ時間帯はちょっと会社的にNGなんです」と言われても、時間帯の指定は一か所・一時間だけにしましょうね。ずらして一日対応する必要はナシ

買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定のツメ作業が始まります。

そこで

「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。

過去の一発競りでの事例はコチラ


この 入札制 というのが重要で、業者さんたちは一斉に本部に電話して先ほどの撮影タイムで送った写真について詳細に状態が良いことをアピールしてくれます(笑) そして、各社の威信を掛けた一発勝負が火ぶたを落とします。

オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。

一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ!」とか「価格交渉するのは面倒」気まずいじゃん…と言う人も多いです。

そういう方には新たな選択肢が増えてきています。

査定連絡は1社だけ、その査定をベースに全国5000社が参加するオークションに代理出品するイメージで、たくさんの買い取り業者を相手にする必要が無いのがメリットです。こちらが希望した額になるまで価格交渉も代行してくれるため、ラクチン・簡単です。

このオークションで納得出来る価格(残債を精算する価格とか)まで行かなかったら、最終のオークション最高価格をベースにして、また改めてネットの一括査定をすれば、最低限その価格は超えてくるはずです。

その他にも、『一括査定は電話なりやまねーぞ!』 でおなじみの? やりとりするのは高額査定の3社(最大)のみといった2度目に選ばれるサービスだぞ!とPRするところももあります。

しつこい営業電話なし!“2度目に選ばれる”中古車買取一括査定【MOTA車買取】

ここまでの選択肢を検討し尽くせば、万事尽くしたと言えるかもしれません(笑)

ほんの数分の入力、問い合わせで選べる車種やグレードも変わるかもしれませんよ(笑)カーライフにおける数万円の差は大きいですよね

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