これで一安心?サクラ等納期調整に間に合う?CEV補助金令和5年度補正予算案が出た

令和5年度補正予算案CEV補助金

CEV補助金令和5度概算要求額・補正予算案が2022年(令和4年)8月31日(?)に多分出ています。


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多分、ていうのは、書面交付の日付・書類や資料に作成日や公開日を載せていないので、ホームページ上の更新日をたどって多分って所です。

お役所仕事的に、日付などの履歴は残さないようにする風習はあるようですが、この情報は日産のスタッフさんの中では広く共有され、ほっと一息、胸を撫で下ろした営業さんも少なく無いようですね。(もちろん情報整理で大変でしょうが)

CEV補助金令和5度概算要求額

出典元は https://www.meti.go.jp/main/yosangaisan/fy2023/pr/en/seizou_taka_02.pdf 

経済産業省HPホーム 政策について 予算・税制・財投 令和5年度経済産業省概算要求等 令和5年度経済産業省概算要求のPR資料一覧:エネルギー対策特別会計の中に令和5年度のものがあり。

経済産業省クリーンエネルギー自動車・インフラ導入促進補助金(PDF形式:395KB)は、https://www.meti.go.jp/main/yosangaisan/fy2023/pr/energy.html の中段辺りにPDFファイルとしてあり、このページの最終更新が8月31日となっている?感じです。

財源枯渇のニュースもあったが

この補正予算の概算請求 であって、まだ通過したわけではないのですが、従前の報道などで、令和4年度のCEV補助金打切りの可能性がリリースされていて、それに対する早めのアンサーなのかもしれません。

この補助金終了、間に合うのか問題については、特にサクラのように車体価格に対して補助金額が多いケース、価格帯も他のEVに比べて高くないこともあって、非常に動向が注目されており、せっかくの軽EVの普及の起爆剤に水を差すようなハプニングとして話題に。

特に、6月下旬や7月入ってから商談をして、10月頃の納車~となって、少し遅れそうです、と連絡が入った人なんか、補助対象から外れる可能性が出て来て、キャンセルにするかどうかでかなりシビアな状況だったり。

補助金出ないなら買わない、と言うユーザーや、キャンセル前提でオーダーは受けれない、というディーラーでのちょっとしたトラブルに発展しそうなケースもあったとか。キャンセルしないと言う誓約書みたいなものを覚書のように書かせたりとかあったのかしら?キャンセルのリミットを設けるとかもあったかしらね。

この予算残高の枯渇の最新情報が公開されたのが8月入ったくらいのタイミング、2022年7月25日時点の物がまずアップされ、その後に9月入ってからも9月2日公表・8月29日時点での残額がアップされて、再度話題として蒸し返されています。

上部、9月公開の数値。参考に7月25日時点

じっさいは、予算案が付いただけで、登録年月の対象についてはまだ触れておらず、

補正予算案、概算製要求の流れなども確認していくと…

例年通りなら一安心

実際の補正予算の流れは例年通りと言うか、ほぼほぼ昨年と同じような流れとなっています。

2022年度(令和4年)概算要求提出、空白の期間が出来ないように補正予算で間をつなぎ、令和3年が無くなっても令和4年4の補助金に提出可能の案内がされていたと思います。

CEV補助金が10月末になくなり、補正予算の12月以降になった場合は空白期間が出来る想定になりそうですが、例年通りに全体的な流れに変更がなければ(ある意味お役所仕事的に…)、次年度のEV補助金事業継続が確定事項となっているということで、空白期間で補助金を貰えないことの無いようにする流れですので、まずは一安心と言ったところです。

まぁ、確約が得られるまで油断大敵、いろいろ周知に尽力してもらい、補助額の変更や時期などには注目していかないといけませんね。補助金対象となる納車時期など、ミスがなくみんなが気持ちよくお安くEVに乗れるのがベストです。

ちなみに、車以外の政策・補助金では住宅グリーンポイントやこどもみらい住宅支援事業などで空白期間が出来たとニュースになったこともありました。

東京新聞 国交省の住宅ポイント「空白期間」に不満噴出 「お役所の論理だ」 https://www.tokyo-np.co.jp/article/96940

こういったことの無いように、ユーザー側も目を光らせないといけませんね。

EV補助金の適用はディーゼルからE-bikeにシフト?今後の動向に注目、詳細は以下の次ページ(2ページ目)でチェック!

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まずはお気軽にネットから♪ 楽天Car試乗

さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。

新車/中古車の購入を考え始めた方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行ってカタログを貰って来た後でも、ネットで愛車の無料下取り査定を活用するのを忘れずに覚えておきましょう。

タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK!仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメよ(笑)

良くあるパターンとして、「今日契約してくれたらこのお値引きを上司に上げます!」とか「今日逃すと納期が○ヶ月後に‥!」とか、すんごい圧でもって、下取り価格⇔値引きの吟味をする前に判断能力を失って思わずハンコを…なんて。そんなことにならないようにね!

買取店で出た査定額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉が進められるので、良い条件が引き出しやすくなります。

販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。

愛車無料査定も『カーセンサーNet』

逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。

納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ~などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。

ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。

一括査定サイト、利用したことある方ならご存知かもしれませんが、けっこうジャンジャン電話が来ます。

メールやショートメール:SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。

「同じ時間帯はちょっと会社的にNGなんです」と言われても、時間帯の指定は一か所・一時間だけにしましょうね。ずらして一日対応する必要はナシ

買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定のツメ作業が始まります。

そこで

「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。

過去の一発競りでの事例はコチラ


この 入札制 というのが重要で、業者さんたちは一斉に本部に電話して先ほどの撮影タイムで送った写真について詳細に状態が良いことをアピールしてくれます(笑) そして、各社の威信を掛けた一発勝負が火ぶたを落とします。

オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。

一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ!」とか「価格交渉するのは面倒」気まずいじゃん…と言う人も多いです。

そういう方には新たな選択肢が増えてきています。

査定連絡は1社だけ、その査定をベースに全国5000社が参加するオークションに代理出品するイメージで、たくさんの買い取り業者を相手にする必要が無いのがメリットです。こちらが希望した額になるまで価格交渉も代行してくれるため、ラクチン・簡単です。

このオークションで納得出来る価格(残債を精算する価格とか)まで行かなかったら、最終のオークション最高価格をベースにして、また改めてネットの一括査定をすれば、最低限その価格は超えてくるはずです。

その他にも、『一括査定は電話なりやまねーぞ!』 でおなじみの? やりとりするのは高額査定の3社(最大)のみといった2度目に選ばれるサービスだぞ!とPRするところももあります。

しつこい営業電話なし!“2度目に選ばれる”中古車買取一括査定【MOTA車買取】

ここまでの選択肢を検討し尽くせば、万事尽くしたと言えるかもしれません(笑)

ほんの数分の入力、問い合わせで選べる車種やグレードも変わるかもしれませんよ(笑)カーライフにおける数万円の差は大きいですよね

ナビクル車査定

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一発入札&競りオークションの事例はコチラ