【スクープ】新型カングー2022年11月発表・12月発売へそして気になる全幅の数値も
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気になるサイズ(特に全幅)
さて、モデルチェンジのたびに大きくなる新型車の宿命なのですが…
先行配信されている情報では全幅の情報が1900mm 超えという衝撃の情報も有ったのですが…
全長4486mm・全幅1919mm・全高1838mmという新型カングーのサイズの情報が錯綜したして絶句した人も多かったとかとか。
日本仕様でさすがにそのボディサイズでソレはないよね~って声も多かったのですが、どうなるか気になって眠れない人もいたかもしれませんね。
で、結局どうなったのか??
気になりますね。
その全幅ですが…
1850mm~1860mmで落ち着く方向のようです。(1855mmの可能性もある)
1860mmの商用バンか
さて、日本仕様は1850か1855か1860mmか、というハナシですが、日本でのカタログ数値的には5っmは丸められて掲載されることになるので、どれかしらの数値に落ち付く模様。
中でもカングーエクスプレスバンの1860mmが最有力ではあるものの、日本での法規対応でフェンダーに何かしらの処理をしたり等あると、+5mm程度はあるのかもしれません。
ちなみに欧州仕様の1919mmと言うのも、一説にはミラートゥミラーの寸法で、流石にフェンダーやバンパーでは1900mmを超えはしないというものの、それでも1900mm弱ではあるなど、少し大きめだとかなんとか。
商用バングレードであれば、多少のナローボディで全幅のムダな拡幅を押さえているようですし、日本でのカングーの流行り方が商用車っぽいのがカスタム的に好まれるなどもあるので商用バンが来そうですね。
新型カングー:3代目は4490mm×1860mm×1840mmとなりそうです。
価格帯
3代目カングーの価格は300万円台~となりそうです。
グレード構成に関してんじは2グレード展開(当初はモノグレードの可能性もある)とかで、エンジンもガソリンとディーゼルが用意される予定(当初はガソリンのみの可能性)。
グレード構成に関しては、特別仕様車や限定者などであってないよなモノになる可能性も有りますが、あまり高額で高級化しない方向性のようです。
価格帯的には新しいルノーアルカナ(429万円~)とは棲み分けて400万円台には乗らない方向で価格調整されそうです。
機能面では自動ブレーキは付くものの、ACC;アダプティブ・クルーズ・コントロールは付くかは微妙とか、マニュアル推しになるのではないかとか、諸説ありそうです。
基本性能・安全性能が充実して、サイズ・荷室容量も大きくなったものの価格上昇がそこまで大きくなければ、安くてデカイ、オシャレフレンチミニバンとして、幅広い層にヒットする可能性も秘めていますね。
実際プジョーリフターとかシトロエンベルランゴなどは安くてでかくて無骨でって一定の評価も得ています。
ディーゼルマニュアル7人乗りは
カングーではモデル末期にディーゼルのマニュアルをぶっ込んでくるとか、けっこうな変化球を噛ましてくれたりします。
今回のフルモデルチェンジでも、新型カングーは仕掛けてくるかもしれません。
プジョーリフターやシトロエンベルランゴが7人乗りを追加して攻勢を掛けてくる野であれば、カングーだってグランカングーとして7人乗りミニバンを安価に出してくる可能性だってなくも無いのです。
トルクの豊かなディーゼルに操る喜びを備えたマニュアル、そこにまさかの7人乗り…胸アツ展開ですな。
ただ、いくらフランス車はニッチなところを攻めてくるとは言え、ニッチすぎると販売台数につながらないってオチもあるので、待ってたら待ちぼうけの可能性もあり、マニアックな本国仕様をゲットするなら並行輸入車頼みという覚悟も必要かもしれません。
まとめ
豪州仕様・オーストラリア仕様の右ハンドルで日本使用を成立させるとのことで、サイズは1860mm程度の全幅で大きくなったものの1900mm越えは回避できたようです。
発表は2022年11月、発売開始・発売日は2022年12月で調整、納車も12月から順次スタートするようです。
価格は旧型RENAULTカングーよりも上昇するものの、300万円台となる予定。
特別仕様車や限定者を中心に、モデル展開も積極的に行われる予定です。
日本ではカングーは販売の主力足り得る実力を持っているし、生産に関しても遅延が出にくいシンプルな仕様であるようですので、納期もさほど長期化されず供給されるでしょう。
追記:スクープ通り
まずは発表を楽しみに待ち、日産のように発売延期を繰り返すようなことがないことを祈りましょう!
さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。
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