【スクープ】日産SAKURA(サクラ)ディーラーホームページにサイズと値段載ってるね

さり気なく公開されているサイズと価格

さて、このサイズと価格については先行商談した人くらいしか知り得ない…はずなんですが、一部ディーラーではホームページ上にサイズ、グレード別の価格が掲載されています。


※当サイト内アフィリエイト広告等が表示されます


リークとかではなく、公式な感じですが、ある意味正式発表までなので公認な最新情報と言ってはイカンのかもしれませんが…ちなみに、チラシとかポップは地域ごと、ディーラー毎に有ったりするようです(笑)

サイズはデイズとの比較を参考にアップされている

新型SAKURAのサイズは全長3395mm×全幅1475mm×全高1655mm となっています。

参考比較としてはデイズの全長3395mm×全幅1475mm×全高1620mm と近いんです。

車高アップ分はバッテリーの搭載に充てられ、軽自動車のサイズの枠に収めるために床・フロアが上がっていて荷室も若干侵食されているとか。リアシート周りのスペース・シート形状の見直しなどもあるようで、座り心地などの面でデイズからどの程度の改悪になっているかも気になるところですね。

SAKURAの価格

SAKURAは初物の軽クラスのEVということで、正直定価では高いです。
EV向けの国からの購入補助金などで40万円程度(自治体によっては55万円~)と言うのを差し引いての乗り出しともなりそう。
マーケティング的には100万円台と謳うための初期価格設定のようで実際は200万円弱の方が表現としては正しい。来年には値上げになるとかで、初期のインパクトを残すための値付けのようです。

充電ケーブルをオプション扱いの5万円としたり、200万円台~というのがリアルなところで、売れ筋グレードなどを考えると、250~300万円程度、けっこう大きさと航続距離の割に高額だと言えそうです。

補助金は時期や自治体により違いがあります

中間グレードのXで2,399,100円~ 
上級グレードのGで2,940,300円~ 

となっています。

商用車利用・法人利用などを想定したエントリーグレードも233万円程度で用意され、売れ筋は中間グレードのX、そこにナビなどを付けて+30万円程度のお値段アップとなりそう。メーカーオプションは日産お決まりの割高なナビゲーションとのセットオプションばかりのようで300万円程度に到達しやすく、上位グレードに届く感じになりそうですね。

上位グレードのGではナビやプロパイロットは標準などとなる予定とは言うものの、メーカーオプションの追加で300万円を超えることもありそうです。ディーラーオプションでドラレコなどなどを装着すれば、330~350万円程度までアップすることも考えられます。

補助金をアテにして実質購入価格は約200万円…デイズが150万円~200万円、乗り出しで200万円を超えることも多いとしても、なんだか割高に感じる人も多いかもしれません。

バッテリーと航続距離

バッテリーの容量は20kWhとなっていて、リーフの40kWhの約半分。WLTCモードのリーフの電費が322km航続可能距離としているので、単純計算では161km程度走れる感じでしょう。

重量がリーフほど重く無いことも考えると、満タン航続170~180キロくらいはイケルのが公称値となりそうです。

そこから更に、現実的なロスなどを踏まえると8割程度、苦手とする高速走行や渋滞、更に厳冬期などでは更に8割程度の航続距離になる可能性もあると考えれば、満タンで安パイと言えそうなのが100キロちょっと、といったとこでしょう。山間部の戸建てで麓まで片道50キロ、とかだとギリギリとか、東北以北の田舎に普及させるのは厳しそう、と言うのがリアルでしょうかね。

充電環境も基本的には夜間に自宅で充電する前提ですので戸建て住みがターゲット、ライフスタイルや使い方にピッタリフィットさせないと、使い勝手で難儀しそうです。

他の選択肢もある

300万円近い価格帯の軽自動車、小ささで不利な面もあります。

価格帯としては、ノートやキックスなども検討可能な価格ですし、ベース車両のデイズが200万円前後で装備充実とかならそちらも魅力的でしょう。

サクラは新しもの好きが先を競って買うとは思うものの、軽自動車規格だから普及が加速する、とはちょっと言い難い車種となりそうです。

今後は進化していって200キロの壁を超えてくるのでしょうが、今はあくまで過渡期、いくら補助金があってっも営業マンも地域によっては積極的に売る気は薄いと言います。

相当前のめりに検討していて、使い方のイメージが湧いていて早く欲しくてたまらない、と言う人以外は、しばらく様子見が正解でしょう。

予約商談をしつつ、軽自動車サイズにこだわらないのなら、他のハイブリッド系の車種を検討するなども視野に入れておいたほうが良いかもしれません。

三菱の軽EVの最新情報もあります。発表前なのに、試乗の案内をリリース(笑) 発売日もリリースしていないのになかなかのフライングです。

追記・速報、走行シーンとかもあるよ。

Follow me!

まずはお気軽にネットから♪ 楽天Car試乗

さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。

新車/中古車の購入を考え始めた方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行ってカタログを貰って来た後でも、ネットで愛車の無料下取り査定を活用するのを忘れずに覚えておきましょう。

タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK!仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメよ(笑)

良くあるパターンとして、「今日契約してくれたらこのお値引きを上司に上げます!」とか「今日逃すと納期が○ヶ月後に‥!」とか、すんごい圧でもって、下取り価格⇔値引きの吟味をする前に判断能力を失って思わずハンコを…なんて。そんなことにならないようにね!

買取店で出た査定額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉が進められるので、良い条件が引き出しやすくなります。

販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。

愛車無料査定も『カーセンサーNet』

逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。

納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ~などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。

ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。

一括査定サイト、利用したことある方ならご存知かもしれませんが、けっこうジャンジャン電話が来ます。

メールやショートメール:SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。

「同じ時間帯はちょっと会社的にNGなんです」と言われても、時間帯の指定は一か所・一時間だけにしましょうね。ずらして一日対応する必要はナシ

買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定のツメ作業が始まります。

そこで

「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。

過去の一発競りでの事例はコチラ


この 入札制 というのが重要で、業者さんたちは一斉に本部に電話して先ほどの撮影タイムで送った写真について詳細に状態が良いことをアピールしてくれます(笑) そして、各社の威信を掛けた一発勝負が火ぶたを落とします。

オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。

一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ!」とか「価格交渉するのは面倒」気まずいじゃん…と言う人も多いです。

そういう方には新たな選択肢が増えてきています。

査定連絡は1社だけ、その査定をベースに全国5000社が参加するオークションに代理出品するイメージで、たくさんの買い取り業者を相手にする必要が無いのがメリットです。こちらが希望した額になるまで価格交渉も代行してくれるため、ラクチン・簡単です。

このオークションで納得出来る価格(残債を精算する価格とか)まで行かなかったら、最終のオークション最高価格をベースにして、また改めてネットの一括査定をすれば、最低限その価格は超えてくるはずです。

その他にも、『一括査定は電話なりやまねーぞ!』 でおなじみの? やりとりするのは高額査定の3社(最大)のみといった2度目に選ばれるサービスだぞ!とPRするところももあります。

しつこい営業電話なし!“2度目に選ばれる”中古車買取一括査定【MOTA車買取】

ここまでの選択肢を検討し尽くせば、万事尽くしたと言えるかもしれません(笑)

ほんの数分の入力、問い合わせで選べる車種やグレードも変わるかもしれませんよ(笑)カーライフにおける数万円の差は大きいですよね

ナビクル車査定

ぜひネット一括査定を利用して最高額で愛車を売却、次のクルマとの快適なカーライフを!

一発入札&競りオークションの事例はコチラ