【速報】初公開・軽EVダブル発表 日産サクラと三菱eKクロスEVの短距離移動体革命はうまく行くか

「軽EV」のオフライン式

2022年5月20日、軽自動車規格のEV:電気自動車の新型、日産SAKURA(サクラ)と三菱自動車の が同日に発表になりました。


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画像:日産自動車、三菱自動車、NMKVが新型「軽EV」のオフライン式を実施 https://global.nissannews.com/ja-JP/releases/release-62f323df4b615e03378855c9050378f6-220520-01-j 【中継録画】新型軽電気自動車「日産サクラ」 オフラインセレモニー より

動画15分ごろからオンラインでのオフラインセレモニーがスタート

ベールを脱いだ日産自動車モデルは『日産サクラ(SAKURA)』、三菱自動車モデルは『eK-X(クロス)EV』です。日産は独自のニューモデルの名前を附して、三菱はイーケーイーブイクロスとオーソドックスになりました。

日産SAKURAも、三菱軽EVもディーラーのホームページで一部公式設定がリークされるなどしていて、そのまんまでしたね(笑)

日常使いになんとか使えないこともない航続距離とギリギリ買えないことも無い価格設定で、ここから、ってところ。

普及が進んでEVのメリットが大きくなれば50万~100万は後継モデルの方が安くなるだろうと思われます。

実際には古くは三菱・i-MiEVが電気自動車の量産化の先駆けだったのですが、サクラもeKX EVもセカンドカー的に使うというのが当面の設定で、短距離移動体革命の尖兵となるかという所です。

日産サクラ

日産SAKURAはラグジュアリー路線、上等な乗用車テイストを前面に、日産社内で言えばデイズのEV版といった感じです。

フロントフェイスは横に潰したアリア風、ヘッドライトのテイストもそんな感じで、ノートオーラとも近い感じですね。

ekクロスEV

三菱に 関してはeK-X・イ―ケークロスをベースにEV化しており、クロスオーバーSUVテイストとなっているのがポイントでしょう。

どちらもFFのみの設定で、4WD:e-Fourのような設定はなし。電費性能と駆動ロス的に4WD化は軽自動車規格の中では現状難しいのかもしれません。

デリカD5と同じように存在感のある電機シェーバーフェイスはミツビシのアイデンティティでもありますね。全長を切り詰めた分こちたも少し前を潰した感じでブルドッグやフレンチパグ的でもあります。

地方や山間部の課題

雪国・東北冬季降雪山間部などではEV自体が売れ行きが鈍いし、そこら辺は取り残しつつ電動化を謳う物と思われます。

ちなみに日産のEV(特にちょい古リーフ)は厳冬期の電費性能・後続可能距離にはかなりムラがあると言われており、そこを見切ったマーケティング戦略の方が国内的には利益を出しやすいとの取捨選択も有りそうです。

eK-X・EVに関しては、SUVルックゆえに、地上高や走破性期待出来そうな見た目なりに4WDも用意してくれた方がラリア-ト復活とか4WDのミツビシの株を上げるためにもやって欲しいけど、やっぱり厳しいのかな~

颯爽と走る姿もサマになっていると思います。

力関係を反映して、日産が前、三菱は後ろですね。

軽自動車は国内の新車販売の4割程度で、その中の果たして何%取れるのか、2022年や2023年は初速でそこそこ売れるけど、航続距離が長くなるなどの進化を伴わないと売れ続けるのは難しいかもしれません。

日産と三菱自動車の合弁会社NMKV:株式会社NMKVによる共同開発を進め、軽、乗用車、各サイズのSUVなどにEVを展開していくことに期待ですね。

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過去の一発競りでの事例はコチラ


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